obatasakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.5

ずっと不安なきもち…
サーカスに連れ込まれてしまうからか少女椿観たときのような不安

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

松村北斗さんの声すき…
そうた椅子かたわらに欲しい
そうた椅子とお話ししたい
そうた椅子とお散歩したい
でかい鍵首から吊るすなんて憧れのかたまりすぎてでかい鍵のアクセサリーつけようと思った

そうた椅
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

クルエラにパンクをぶつけたの
かっこよ、しびれる〜!
衣装も素敵。音楽も楽しい。
なんかすごい面白かった…
エマストーンの滲み出るおもしろさ大好き

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

5.0

脚本がとても秀逸だと思った
上手くいかないことを上手くいかせるにはのトライアンドエラー、そしてトントン拍子に上手くいってハッピー!!
ではなくて、どんなにトライアンドエラー重ねてもできないものはできな
>>続きを読む

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

4.0

素敵な調度品やお衣装をたくさん浴びた
この素敵なお衣装を美しく強くみせられるのは、そうよ!クリステン!あなたがピッタリだわ!!!と心がときめき合点。
サントラ観る前から百億万回再生させていたので音楽に
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

頭に残っているのは
目と目とジェスチャーで会話するシーン
なじみのない言語の音楽のうしろで
サラサラながれていく二人の友情の中にあるちょっとしたギャグ(ジャッキーチェン的なたのしさ)
水の中からスロー
>>続きを読む

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.5

雪のまちの風景みているだけで幸せだ
映像化してこその作品なのでは

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.2

爽やかな日常の水面下での薄膜の嫉妬のグラデーションの行き来
この時期の少女ならではの絶妙な湿気の美しい標本のようだった

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.5

ミニオンズ無知で子のため、、と軽い気持ちで観にいったけど
まず劇中音楽最高か
いつもこんなに最高なの?

そして初接触となったミニオンズ、彼らの悪ふざけ悪ノリがとにかく楽しくすっかりミニオンズのファン
>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

隠れて隠して絵を描くの楽しかったこと思い出した
軽やかにバカバカしくてこの新しいライトさはこれまでのピクサーには感じなかったものだけどそれでいてとっても大事なメッセージ心にお届けされたのでやっぱりすご
>>続きを読む

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.6

琴子は概念のパワーちゃんだった
3歳児にもみえる
たこ焼き豪速でおじちゃんに投げつけて
ベチッて音笑ってしまった

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

お正月ぽいのから映画初めれてよかった
ディカプリオの目ェ変わらずお綺麗…
メランコリアぶりの木っ端微塵でアァ、、、アアアアァ、、、なった

客観的に今いる世界を見せられた感じで恥ずかしくもなりました

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

若葉さんを追いかけよう2022年
深夜に女の子の家で男女がお茶飲むだけなの、なんて最高なシーンなんでしょうか…
切り取って何かに包んで大事にしたいくらい貴重
イハちゃん魅力的すぎて
中田青渚さんのWi
>>続きを読む

アルゲリッチ 私こそ、音楽!(2012年製作の映画)

4.0

リトルガールでドビュッシーが流れていたのでドビュッシーで検索した結果の上から順に聴いていたらその中で一際心に染み入る演奏があってそれがアルゲリッチだった。それまでアルゲリッチを知らなかったけどすぐに夢>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

7割方理解が追いつかなかったが
なんでこんなに夢中で観てしまうんだろう
今更ながら親子の物語だったんだなあ…と
ヌメヌメキラキラしていてアニメの圧倒的進化を感じた

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.0

誰にもきっと全部を言えないサシャ
子供は大人よりずっとずっと気を遣ってる
堪えながら涙をぽろぽろこぼすサシャ 
小さなからだに、話せない気持ちがいっぱいになっている姿はもう胸がつぶれそうだった 大人に
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

密室にあつめられた人々、犯行手口、犯人の真相、ザ・ミステリーサスペンスなのだけど他にない切り口で最後に心に残ったのが創作への敬意だった

書店のおじいさんがいいこといってたなあ

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.5

なによりご家族の温かい支援にじーんときてしまった
1票の重みが増す
年月の記録は凄い
初心がずっと芯にあることが伝わってきた

政治に悪いイメージが普通になってしまっているけれど、小川さんに誠実で信頼
>>続きを読む

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

3.8

早速。久々に感じたボンドのお茶目さは、ダニエルクレイグの人柄からなんだよなあきっと。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ボンドがまたチャーミングになっていて嬉しい。羊はひかないボンド、マドレーヌにお仕置きするボンド(防弾ガラス戦)、でかい魚を釣ってくるボンド、、、にやにやしてしまった。マニアックのことを思い出さずにはい>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

友達に自分がうつってまた別の友達は友達に自分がうつって巡ってもがいてでも結局もう変われないってどゆこと!

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

まだまだ知らない異文化の素敵、それはインテリア、食べもの、建物、言葉、習慣

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.5

ボクシングは優しさとともにあるね
この人の映画すきだ

カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

4.1

変なの観た…という感想
コイン食ったりナイフ歯ですべらせたり…
あぶない…

薄汚れたティルダから絵画のようなティルダまで

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

Ture Love Waits がとても響いたよ
家族ってとても危ういバランスで成り立っている どこまでの隠し事が、思いやりのなさが、そのバランスを崩してしまうかをよく考えないといけない

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

5.0

最近観るもの全てから
最後には詩を信じれば大丈夫、という印象を受けている
これもそうだった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

高齢で安心や保障のない暮らしをする不安ややるせなさ、あるようなないような安心や保障をいっそのこと捨てた勇気の上にある流れに身をまかせる心地よさ、自由
歳を重ねて人生は苦味がでてくるよね…ということに最
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

背伸び好奇心に真っ直ぐで
世界を押し広げていく時代
部屋から連れ出してくれる友達
かっこいいの模索
アレクサデミーはいつ何時も魅力的

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

予告とFAMILIAのMVをみてから市原隼人が頭から離れなくなって
市原隼人はレオさまに惹かれるのと同じ何かを感じる
隠しきれない弱さが光るぴったりな役だった

オープニングクレジットがとてもかっこよ
>>続きを読む

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.8

誰かが長く映っている時間はなく、様々な人達が少しずつ映っては話して
多種多様な人々が暮らしているのがよくわかる 
図書館が市民の学ぶ知る権利を誰もとりこぼさず守りたいという姿勢と税金のことを真剣に考え
>>続きを読む

日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

小学生の攻防かという本見せて見せない見せて見せないというシーンを名シーンだと思った何コレ 頑なに自分の言葉を発しないスティーブンスさんがショッキングなことがあると顔色が悪くなってしまうのはもはやキュー>>続きを読む