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ラストシーン、正直カタルシスを感じてしまった。
幼少期から受けた虐待、親からの愛の欠乏、社会から理解されない自身の病気、電車の中での初犯は過剰ではあるが自己防衛。正義なんて所詮主観的なもので誰かが勝手>>続きを読む
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俺たちのシーモア。冴えない独身中年男が夢を見てしまい、最終的にはやっぱり暴走してしまう。イーニードは純粋無垢な子どもなのに「愛し合える」という幻想を見てしまって。だけど、イーニードがシーモアに与えた愛>>続きを読む
まるで自分もくるりのアルバムの制作に参加しているような感覚になれる作品。メンバーそれぞれの感情、表情、バンドとしての「くるり」がまた誕生する過程がよく収められた作品。映画のこと、これまでのくるりのこと>>続きを読む
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Homecomingsの福富くんがオススメしてたので鑑賞。「自分の感情は自分で決める」「言葉にできることには対処できる」「自分の気持ちを言葉にしてみよう」「自分を愛してくれて人のことを一分間想ってみよ>>続きを読む
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俺たちのケン。バービーのお飾り、自分の人生の主人公になれないケンの悲哀に共感しまくりであった。ケンは、女性が社会的・経済的な地位を向上させることに伴い、相対的に自信の存在意義を見失いつつある「男」の姿>>続きを読む
備忘録。シャンテはほぼ満員で、コンセッションの列がシアター内にまで伸びていた。ウェス・アンダーソン作品の劇場鑑賞は初めてだったが、あんまりピンと来なかった。コンセッションが混みすぎていて途中で入場した>>続きを読む
続きが気になる。グエンのミントグリーンのコンバースサイコー。
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記憶を消しても消せなかった二人の絆。相手の欠点が嫌いになっても、時に傷つけあうことがあっても、それでも一緒に居てok。
ゲシュタルトの祈りより
I do my thing, and you do yo>>続きを読む
映画館の音響で臨場感があって、ライブを観に来たような体験ができた。1番好きな曲が最後にきて、かなりグッときた。ライブが終わった後も続きがあるので、帰らないようにお気をつけてください。
スピッツの美しい鰭目当てでコナン何十年ぶりに鑑賞したけど、簡単なおさらいみたいなのとか、眠りの小五郎とかお約束のやつもあり、普通に楽しめた。コナンイケメンすぎ、モテすぎ
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Homecomingsの福富くんの記事がきっかけで鑑賞。
https://www.pintscope.com/serial-story/fukutomi-theater-room-11/
グッとくるも>>続きを読む
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備忘録。アダムドライバーとスカーレットヨハンソンが堰を切ったみたいにお互いを傷つけ合うシーンが悲しすぎた。家父長制に苦しめられ、職場では上司と部下の関係、色んな原因があったのだろうけど、愛し合っていた>>続きを読む
カンフーアクション+夫婦愛+クレヨンしんちゃん実写版+親子愛+ディストピア+チワワ。爆笑させたり、アクションで驚かせてくれたり、泣かせてくれたり、まさにカオスな映画。個人的に大好きな華僑の文化だったり>>続きを読む
被害者が、ノーと言えなかった自分を責める。恐怖で声が出なかったというのに。
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映画館でぜひ観たい作品。
ケイコは女性ボクサーで聴覚障害とマイノリティだけど、「困難を克服して最後には勝つ」ような単純なストーリーではなく、等身大の一人の人間が前に進む物語なのが脚本的によかったところ>>続きを読む
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恋せぬふたりを観たことがきっかけで鑑賞。
同作に比べると、マイノリティに対する社会の反応がシビアに描かれている(紙芝居への反応、失恋(仮))。恐怖を感じながら勇気を出して本当の声を上げた先にソバタさん>>続きを読む
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HomecomingsのSongbirds、「レンズ越しの瞳に気づいていたら」とか、「曲にしたら思い出をとっておけるだろうか」、とか歌詞が映画のテーマを想起させるものだし、曲も映画にマッチしたかんじで>>続きを読む
ドキドキするシーンがたくさんあって童心に帰ってワクワクできる冒険映画の側面もあるけど、それ以上にイノセントな子どもたちならではの深刻な葛藤を美しい友情と一夏の冒険を通して乗り越え逞しく成長する姿を描い>>続きを読む
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3人が本当の家族になるのに長い時間は必要なかった。パズルのピースのようにお互いに欠けているものを持っていたし、なにより本当の愛を求めていたし、持っていたから。
血縁、性別のような価値観を一切疑問視せず>>続きを読む
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最初は勧善懲悪、みたいな話かと思って観てたけど、そんな簡単な話ではなかった。途中幸せになりかけるのも、伏線だったのすごかった。自分含め、男は全員「いい奴」であることを自覚するきっかけになれば。
一瞬逆家父長制映画じゃん、これ、となったけど、マックスと主人公の犯した罪は同じだけど、主人公は最終的にきちんと謝罪したから許されたってことで納得。エレノアが実は、、、みたいなくだりは必要あったのか、、>>続きを読む