おにぎり太郎丸さんの映画レビュー・感想・評価

おにぎり太郎丸

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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.5

元気だけでなく勇気ももらえる作品。
それぞれキャラクターが立っていて良かったし観やすかった。
エンディングはインド映画らしく大満足。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.2

主人公のキャラクターと全体の雰囲気は良かったが、各展開で異なる工夫を見たかったし、最終的にもっとすっきりさせてほしい。

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)

3.2

前情報はタイトルのみ、ジャンルすら知らずに観たので、こういったメッセージ性がある作品とは思わず驚いた。

同級生(1998年製作の映画)

3.3

もっと鬱々としたパートが続くかと思ったが、意外と爽やかだった。
このテーマにして重すぎず、誰でも観やすい形になっている。

TANG タング(2022年製作の映画)

3.3

観客が期待する通りにストーリーが進んでいく。
欲を言えばもう一歩踏み込んだ心揺さぶる展開がほしかった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

予告編でこれは号泣必死と悟った作品。
伏線というか、途中で物語の肝となる展開がわかるように示されているのが残念。
ぎりぎり最後までドキドキしたかった。
荒削りな感じはあったが、ラストまで楽しめて良かっ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.8

前作からの期待が高すぎた。
より抽象度を増した作品は一部の人間を喜ばせる反面、多くの観衆を置いていく。
この作品のメッセージのすべてを把握できる人は多くないだろう。
楽しめたとは言い難い。

ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

3.3

絵画タッチのアニメだが観やすかった。
多くを語らない分、考えさせられた。

プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

2.6

よく知られている実験がテーマ。
実験の結果を知っていると展開に驚きはまったくないので、ただひたすらに冗長に感じる。
実験の結果は変わらないにしろ映画として見せ場が欲しかった。

エール!(2014年製作の映画)

3.2

期待通りにストーリーが進んでいくので安心して観られる。
ママの手話が声を出している以上の感情表現で、見ていておもしろかった。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.5

どのジャンルと捉えても響かない。
大勢で突っ込みながら観るのが良いかもしれない。

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

3.3

都会の真ん中で漂流するという斬新な設定。
ハートフルで良かった。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.3

全体的なストーリーはおもしろい。
韓国映画では高齢女性が大声で悪口を言い続ける下品なキャラクターで描かれることが多く、それが単純に不快。
すべて知らない曲なので没入感に欠けた。
主演女性の髪型が独特で
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.2

この手のストーリーはよくあるが、どこまでが実話なのか気になる。
サスペンスとして楽しむには展開が素朴で、それぞれのキャラクターもあまり立っておらず全体的に今ひとつ。

私の少女(2014年製作の映画)

3.3

そういう展開に持って行くならもっとぞわっとするような伏線が欲しかった。
ラストに失速する感じがもったいない。

テスター・ルーム(2014年製作の映画)

2.8

何をどう怖がれば良いのかわからない。
90分尺が長く感じるほど展開は少なく、面白みもない。

海洋天堂(2010年製作の映画)

3.3

静かに残酷に流れていく時間に対して、障がいを持つ子を持つ親の葛藤が描かれている。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.3

初っ端からアクセル全開なのは笑ってしまったが、尺に見合ったストーリーがとんとん拍子に進んで観やすかった。

偉大な願い(2016年製作の映画)

3.3

相手を思うからこそ空回る家族愛、友情。しつこくなく軽いタッチで描かれていて観やすかった。
邦題が残念。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.3

決して起こってはいけないが、いつどこの国でも起こっているであろうこと。
実際に主人公と同じ立場になっても何もできないであろう自分がいる。
邦題が残念。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.3

誰もが想像する通りの展開ではあるが感動した。
正義の名のもとで多くの黒人が犠牲になっていることを知った。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

2.9

伏線が伏線になっておらずすべて後出し。
ストーリーに納得感がなく、謎が解き明かされていく快感が皆無。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

人生の悲しみや苦しみ、喜びや愛、さまざまなものがまっすぐに描かれていた。
時代的背景などはまったく知らなくても満喫できる作品。

フロッグ(2019年製作の映画)

2.0

斬新さが恐怖にもおもしろさにも繋がっていない。
種明かしが長すぎて退屈なうえに粗が目立つ。
新しいものをつくってやろうという魂胆が功を奏していないので非常に冷めた。

カムバック!(2014年製作の映画)

3.3

観る前から気持ちが明るくなるとわかっている作品も良い。
ストーリーがとんとん拍子に進んで行って爽快感を味わえた。

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーのみならおもしろいが、表現がくどい。
関連するマーベル作品を観ないと完結しないので純粋に楽しめなかった。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.4

激しい描き方はされていないのに、主人公の感情のひとつひとつがこれでもかというほど伝わってきて、自然と笑みがこぼれ、息ができなくなるほど苦しくなった。
珍しく邦題にセンスを感じた。

ノイズ(1999年製作の映画)

3.2

宇宙ものの割に風呂敷を広げすぎないところは良かったが、もう一歩進んだ展開が欲しかった。

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.4

まさにドタバタコメディ。
事前情報ゼロで観たので作風驚いたがおもしろかった。
鑑賞後に続編だと知ったが、この作品だけで完結して楽しめた。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.3

ヒトラーに関する映画は色々観たが、この事件のことは初めて知った。
祖国や愛する家族のために闘った人々のことは語り継ぐべきだ。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.2

登場人物が多いので、それぞれもっとキャラを立ててほしかった。

呪われた老人の館(2021年製作の映画)

3.3

全体的に粗っぽく、それらしい要素を詰め込んだだけの作品かと思ったが一味違った。
細かいことは気にせずに観ると楽しめる。

レリック(1997年製作の映画)

3.1

全体的に画面が暗すぎて必要な情報を得られているかわからないというストレスが強かった。
もう少し奥の深い展開が欲しかった。

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

3.2

ひとつの話題でよくもまあ、ここまでもたせたと思う。
愉快なテーマではないが、会話がリアルで不思議と観ていられた。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.4

少年たちが夏休みに大人に隠れて何かをする、というのはありがちなテーマだが、面白みのあるキャラクターがいて音楽も印象的で、終始楽しめた。

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