しんさんの映画レビュー・感想・評価

しん

しん

日々のあわ

映画(46)
ドラマ(0)

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.0

2018.09.26
あっさりマイルド。派手さはないがゆるく決める。ポイントは木を隠すなら森の中の逆バージョン。森から木を抜いても誰も関心持たないし、程よく成果を手にするこの辺りの流れをセリフやストー
>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.0

2018.09.23
ワクワク感がない…多種多様な宇宙人などの世界観は広いのだが。
フィフィスエレメントにあった大味な物語の中にもぐっと引き込むキャラクターの魅力が今作には感じられない。
ただデインデ
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

2018.09.17
大と小の動き入り乱れるアクションシークエンスは派手さはないが新鮮で楽しい。
今回は空中殺法も加わり、更に躍動感がある。
物語もコミカルな部分とドラマ部分のバランスも良い。特にそれ
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

2018.09.16
2人の距離感の描き方が秀逸。結ばれた後泳ぎに行き部屋に戻る2人を手前と奥で捉えたシーンはその距離感を象徴的に描く。
一方でじゃれ合う2人の濃密さ。この対比が素晴らしい。
優しく、
>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

2018.09.16
前半の展開が荒唐無稽すぎて付いてけなかったのだが、後半一転アクション含め怒涛の展開に目が離せなくなった。
この監督はアンノウンから作風が一貫性あって良い。いずれもリーアムニーソン
>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

2018.09.15
個人的にプレデター1作目に思入れがありすぎるのでハードル下げて鑑賞したが、以降作られた多様なシリーズ作品の中で最も楽しめた。
まず軍人チームがいい。特攻野郎Aチーム的なノリで軽ぐ
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

2018.09.13
可もなく不可もなく予想の範囲内の作品。決してつまらないわけではないが、おっと思う要素もなかった。
致命的なほどメグが怖くない。
サメ映画はジョーズのようなハラハラ系の怖さがあるか
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

2018.09.08
人は見たいものしか見ない。この言葉は様々な小説や映画で多種多様なトリックに使用されてきたが今作においてはまた新たな側面を見つけることができた。
二重に仕掛けられたトリックには成る
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

2018.09.05
やっと鑑賞できた本作。少なからずある程度の情報が入ってしまった状態での鑑賞になってしまったことが悔やまれる。
何の前情報無しで鑑賞できたら恐らくその体験は唯一無二で貴重な劇場体験
>>続きを読む

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.0

2018.08.29
中2病的映画と言ってしまえばそれまでだが、もうストーリーとかはどうでもいい。
イドリスエルバの無駄にかっこいいガン捌きとマコノヒーの無駄使い感が凄い。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.0

2018.08.28
登場人物それぞれの過去から現代へ、それぞれの人生が明らかになった時、事件の謎も解き明かされる。このシリーズは人間模様が重厚に描かれ好きなシリーズなのだが、今作はテレビドラマの延長
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

2018.08.27
直近でオリエント急行殺人事件をレビューしたのだが、今作に抱いた感情もそれに近いものを感じた。
正義と悪、天秤の計りはどちらにふれるのか??
法を守ることが正義なのか??
法の外に
>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

2018.08.22
原作はミステリ好きなら一度は目にした事がある作品であり、そういった意味では物語の結末を踏まえた上で鑑賞する為、映画としてどう表現してくるのかが主題となる。
興味深いのはポアロの完
>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

2018.08.21
原作未読だがこの映画の世界観を観客が解き明かすのは不可能なのだろう。
それはアオヤマ君にこそ課せられた使命であり我々にではないのだ。
監督、あるいは作者は意図的にそういった説明を
>>続きを読む

ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.0

2018.08.15
この時代の宗教観やフェニミズムを主題に年代記物として作られている今作。時系列を並べ替えて現在と過去を描写していく様はゴッドファーザー2を思い出すが、今作は圧倒的にドラマ部分が薄い
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

2018.08.15
キャラクター入れ替えの設定がベースにあり、それを生かし物語をコミカルに魅力的に仕上げている。特にドゥエインジョンソンとジャックブラックの元のキャラを踏まえた演技が最高すぎる、凄い
>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

2018.08.09
1人の男の過去に潜む謎を解明していく物語だと思って鑑賞すると肩透かしをくらう。
過去を紐解いていく中にミステリ的な要素は少なく、焦点があてられるのはタイトル通りに愛なのだ。
嘘を
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

2018.08.09
1作目から全て劇場で観ているシリーズだがこれだけナンバリングされる毎に面白くなっていくシリーズはないだろう。
個人的には今作がまたベストを更新。
アクションも脚本も演技も演出も全
>>続きを読む

