アウシュヴィッツで見たガス室や監視塔、燃え残った2t以上の髪の毛を思い返し、心臓が締め付けられるような苦しさを覚えた。
この時代に1人で、1100人のユダヤ人の命を救うことがどれほど難しく、勇ましいこ>>続きを読む
急展開こそないけれど、ゴッホの生涯を改めて学ぶことができる良作。Willem Dafoeの演技も素晴らしく、苦悩の陰に絵を描き続ける情熱が見てとれる。今となっては世界で最も有名な画家の1人であり、鮮や>>続きを読む
自分のいる現在とは異なる時間に憧れるけど、案外自分が今いる環境や時間の価値に気づけると肩の荷が降りる。
The important thing isn’t “Can you read music?” It’s “Can you hear it?”
Now I am become death, the>>続きを読む
マルクスとエンゲルスが共産主義同盟を確立し、2月革命を引き起こすまでの伝記。
産業革命後のブルジョワとプロレタリアの対立、プロレタリア内での対立を描いてる。
今年の夏にアウシュヴィッツに行った時のことを思い返して、非常に考えるものがあった。ファシズム下で、信念を持って生きた人たちの話。クーデターは失敗したけど、現代にその生き様や誇りはしっかり伝わっていると>>続きを読む
ぶっ飛んでるけど、ちゃんと泣きそうになった。
戦争がもたらす狂気。錯乱したヒトラーと彼を見限る人、彼に心酔する人たち。
子供達を順番に殺さなくてはいけない場面、何人もの人が自ら命を絶つ場面は胸が痛い。
CGが酷かった。とても。
何で最近の映画は何でもかんでもマルチバースにするの?
スーツもダサい。クリスチャン・ベイルとロバート・パティンソンを選ばなかったのが唯一の救い。
ストーリーの展開が超超超良かった。ネビュラがみんなのこと大好きになってるところ、ロケットのバックグラウンドをしっかり深ぼってるところ、マンティスとドラッグスのコンビが仲良いところ、全部良かった。コメデ>>続きを読む