しんさんの映画レビュー・感想・評価

しん

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日々のあわ

映画(23)
ドラマ(0)

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

2018.07.18
前半のミステリアスな展開から後半で一転、ゴシックホラーへジャンルブレイクしていく怒涛の展開は個人的には悪くない。
映像のクオリティは高く美しい風景や様式美などは目が惹かれるものが
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.5

2018.07.18
ウォルターヒルの90年代の映画は結構好きだったのだが、これは残念。
設定を支える演出が皆無。特にロドリゲスが男性時も演じるが、ロドリゲスであるがゆえに無理があり波状をきたす。
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トレマーズ コールドヘル(2017年製作の映画)

3.0

2018.07.17
トレマーズ一作目を始めて見たのは小学生の頃金曜ロードショーだったのが、面白すぎてハマってしまった。大味のB級映画には間違いないのだがキャラクターの魅力、モンスターの個性と特徴、限
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.13
4DXにて鑑賞。ジュラシックパーク一作目は小学生の頃、父親に連れられて観に行き、興奮して興奮して映画の魅力に取り憑かれるキッカケになった思い出深い作品。
前作ジュラシックワールド
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

2018.07.12
完全に異常。絶対に異常なのだ、不快なのだ。なのに目が離せない。引き込まれる。圧倒的な美意識とフランス映画特有の生々しさ。カニバリズムというテーマだが少女の目覚めの理由はラストの父
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.5

2018.07.11
韓国映画のハリウッドインフレ化を感じさせる作品。やや強引な設定と脚本だがクオリティの高いアクションとスピード感ある演出でぐいぐい引っ張ってくれる。ただ登場人物達の描写や思考背景が
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.03
個人的にはマーベル作品の中でもあまりピンとこなかった…これは単純に世界観の問題なのか、はたまたキャラクターの個性の問題なのか。アクションなどのクオリティは間違いなく高いのだが…

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

2018.07.03
アメリカンスナイパーとはうって代わり、今回描くのは一般人に訪れる不慮の事態。それに対してどう対処したかは重要ではなくあくまで焦点は彼等個人に対して向けられていく。淡々と進む物語は
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

2018.07.01
SW作品の系譜として見れば異端かもしれないが単体として優れた冒険活劇として仕上がっているように思う。個人的には好きな部類、特にチューバッカとL3には萌えた。
シリーズファンが楽し
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

2018.06.27
予告を観てあまり期待していなかった本作だがその期待は良い方向に裏切られた。
森林消防隊に対して全く知見が無かったが、実に興味深い。木を切り倒し、時にはあえて火を放つことで延焼を防
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.5

2018.06.26
終始主人公にフォーカスされて物語は進み、不思議な感覚に陥いる。共感なのか憐れみなのか、恐ろしさなのか。SNSが大きく取り上げられているが、人との繋がりにおいて考えさせられる。どこ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

2018.06.25
アクションは目新しく、スピード感が凄い。成る程こういう撮り方があるかと感心させられる。
一方で中身は空っぽ、物語にはリアリティのカケラもない。こいつら全員馬鹿なのかと。
その点ア
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

2018.06.15
思えば学生時代に観たソウ一作目は本当に衝撃を受けて、観終わっあとの興奮を友人とあーだ、こーだと分かち合ったのが懐かしい記憶だ。
そのくらい一作目は当時としては演出、脚本はある意味
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

2018.06.12
是枝作品、ただの家族ドラマとは違うとは思っていたが個人的にはヒューマンドラマというより上質のミステリを観た感覚に近いものが残る。
後半の展開に繋がる伏線がしっかりドラマの中に描か
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

2018.06.10
たまらなく愛おしい映画だ。
原作未読だが登場する人みんながどこかにいるだれか、いつかのわたし、あの日のだれかだ。距離感と親近感のバランスが素晴らしく魅力的にうつる。
脚本の構成も
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

2018.06.05
マークウェブらしいある種の青々しさが残る物語と、音楽がそれに同調する展開は観ていて心地よい。
終盤の祖母となんちゃら数式が実は解かれていて保管と発表に関する展開がいまいち理解でき
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

2018.06.05
良くも悪くもオタク映画。観る側に一定の知識があれば更に楽しめる。分からないネタがあっても映画そのもの躍動感がずば抜けているのでとりあえず楽しめるだけのクオリティはキープしている。
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.5

2018.05.30

物語の結末は予想の範囲内だが、映画という表現の中で波状をきたさぬようにしっかりと伏線を張り回収している。
役者における加齢の表現などは目をつむるところだが、主人公のある種捻れた
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

2018.0529

90年代に当時全盛期だったスタローンやヴァンダムでモンスターパニック映画やってくれんかな〜と妄想膨らませていた時期があった。
それが十数年経て今や現代アクションスターの代表格とな
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

2018.05.26

この種の映画は先にメメントという傑作が存在しているのでどうしても比較してしまう。
ミステリでいうフーダニット、誰がやったか??を探す物語だが、ユニークな条件が付加されることで中
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亜人(2017年製作の映画)

3.0

2018.5.24
自宅にて鑑賞。

今作においては人物の行動原理が不明確すぎる、だからそこに感情移入ができない。
特に主人公がどういう人間か??がエピソードでも画面における提示もほとんどされないので
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

2018.0520
劇場にて鑑賞。

北野監督のアウトレイジとはまた毛色が違うヤクザ映画。
仁義なる戦いから濃い影響を受けており昭和のあの時代特有の生めかしさがこれでもかと画面を覆う。
特筆すべきは松
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

2018.05.21
自宅ブルーレイにて鑑賞

トムフォード2作目の長編となる今作だが映画の構成としては非常にシンプルだ。
劇中劇と実生活が交互に時に複雑に絡み合うがそこに混乱は無く引き込まれるものが
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