jugonmanさんの映画レビュー・感想・評価

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

2.5

なんか長い

映画としてギリギリ成立してないんじゃないかなあと感じてしまった

このストイックさにはボクシング要素のようなものがやっぱり必要なのではないか

こういう題材で120分持たせるのはすごいん
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

名作の条件として上映時間中に映画的な充実感が持続するかどうかというものがあると思う。

名作なら上映時間の全てが充実したものとなる。
そしてそれはこの作品の事だ。

役者をはじめ場所や小物などのディテ
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(2023年製作の映画)

5.0

圧倒的に面白かった
全ての北野作品を見てるけど一番面白い

たけし城などタレント活動も含めて北野武という存在の集大成的なものになってる

劇中にある裏切りの主題のように、自らの仕事や活動が負の遺産とし
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.0

個人的定番のUNEXT x PICO4による擬似映画館による鑑賞

リアルタイムではともかく面白かったのと工場で作業をするということ以外さっぱり忘れていた

今回監督の新作を見たこともあって鑑賞

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腰辨頑張れ(1931年製作の映画)

5.0

ゴジラマイナスワンに浮雲を感じてYouTubeからPICO4に映してのサイレント鑑賞

サイレント映画を音を消してサイレントで観るという流儀はアテネ・フランセのサイレント映画上映の経験に通じている。
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.2

映画史上の名作とか必須の映画って感じではないけど見てよかったと素直に思えた。

日本ではメジャーとは言えないジャック・リヴェットの映画で見た自然発生的な遊びの感じを彷彿とさせる。

勝手にしやがれ由来
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正欲(2023年製作の映画)

1.5

個人的にはある種のバカ映画として受容した。

現代人が遭遇しそうな嫌な瞬間が散りばめられていて作品の現代性らしきものが形成されるのを眺める。

同監督のあゝ荒野にも自殺の生中継的なものがあった気がする
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

IMAXデモの大音量に疲弊しながらの開幕

ゴジラが足を踏み締めて破壊と殺戮をする描写は見る価値があると思う

シンゴジラは人の死の描写は意外と少ない

銀座に向かう列車の情緒感は3丁目の夕日を思わせ
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春画先生(2023年製作の映画)

5.0

6月に入ったばかりの頃に見た「怪物」の是枝裕和に個人的な映画鑑賞史から感慨深さを感じた私だったが、
シネマライズにおける是枝裕和や新海誠より深い場所に移転前の懐かしすぎるユーロスペース経由で塩田明彦が
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

5.0

さよならの朝に約束の花をかざろう(?)のレビューに書いた通り本作にも足を運んだ

イオンシネマ

観客はぼく以外誰もいない

これは北野武アキレスと亀でも経験したことだ

アリストテレス、アキレス
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

1.1

全然乗れなかった

キャラデザが気持ち悪いと思ってしまった

端的に面白くない



でもアリスとテレスは合いそうなので見ます

ごめんなさい😭

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

1.0

これ素朴に見て面白いと感じる人いるの
まあ当たり前のように基準は超えてるけど
ライフアクアティックからムーンライズキンダムあたりは割ととっつきやすかったんだが
ちょっと好みとは外れてしまうなあ

とい
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

2.0

この映画では2023年現在の社会が抱えるあらゆる問題が予告されている

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.5

ディズニープラスに加入後PICO4で鑑賞

今回新作を見る前にアンソニーのハッピーモーテルから順番に見て来てここに辿り着いた


2度目の作品もいくつかあり1度目より楽しめたのだが、これに関してはそう
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

1.0

UNEXT 前半部分をPICO4 後半をiPadで

劇中作 サウンドバック→ サバク 😩

何度も連呼されまくるこの絶望的なセンスのなさがこの映画を象徴している


SHIROBAKOを改めて見直し
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バービー(2023年製作の映画)

1.0

見たけどバービー人形の文化が特にない日本人男性にとっては難解だった
見たことのない映像にはなってたと思う
タイパの悪い体験になってしまったのが悲しい

怪物(2023年製作の映画)

5.0

緊張感があってとても面白かった
しかし結局何だったのか感もある
奇跡という作品の方が納得性はあったのではないだろうか
あのとき実はこうだった的な見せ方でミスリードを誘う仕掛けが散りばめられている
先生
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

