彼女の生き方に共感できないからこそ、彼女の気持ちを想像して、考えて、食らってしまった。最後の市子目線の語りが救いだった。
なっげ、ちゃんと3時間。
岩井俊二だ〜と言う感じ。好きだけど、ずっとインスタをみてて期待しすぎたのかも。
CGのリアルさと動きの迫力と試合の感動と、後悔しないコト消費。スラムダンク全く興味がなかったけど、確実に見てよかった。ゴリ押しで連れて行ってくれた先輩に感謝。
家族には家族にしかわからない事情があって、家族にしかわからないストーリーがあるから、他人がとやかく言うのは違うよなと思った。あとお母さんに会いたくなった。お母さんってすごい!会いたいって思うから!
何か問題が起きても次のシーンでは解決に向かってるし、ハラハラもドキドキももどかしさもないから気楽に観れてよい。
フィクションか、ノンフィクションか、最後の最後まですごく面白かった
登場人物全員、こういう人いるいる〜!てか全員今まで出会ったことある!って思ったし、全員と同じ感情になったことあるな〜と、共感。