面白いストーリー展開だった。
西欧でもアジアでもない独特のアクションがクセになる。
証言する方も記事にする方も相当の覚悟を持っての事だったのだと胸が熱くなった。
この勇気が後に世論を大きく動かすことになったのだ。
観た後もしばらく胸がギュッと締めつけられるような心動かされる作品に久しぶりに出会えた。
あらすじだけ読めば面白い話なのかなと思っていたけどいい意味で裏切られた。
怒った群衆の怖さがすごい。緊張の糸が張り詰めたような展開が続いていくのでまさに手に汗握りながら見た。
殺伐とした雰囲気の中でカ>>続きを読む
皮肉がきいてて笑えるけど笑えない。
演技派俳優がこれでもかと出てくるのに冗談みたいなストーリーでどこまでも突き進んでいくのが新鮮!みんな楽しんで演じてたんじゃないかな。
アリアナ・グランデは今まで何と>>続きを読む
最後の終わり方に呆気に取られて調べたら本当の戦争の闇みたいなものが書かれていて何ともいえない気分になってしまった。
先に本を読んでからの鑑賞。韓国の話だけど自分にもしっかり刺さる内容だった。大人になるにつれ女性の立場の弱さを感じる場面に理不尽さがつのる。
この主人公の夫みたいな人が自分のまわりにどのくらいいるだろう>>続きを読む
ドキュメンタリーだとは思わずに見始めたけどストーリーの構築が見事で驚いた。
登場人物がそれぞれ抱える家族の問題は目を逸らしたくなるようなものでスケートボードをしている間はそれから解放される。
スケボー>>続きを読む
30分に濃いメッセージが詰まっている。
理不尽に次ぐ理不尽。
特に話をして分かり合えたと思った矢先のあれは心にくるものがあった。
この人とこの地でずっと生きていくと決めたのにその両方が失われた主人公。
喪失感が大きくて今さら違うどこかで一からやり直す気持ちにはなれないのかも。
放浪先で出会う人々や大自然や壮大な風景が彼女を癒やし>>続きを読む
最後の終わり方が気になるけどずっと素敵な2人でいてほしいと願わずにはいられない。
ハロウィンで家を訪れる子どもたちの仮装センスが光り輝いていて吹いた。
テルコの人に核心を突かれた時に絶対に認めずに否定しちゃうあの感じが苦手でダメだった。
守は自分のダメな所を理解してるようだったけどテルコの扱いがひどすぎてやっぱりダメだった。どう考えてもテルコは守を好>>続きを読む
半沢直樹シリーズで見た顔がたくさん出てきてそれだけで楽しい。
池井戸さんのネジ好きや半沢繋がり小ネタがあるのもワクワクした。
重圧会議のシーンを見てサラリーマンてすごいなと再確認。リコールせずに隠蔽し>>続きを読む
透明人間といえど眠たくなったりトイレ行きたくなった時はどうするんだろう?なんて気になりつつ見えないけどそこにいる恐怖の臨場感がすごかった。
エイドリアンの二面性も怖いけどセシリアもなかなか。
大人になった今見ると結構くるものがあった。
若い頃に夢中になったものたちが社会に出た事によって情熱が離れてしまうのが共感出来る。
もうちょっとして心に余裕が出来てくるとまた変わるんだけどね。
ニが良い人過ぎない?
ヨシカは経験が人と比べたら少ないだけで自己肯定感が低めだけれど実際知識豊富で面白いし仕事は出来るしニはそれをしっかり見つけていたので伸びしろめちゃくちゃあると思う。
行動力もあ>>続きを読む
すごくフラットな作品。
みんなどこか足りないんだけど根はいいやつで憎めないところがかわいかった。
モリーが素直さを身につけたら最強なのではと思ってたら最後笑った。
最初はよく分からないキャラだった煉獄さんのだんだん溢れてくる魅力で最後まで引っ張っていったと思う。
煉獄さんのまっすぐな言葉がめちゃくちゃ心に刺さって泣いてしまった。
架空の人物ではあるけど尊敬した>>続きを読む
スティーブの心の内が終始見えにくい。
あんなに1人小さくてリスクも高いのにまわりの皆んなは気遣いしないどころか少し遠巻きに見てるような気がして冷たく感じてしまった。
そうじゃないのは中盤から何となくわ>>続きを読む
逆再生の動きが独特。
時間関係の部分は一回見てもほぼわからない。インターステラーの時もそうだったからイライラはなかった。また見たい。
主人公とニールの強い絆を感じる関係や息子をこよなく愛するキャット>>続きを読む
東日本大震災と同じ年にあった出来事なので記憶にあまり残っていないビンラディン殺害のニュース。
これが全てではないんだろうけどそこに至る経緯がわかる。後半の米海軍がビンラディンのいるとされる住居に突入す>>続きを読む
ホロコースト関係は知れば知るほど苦しくなる。
そういえば見てないと気づいて鑑賞したわけだがやっぱり苦しかった。
白黒なので見ることができたところもある。
シンドラーが最後に泣き崩れながら言った“110>>続きを読む
なぜ、陣治は十和子をそこまで過保護に扱うのか。
十和子はなぜふらふらとイケメンたちに惹かれてしまうのか。
ストーリーが進むうちに点と点が繋がっていくので最後まで一気に見ることができた。
やっと観れた。
本当は映画館で見たかったけどしょうがない。
ワンカットで紡がれるストーリーが序盤は“どうやって撮ったの?”というところばかり気になってしまっていたが、中盤以降は全く気にならずストーリー>>続きを読む
何もかもわからないままエンドロールが流れて“…え?”って声出た。
脚本書いた人、頼むからもう少しちゃんと説明してほしい。
エミリーの幸せとエミリーの持つ稀有な才能を家族や周囲の人たちがどうしたら良いのか真剣に考えているから誰も悪くない。
イブリンの考えとフランクの考えが極端なので足して2で割ればいいのにと思っていたから>>続きを読む