ねずみちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ねずみちゃん

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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

☆父親としての役割を担ってきたバーリーが自分を犠牲にして成長することを助けた他でもないイアンによって報われたことがいちばんのハッピーエンディングだった。あのハグは泣くって……イアンの表情も驚きから安堵>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

伏線に次ぐ伏線の鮮やかな回収と、個性豊かなキャラクターたち、テンポダウンすることなく展開していくストーリーに前のめりになりながら鑑賞。登場人物と情報量の多さからオチや犯人を邪推させることなく気持ちよく>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

恋愛映画は苦手だがブラッドリークーパー見たさに視聴。前半のジェットコースターのようなシンデレラストーリー、中盤からのラブストーリー、そして絶望を匂わせるクライマックス、最後は救いがあるのかと思ったが、>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

-

前作よりもテンポ感よく、不穏な空気を纏わせながら進むストーリーは手に汗を握る。次作を意識した作りはさすが。

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.5

ふんだんに使われた各社のキャラクター、一見子供向けかと思いきや、ロマンスやアクション、伏線の回収などワクワクする要素がたくさんあってかなり楽しめた!

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.4

ものづくりに対する飽くなき努力と情熱。それ故に傲慢な態度や直情的に社員を解雇する……しかしそのすがたからは想像も出来ない、挫折し、ただ黙って寄り添ってくれる父に涙を流すジョブズに、胸を打たれた。どんな>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

スピルバーグの社会派映画は初鑑賞。
自分に知識と教養が無さすぎて解らない部分が多くて悔しかった。とにかく人の名前が山ほど出てくるので字幕に助けられた。この辺りの時代から、強く逞しい女性たちが声を上げて
>>続きを読む

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

熱心にドラマシリーズ見てて、映画化したのは嬉しかったものの忙しさにかまけてずっと観られずにいたのを今更鑑賞。
ドラマシリーズで大杉の部下として活躍した加藤が、無残にも冒頭数分で惨殺される絶望感の演出、
>>続きを読む

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.5

男やもめなブルースウィリスが良い。自閉症の少年がどんどん謎を解き明かし、踏み込んではいけないところにどんどん介入していくハラハラ感が楽しい映画。アクションがもっとあっても良かった。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

クリスプラット目当てだったため、思ったほど活躍するシーンがなく、死に様は格好良かったが欲を言えばもっと沢山活躍が見たかった。キャラクター7人分の活躍シーンをつくらなければならないため、それぞれのキャラ>>続きを読む

ラストスタンド(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シュワちゃんがすっかりおじいちゃんになってる……とショックを受けたのは最初の15分だけで、我々の期待を裏切らない火薬の量と圧倒的な強さと筋肉をむざむざと見せつけられる。仲間たちを亡くした後の主人公の崇>>続きを読む

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.0

王道ドンパチアクション映画。火薬の量は伊達じゃない。各キャラクターによって戦闘方法が違うところも注目。2・3を観た後もう一度これを見ると、ガンナーの役所に深みが出て楽しい。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.0

三部作の中で一番わかりやすく、新キャラクターと既存キャラクターのバランスが良かった。死亡フラグをバチボコに乱立するリアム・ヘムズワーズ演じる新人君の活躍と、ヤンの活躍がもっと観たかった。

大脱出(2013年製作の映画)

4.0

いつもの脳筋映画かと思いきや、手に汗握る展開、でもやっぱり脳筋も多量で絶妙な配分。とにかくスタローンとシュワちゃんの花があって、画面にずっと退屈しない。近未来な設定もワクワク。