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

2018.08.08
脚本が粗い。内通者含めた人物の力関係が強引なのだ。
その為、登場人物達の行動が幼稚というかもっと頭使えよと思ってしまう。限定された時間、空間で舞台設定は整っており物語自体は引きつ
>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.31
ドラマからの映画化のメリットを最大限に生かし、人物像は勝手知ったるものとしている代わりに複数の人物のエピソードを矢継ぎばらに描く群像劇に仕立てている。
そのエピソードのどれもが絶
>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.26
映画の前半部分は単調な構成で主演の岩田の演技もやぼったいなーと思っていた。
しかし、後半物語が動き出すのと同時に演技も一転。岩田さんがとにかく凄い。声の圧力、目力、邦画史上稀にみ
>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

2018.07.25
冒頭くんちゃんが窓ガラスに息を吹きかけ曇らせてから手でこするシーン。そのリアルさと繊細さにアニメでここまで表現が出来るのかと感心させられる。
以降も劇中に登場する建築様式の独自性
>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

2018.07.24
こんな映画中々ない。独特のカットで紡がれる映像、そこにグリーンウッドの音が合わさり映像の力は増していく。遠くのサイレン、車の雑多なエンジン音、喫茶店の人々の会話。日時的なノイジー
>>続きを読む

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

2018.07.18
前半のミステリアスな展開から後半で一転、ゴシックホラーへジャンルブレイクしていく怒涛の展開は個人的には悪くない。
映像のクオリティは高く美しい風景や様式美などは目が惹かれるものが
>>続きを読む

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.5

2018.07.18
ウォルターヒルの90年代の映画は結構好きだったのだが、これは残念。
設定を支える演出が皆無。特にロドリゲスが男性時も演じるが、ロドリゲスであるがゆえに無理があり波状をきたす。
>>続きを読む

トレマーズ コールドヘル(2017年製作の映画)

3.0

2018.07.17
トレマーズ一作目を始めて見たのは小学生の頃金曜ロードショーだったのが、面白すぎてハマってしまった。大味のB級映画には間違いないのだがキャラクターの魅力、モンスターの個性と特徴、限
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.13
4DXにて鑑賞。ジュラシックパーク一作目は小学生の頃、父親に連れられて観に行き、興奮して興奮して映画の魅力に取り憑かれるキッカケになった思い出深い作品。
前作ジュラシックワールド
>>続きを読む

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

2018.07.12
完全に異常。絶対に異常なのだ、不快なのだ。なのに目が離せない。引き込まれる。圧倒的な美意識とフランス映画特有の生々しさ。カニバリズムというテーマだが少女の目覚めの理由はラストの父
>>続きを読む

操作された都市(2017年製作の映画)

3.5

2018.07.11
韓国映画のハリウッドインフレ化を感じさせる作品。やや強引な設定と脚本だがクオリティの高いアクションとスピード感ある演出でぐいぐい引っ張ってくれる。ただ登場人物達の描写や思考背景が
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.03
個人的にはマーベル作品の中でもあまりピンとこなかった…これは単純に世界観の問題なのか、はたまたキャラクターの個性の問題なのか。アクションなどのクオリティは間違いなく高いのだが…

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.03
アメリカンスナイパーとはうって代わり、今回描くのは一般人に訪れる不慮の事態。それに対してどう対処したかは重要ではなくあくまで焦点は彼等個人に対して向けられていく。淡々と進む物語は
>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

2018.07.01
SW作品の系譜として見れば異端かもしれないが単体として優れた冒険活劇として仕上がっているように思う。個人的には好きな部類、特にチューバッカとL3には萌えた。
シリーズファンが楽し
>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

2018.06.27
予告を観てあまり期待していなかった本作だがその期待は良い方向に裏切られた。
森林消防隊に対して全く知見が無かったが、実に興味深い。木を切り倒し、時にはあえて火を放つことで延焼を防
>>続きを読む

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.5

2018.06.26
終始主人公にフォーカスされて物語は進み、不思議な感覚に陥いる。共感なのか憐れみなのか、恐ろしさなのか。SNSが大きく取り上げられているが、人との繋がりにおいて考えさせられる。どこ
>>続きを読む

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

2018.06.25
アクションは目新しく、スピード感が凄い。成る程こういう撮り方があるかと感心させられる。
一方で中身は空っぽ、物語にはリアリティのカケラもない。こいつら全員馬鹿なのかと。
その点ア
>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

2018.06.15
思えば学生時代に観たソウ一作目は本当に衝撃を受けて、観終わっあとの興奮を友人とあーだ、こーだと分かち合ったのが懐かしい記憶だ。
そのくらい一作目は当時としては演出、脚本はある意味
>>続きを読む

>|