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小学生ぶりの忍たま。大人になってから観る忍たまは(そもそもお姉さん方向けに作った映画だろうけど)、大人たちがちゃんと大人をやっててとてもよかった。ポケモン剣盾の大人たちのことを思い出した。土井先生(優>>続きを読む
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5年前の抱き合わせリバイバルは長すぎて修行のようだったけど今回は2話分のみだったのでものすごくちょうどよかった。「好きという気持ちがあれば分かり合えるという希望がある」と「でもやっぱ人間無理怖いやだや>>続きを読む
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IMAX
なんで原作読んだのにレゼの存在ごと忘れちゃってたんだってくらいめちゃくちゃ良くて終わった瞬間レゼ登場巻だけ紙で買ってしまった。レゼにやられてしまったので赤と白のガーベラ買ってきて飾った。また>>続きを読む
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インディーゲーム風のFPS視点で始まり、途中でTPS視点へと切り替わるところが「ゲームのオープニングが終わってキャラクターが操作できるようになった瞬間」ってかんじがしてワクワクした。短編ゲームの映画化>>続きを読む
IMAX
現代アニメーションの歴史に残るような技術の集大成ってかんじで、始まってしばらくはそういう作品が今存在しているということに感動してた。フィレンツェ行った時と同じような気持ちで、圧倒的なものを見>>続きを読む
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教科書のような行儀の良いジャパニーズホラーだった。わたしが怖いと感じる「わからなさ」がほぼなくて、諸悪の根源が人形一択だったのでさほど恐怖感はなく、終わった後に引く怖さも残らず。人形以外の日常に根付い>>続きを読む
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3時間もある…って思ってたけどそんな長さ感じさせないくらい没入して観られた。
生まれた時から何者かになることが決められてる人生も、その中にからだひとつで飛び込んでいくのもきついよなあ。ふたりとも、血と>>続きを読む
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人の死があまりにもただの舞台装置すぎて、ここまであからさまにやっちゃだめじゃない！？登場人物ではなく話と構造そのものがわたしの倫理観から外れ過ぎてて最後気持ち悪くなってしまった。
中盤まではまあまあ好>>続きを読む
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全くの無音よりも鼻息があったほうが静けさの表現になるってことに驚かされる。ストーリーラインは普通なんだけど、シーンそれぞれに美術作品のような美しさがあって見ていて全く飽きない。視聴前に登場人物の顔と名>>続きを読む
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ロバートパティンソンの演技が見たかったのに間違えて吹き替えで見てしまって悲しかった。めちゃくちゃつまんないってわけでもないんだけどそこまで面白くもない、映画館には行かなくていいかもなあってかんじの映画>>続きを読む
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朝日さんが曲作ってるのもあって興味持ったのに朝日さんが曲作ってるの完全に忘れてて「なんか音楽すごい親しみを感じる〜」と思いながら映画観た後エンドロールで「朝日さんだ！！！！」ってなる楽しい体験をしまし>>続きを読む
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自分はドラマよりも映画が好きなんだと思っていたのだけど、坂元裕二作品に関しては個性の強い登場人物達の関係性が話数をかけて変化していくドラマの方が好きなのかもしれない。
いい映画なんだろうしちゃんと涙は>>続きを読む
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かっこいいアクションとトンチキバトルの塩梅が絶妙。地形やオブジェクトを活かした九龍城砦ならではの戦い方が見られてすごく楽しかった。
九龍城砦の出口の細い道の向こうに3人のシルエットがあらわれるカット、>>続きを読む
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電動歯ブラシで口が震えまくるシーン（かわいい）と、雪の中から下に落ちて画面がひっくりかえって始まる夢のシーンが好き。
パートナーシップの話なんだろうけど、実写ではなくてアニメーション、相手をロボットに>>続きを読む
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30分かけてぼくのかんがえたさいきょうのガンダムが見られて楽しかった。アニメの最初の数話を映画化するときってどうしてもダレたりしがちだけど、前半の二次創作パートがあったおかげでいい塩梅のコントラストに>>続きを読む