5.0

ちょうど都合が良かったので鑑賞
ペンギンハイウェイはソフトで見ていた

この映画は、天気の子、ポニョ、バブルに連なる作品だ

1時間で断念

これもネトフリ映画かよ😩

この形態のものは避けるのが無難
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

5.0

矢野さんのLOVE LIFEを目当てに行ったけど何故かOPPAのファンになっていた😨

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

地震が来る来る言ってればいつかは当たるみたいな芸風にはならないで欲しい🥺

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.5

疑似家族、子ども
など是枝的主題が取り揃えられていたが、
あまりうまく機能していないと思えてしまった。

映画は分かりやすければいいわけではないけれど、曖昧なままに提示された部分に対しても納得感がなか
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

スゴすぎ

前作より良くなってるのが偉い

こういうのでいいんだよ感

トムのルックス力の低下を面白さでリカバー出来ています!😁

犬王(2021年製作の映画)

2.5

コンディションの良い状態で堪能出来たと思う。

しかし途中で作品に対する興味がなくなってしまったところがある

平家物語とか中世ってなんでいま流行ってるの🤔

クイーンやら今の映画興行の状況を踏襲して
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

うーん。

荒唐無稽すぎてなあ。
(私の好きな言葉だ)

特撮ジャンルのテクニック的に見たら凄いのかもしれないけど

核兵器による人類滅亡という意味では社会反映論的な見方も可能と思えるが、それもこじつ
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バブル(2022年製作の映画)

5.0

評価が低調なので5点
しかし実際は30分ほどで出てきてしまった

アニメは最初の30分に全てがあるというのが持論である
宮崎駿の後期作品のいくつかについて、全体としてはよく意味がわからなくても最初の3
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

隙のない映画という印象

なぞなぞがあまり面白くないと思ったが

暗闇での銃の発火のバトルは名場面的な佇まいだった
カーチェイスの逆走シーン

犯罪街の作り込みがすごい

私怨

復讐、悪の連鎖、SN
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

さほど面白くないし原作を読んでいないと訳がわからないように作ってあるのに満足できるのは作品の力があるからなんだろうなあ🤔

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

2.0

ストーリー展開が元ネタからの逆算?で作られてる感じがしてしまった
違和感が拭えない

歌にも言えることだが

ロボットの田植えという既視感

🤖

掃除ロボットのカメラを塞いでイジメてるのがなんか面白
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.3

良かったけど、
これを見てどうすればいいのかなとも思った

貧しいこととか、頭が良くない事はやっぱり嫌だなあとか

現実の日本を反映しているのが凄い?

物事の真相をめぐる黒澤明の羅生門的な主題を扱っ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

あまり見ないジャンルなので新鮮さはあった。
エンドロールの雰囲気とか。
全体的にはよく出来ている。
ただ現実にあったというこの事件の意味合いを含めて自分には理解できない背景がたくさんあるんだろうな、
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空白(2021年製作の映画)

1.5

なんだかなあ…

登場人物がことごとく頭が悪すぎて不快だった
現代人が劣化しているみたいなことを訴えたいんだろうか

告白という映画も好きではないがそれに似た嫌悪を覚える

ミセス・ノイジィでも感じた
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.6

謎の不正事件に巻き込まれる話
山火事の恐ろしさ
これほど山火事を扱った映画があっただろうか?
ハリウッド系に弱いから知らんけど
誰もが思い浮かべたであろうfirewatchというゲームを殆どやらないで
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岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

5.0

点数とかはあまり関係ないような作品だけど、見てよかったと思えた。
しかし観客はエンドロールに流れたずっとおうえんプロジェクトのロゴで萎えてしまうのではないか。
洗脳されてなるものかみたいな感覚が起こっ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

当たり前のように良かった訳だが、
ハッピーアワー5時間超に比べて長く感じる現象が寝ても覚めてもより強く、引き続き起こっている点について考えたい気持ちもある。
シネフィル的抒情への嫌悪、あるいは村上春樹
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.4

昨日見たフリーガイがいかに設定とテクノロジーしかないものであったかを思い知った。
もう一度見るしガーディアンオブギャラクシーも見直さなければと感じる。
ちょっと長いのと予定調和感があるのは否めないが鑑
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