このレビューはネタバレを含みます
2人で選んだ家具で、かつての幸福な時間を思い出していくシーンが好きだった
結婚ってむずかしいなあー
あなたとわたし、それだけで充分なのに、付き合えば彼氏と彼女に、結婚すれば夫と妻に収束していくシステム>>続きを読む
すごい、皮肉をポップに表現しててマイノリティについて考えさせられた
ユニバーサルデザインって大事だな
わたしも深見に守られたい
ところどころB級感あってそこがむしろ良かった
最後の敵倒すところキモチーーってなった
リアルにキモって声出た、逆に清々しいかもしれない
主人公が誠実で不遇で可哀想
純度100%のラブレターしか信じられるものはない
あまり感情移入できなかったけど美しいと思う
無駄に暴力描写が多いところが好みじゃなかった、必要最低限に収めてほしい
けど、あの身体的・物理的な目に見える痛みが、種族を超えた恋愛に伴う精神の痛みを表現し>>続きを読む
横顔のカットが多いのが印象的だった
人に言えない秘密やそれに纏わりつく後ろめたさみたいなものを暗喩しているように見えた
最初と最後が好き
なんとも言えない無機質で虚しい感じが即効性のない絶望みたいで良かった
緊張と緩和がちょうど良くて気持ちよかった!おもしろい
前半、こんなにやわらかくてやさしい映画があっていいのか、と思って観ていたけど、人と人同士の関わりみたいなところで一人一人の不器用な面が違和感なく描写されていて、親近感のある痛痒さみたいなものも感じられ>>続きを読む
くるしい、どいつもこいつも許せない
あんちゃんが素直で健気な性格だから尚くるしかった
かなの孤独はどの視聴者も必ず理解することはできない。理解した気になったり、共感した気になったりしても、それは虚構でしかなくて、かなにはかなの孤独と闘いと葛藤と悲しみと幸せがあるんだと思った。それは自分>>続きを読む
不条理で窮屈な世界
素直に必死に生きる人間がコケにされる世界
制作者の魂が伝わってきた