shimaroさんの映画レビュー・感想・評価

shimaro

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エルヴィス(2022年製作の映画)

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くーーっ。。。
もっと曲が作られる過程とかパフォーマンスとかみたかったぁ。。
マネージャーとの関係性は切っても切れない関係かもだけど、それが主題なのか。。という感じやった

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

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「明日は明日の風が吹く」
土地を愛でるという感覚を理解することは難しいんだけど、あの時代のあの文化の中でそれは生きる上での強い指針になったんだな。
何度も何度も見たい映画。

(2017年製作の映画)

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セックスもキスもハグも告白もあのさも何もない男女の物語。
何も起こらなかったのがとにかくよかった作品。
うなじを剃るシーン素晴らしかった。
エンドロールのあともお見逃しなく。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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1943年の映画なのに、演出とか脚本とか演技で萎えることがほとんどなかった。今の時代にもたくさんオマージュされている素晴らしいセリフやシーンがてんこ盛りで最後まで飽きずに楽しめた。

いつかみようと思
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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「ちょっと思い出しただけ」につながる構成とか脚本とか挑戦的で楽しかった!!!ああ、ここで挑戦して学んであの映画がさらに面白くなったんだと実感。

最初の60分と最後の30分でテイストがだいぶ違う感じが
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ボギー!俺も男だ(1972年製作の映画)

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ウディアレンとダイアンキートンがより好きになった作品。カサブランカ見てからまたみたい!!!

前科者(2022年製作の映画)

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仮釈放の囚人たちが社会に復帰できるようにサポートする保護司という職業からさまざまな囚人たちの姿を描いた話。

森田剛の演技初めて見たけど、見た目と演技のギャップがすごい。私生活は植物を愛でるくらい穏や
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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男勝りの女性FBI捜査官が潜入捜査の一環でアメリカ全土のミスコンに参加して、めちゃめちゃ綺麗になっていくという話、、、

シンプルなコンセプトとゴリゴリのアメリカンジョークが効いてて面白かった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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成田凌が好きな人みんなに見てほしい映画。

「この映画のジャンルはわからない。恋愛映画でもなければコメディ映画でもないし、学園ものでもない。観る方の判断に委ねようと思います」と本人がコメントしたのも頷
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フォー・クリスマス(2008年製作の映画)

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掘り出し物!!!めちゃめちゃ好き!!!

お互いに両親が離婚してそれぞれの両親が家庭を持つカップルがクリスマスにその4つの家族を回るというコメディ。

オープニングの2人の出会いからラストの伏線回収や
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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最高の映画です。ウディアレンの穏やかなラブコメディ。これからの梅雨の準備にでも。ティモシーはずるいね

大好きな弾き語りのシーン置いてきます。
https://youtu.be/cZQT9E-VX9E

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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軽い気持ちでネトフリのおすすめクリックして気づいたら最後まで見ていた。

日本映画のこういうマイノリティの話ってだいたいわざとらしすぎて興ざめするか、伝えようとしてなさすぎて何言いたいの?ってなるんだ
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さがす(2022年製作の映画)

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素晴らしい脚本とそれを最後まで魅せる演出演技の素晴らしさに触れた。岬の兄弟も見たけどより面白さは増してた気がする。最後のラリーは分からんかった。考察とかみようかな。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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佐々木という高校の同級生と疎遠になってから9年。仲良し4人組はそれぞれの道へ。佐々木とは高校のあの一件以来ほとんど口を聞いてない。

そんな少しありふれた感のあるテーマなのに、熱すぎず冷めすぎずクサす
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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竹原ピストルさん音楽しかしらなかったけど、愛嬌あふれた顔が時折みせるシリアスな演技を際立たせていて、かなり存在感があった。

映画としてきちんと整理されていて、メッセージ心地よく染み渡った良作。

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静かな雨(2020年製作の映画)

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こっちの脚本は最高だった。
今回は映像の色味とかも全部いい。

女の子を瑞々しく撮るのがすごい!おじさんの監督に出せない良さある。

最後のエンドロールまで全部に映像や光へのこだわりを感じた。別の脚本
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

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全てを置いて、映像が素晴らしかった。
映画好きの友人が紹介してくれた監督さんなんだけど、映像がよい。

遠目のアングルとか、手でとるやつ?を多用していて今までおれがあんまり見てこなかったタッチだった。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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これはよかった。。。

別れからしか紡げない物語がたくさんあることにやるせ無さと嬉しさを覚えてしまう映画生活。

いつも素敵な人に出会えたことに絶望して生きていくしかないのでしょうか。。。

出会いに
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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正直、同性愛(特に男性同士の)系の映画が苦手だった。見るには見るんだけど、共感できないし、時には気持ち悪いとさえ思ってしまうこともあるから。

それでも面白さに気づけないことが嫌で諦めきれなくて食ら
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オアシス(2002年製作の映画)

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よく迫真の演技とか、体当たりの演技とか褒められるけど、魂の演技だなと思った。

ムンソリさんの演技はもちろん、それに応える形のソルギャングさんもナチュラルに2人の関係が描かれててめっちゃ良かった。
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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濱口監督にハマり、その流れでみた!
音楽の入れ方とか雰囲気が北野作品感じた。

唐田えりかさんにしかできなかった役と思わせるほどに静かだけど確かにまっすぐな感情がめっちゃ伝わってきた。初めて見たけど、
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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あまりにもはっきりしすぎてて、感想が少ない。会話が素晴らしかった。テンポが丁寧で全ての言葉がちゃんと聞き取れた。集中してなくても入ってきた。もし、4話とかその先を作ってくれるなら嬉しい。はぁ。。。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

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苦しい苦しい映画だったけど、最後までみれる面白さがちゃんとあった。

仲里依紗、初めて映画で見たけどあんな難しそうな役をすごく魅力的に演じてた。最後のシーンの表情が特によかった。

最後の涙。目を瞑っ
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