nanamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

「最強のふたり」とかありがちなコンビ系の話かなと思ってたけど観てよかった。
正反対な2人が旅を通して友情が芽生え親友になるっていう流れは想像通りだけど
ストーリーが進んでいくとともに2人の愛情深いキャ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

彼氏と家DIYして一緒に住んで、彼氏はバリキャリ、彼女はクリエイターっていう構成に憧れる。ショートヘアのモリーがスーパー可愛い。
ショートヘアのヒロインってなんであんなに可愛いのか。
どんな手段を使っ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

ジャックにとってルームは、暗くて狭いけど、ママと2人きりの胎嚢の中のようなどこか心地よい世界だったはず。でも愛するママを救い願いを叶えたいという思いで勇気を出したんだろうなあ。
外の世界へ出ることによ
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.0

世間体を気にして生きるとお金がかかるし誰も幸せにならない。くだらないプライドは捨てて今目の前にある幸せを大切にしたいと思う。手に汗握るシーンもあり観てて楽しかった!

日本独立(2020年製作の映画)

2.0

映画として面白いかというとそうでもないし、ある種プロパガンダ的な映画なんだろうけど白洲次郎が取り上げられてる数少ない映画ということで。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

スマホ触りながらみてたらついていけなかった。夢に階層があって下にいくほど潜在意識にちかづくっていう発想、夢の中にいる間は全てがリアルに感じられるという現実的な設定が面白い。

ある男(2022年製作の映画)

5.0

誰もが主人公になりうる話。
人は、自分のアイデンティティに自信を持てなくなると、他人のアイデンティティの鎧を着たくなる。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

フロドがスメアゴルに騙されてサムに「帰れ」というシーン。大切な人に信じてもらえない辛さになんかすごく共感して悲しかった。それでもフロドを追いかけてフロドを守るために戦い、目的を一緒に果たそうとするサム>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

車の中でみた。
ストーリーも面白かったし、演技もキャストもよかった!
90年代の映画らしさもありつつ、話の奥行きがあるのがよかった。
女優さんがとても可愛くて魅力的だった〜!ミアがやんちゃでお嬢様でお
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

難しかった!!!
どこが現実でどこが夢なのか混乱がずっと続く。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

イタリアの街並みや田舎の風景、自然が瑞々しかった。あんなふうに自転車で色んなところに出かけたり、毎日テラスや庭で食事をしたり、果樹園から果物をもぎとって食べたり、プールで泳いだりしたい。
二人の恋には
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

まさかのBLだったけど笑
最初から最後まで設定が面白すぎた
東京2年間しか住んでないけど
住んでる場所によるマウントとか羞恥心とか感じるものはあったので関東在住の人はもっと面白くみれるんじゃないか

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

ずっと観たいと思って楽しみにしてたのに見たことあった。笑
原作そのまんまって感じで原作ファンとしてはちょっと物足りなさはある。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

女優さんも、出てくるファッションもロンドンの街並みも全部可愛いくてすてき。60年代のファッションや街並みも華やかで素晴らしい。
でも一見華やかでも裏腹ドロドロしていて不条理な世界が広がっている。
きっ
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

普通にローマ法皇の闇とかイルミナティとか俗に言う都市伝説と照らし合わせながらみてて普通に面白いなあと思ってたら
最後のどんでん返しよ!!!!
宗教の恐ろしさと面白さが楽しめる作品。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

ユダヤ、イルミナティ、シャトー、最後の晩餐、都市伝説的に扱っているものの数々が出てきて超ワクワクした!男女や生贄の考え方も勉強になる。ストーリーやトリックちょっと難しかったからまた観たいな。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

アクションがカッコいい、日本の文化の取り入れ方がおもしろい、最後のどんでん返しも面白い!
好きな映画の一つになった!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリポタファンなのにやっと観た
設定がむずかしかった
グリンデルバルト何者だったんやろ

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

4.0

新幹線で一人で号泣した。
王族の誇りと祖国への想いを持ち続けた徳恵翁主が素敵だった。
どこがフィクションでどこがフィクションじゃないのか、もっと歴史を勉強したい。