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統合失調症がまだ精神分裂病と言われていた時代に発症し、病院に連れて行ってもらえず生涯の多くの時間を家の中で過ごした女性をその弟が記録したドキュメンタリー。最初の音声や、夜中に認知症の母が起こしてしまっ>>続きを読む
IMAX上映
轟音に座席が揺れた瞬間、映画を観にきたということを実感させられて嬉しかった。濁流に飲まれるような臨場感のある宇宙船視点の映像があったかと思えば、一面に広がる広大な宇宙の中を小さな宇宙船が>>続きを読む
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もやもやと発散を繰り返す映画で、海で携帯をぶん投げる最初の発散からこの映画に釘付けになった。
1回目のカラオケのシーンで笑ってたら泣くつもりないのに涙がでてきて、その時点で理解できていなかった悲しみや>>続きを読む
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この映画の友達とモラトリアムの部分が好きだった。ラストの一時停止は一瞬が永遠になったみたいでよかった。「大学で出会ってたら、友達になってたのかな」ってせりふが苦しい。でもわたしは、その時期に出会えたか>>続きを読む
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伊藤万理華がひたすらかわいくて中盤からそれだけのために見ていたような気がする。こんな女の子が転がり込んできたら一瞬で好きになってしまう。物語が迷走していて軸がぶれているなあと思った。セットが作り物の家>>続きを読む
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・ぼーっとオープニング見てたら途中で「模型だ！」って気づいてから楽しくなっちゃった。
・車で事故るシーンで犬が板の上に乗ってるカットがかわいすぎる。
・ベッドにいないことを知覚すると床に落ちる描写でま>>続きを読む
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原作の上っ面を希釈したラブストーリー。ミステリ要素を取っ払ったのはいいとしても、あの原作をここまでぺらぺらの話にできるものなんだ…と思った。ふたりで植えた花が咲いた瞬間にフりに行くの、モチーフの扱いが>>続きを読む
こんなの最高すぎる。眩しくていびつでみずみずしくて大好きな映画。大学生活の始まりを思い出してしまった。映画館で観たかったよ。
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メンタルヘルスと発達と家庭環境と、他にもたくさんの問題がこうやって並んでると映画としての評価や好き嫌いの判断が難しくなっちゃう。歩き方や部屋の様子、周りの声の聞こえ方や「みんなが嘘をついていたら怖い」>>続きを読む
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久しぶりの映画館だったんだけど、序盤の爆発シーンで座席が振動して「映画だ〜！！」ってなってからはずっと楽しかった。飽きる暇なく観られるし、良いエンタメ映画だった。
アンナチュラルとMIU404のメン>>続きを読む
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・絶叫上映とホラー映画は相性が悪かった。お化け屋敷入ったらめっちゃ叫ぶ人たちのグループと合流してしまった、みたいな残念さ。
・クレーンゲームのシーンはとても好き！でも他の怖がらせ方が前作とかぶる部分が>>続きを読む
2024/7/14 2回目
TOHOシネマズ錦糸町オリナス
1回目よりも2回目の方が良かった。アニメーションは現代の魔法だ！
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リアリティラインと解像度の低さ。冒頭の小説を書くシーンで漢字が変換された状態であらわれて、そういうところまで作る気ないんだなって思った。目を見張るような、映画館にきて良かったと思えるようなカットもなか>>続きを読む
良い前日譚だったけど、怒りのデスロードありきの映画だなあと思った。アニャかっこいい！
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エヴァや10年代初頭の時間遡行アニメを観ているようでとても懐かしい気持ちになった。世界線方式なら置いてきた世界のおんたんは救われないままだね。
最後あのまま滅亡エンドでもよかったんやで…？
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邂逅、落ちサビのブレスがハッキリ聞こえるくらい藤原基央の声を聴かせる音響になってて良かった。
絶対に國村隼が犯人だと思ったのに、普通に悪そうな人が悪かった。大した伏線もなく脳汁も出ないから、ミステリ>>続きを読む
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彼らが守りたいのは自然ではなく自分達の生活。彼が欲しいのは補助金ではなくやりたいことができる自由。彼が成功させたいのは企画ではなく金儲け。悪は存在しないけど欲は存在する。欲の方向性が同じだからとれてい>>続きを読む
