bymyconscienceさんの映画レビュー・感想・評価

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国宝(2025年製作の映画)

5.0

輝きは青白かった。
長い人生の中の刹那、舞台の上でのみ生を全うする、およそ人間らしからぬ生き方。
宝はそのものが光源ではなくて、濁った深海の中に差し込む光を受け取る器のようなもの。手放しで美しいと語れ
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.8

やっぱり原作が1番だと結論づけられる漫画が多いし実際にそうだと思うけど、この作品は間違いなくこの映像を見て初めて得られた特別な感情があった。
映像だけどカラー漫画を1枚ずつめくっているような感覚で「な
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初雪の恋 ヴァージン・スノー(2006年製作の映画)

2.0

このキャストだから許される陳腐な脚本。
宮崎あおいの童顔ぶりが凄まじい。永遠の20って顔。

そばかす(2022年製作の映画)

3.8

「ちゃんとした価値観」というのは曖昧すぎるけど、世間一般的な価値観というのは存在するというのが綺麗事なしの現実だと思う。
例えば恋愛の中ではやはり男女カップルが多数派だけれど、どうして自分は異性が恋愛
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

音楽と映像がとにかく無骨で温かみのない寂しさが美しかった。
長くて集中力持たなかった。
また見たい

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.8

精神年齢的にもう少女漫画の実写は見れないなと思っていたけど、これはとってもいい塩梅のキュンキュンさがあってでも個人的に好きな落ち着いた色の映像で、奥平くんと森七菜ちゃん顔のテイストが似ているのも良い。>>続きを読む

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

-

今世紀最低です。
中身がなさすぎて評価のしようがない。
全国の映画館で上映する作品では無い。

ラストマイル(2024年製作の映画)

4.5

久しぶりに楽しく映画を観たという満足感。
好きなドラマのキャラクター達が他の作品の世界線で交わり合う、しかも公式から。最高。映像は一貫として安心感があり、過去2作のキャラクター達は6年のブランクを全く
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(2024年製作の映画)

3.5

これまでの劇場作品は漏れなく見ています。今期はやはり原作のストーリーがアツすぎるせいで、満足度は低かったです。
ただジュリオの顔と声は良かったです。
劇場版のファイナルとして未来のみんなが見れたら何も
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

4.5

漫画原作の実写化でここまで文句のないキャスティングがあっただろうか?
映画の尺だと藝大に入るまでの矢虎の苦節が薄く見えないだろうかと思っていたけど、しっかりと工夫がされていて安心して見られた。もちろん
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

よく分からなかった、というより見終わった後、内容が頭の中でバラバラしている感じ。
岩井俊二と綾野剛が好きで見始めたけど、綾野剛の滑舌が気になりすぎて役と合ってなかった。
2人がウェディングドレスを着て
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

4.0

「12人の死にたい子どもたち」の上位互換。
映像の全てに無駄がなくてとても良かった。
クライマックスの前にもう少し3人の絆を深める尺があったら泣けたなと思う。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

話として綺麗すぎるところは拭えないけど、言いたいことは分かる。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.8

青くどんよりと光る空が美しかった。
十字架を背負った人は同じ十字架を抱えた人としか生きていけない。

2度目に拾われた更紗が子供時代の自分を取り戻した瞬間を感じられた広瀬すずさんの演技に息を飲んだ。
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.0

個人的に好みな作品でした。
音楽のお話ではあるけど、楽曲が限られたシーンにしか流れないのと、あいみょんさんの声が静かで暖かくて感動を誘います。
楽曲が流れてきたとき、その唯一無二な響きに一瞬でも自分が
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.0

成田凌の役が気に入らなかった
女口説くのに飽きたから人の役に立ちたいってなにきもすぎ
なんで成田凌にしたんだろ
どんな世界観を作りたいのか分かるようで分からない
レオの男癖が悪い設定は何を狙っているの
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