Sakuさんの映画レビュー・感想・評価

Saku

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

チャーリーとチョコレート工場の前日譚ではなく、「 1971年 / 夢のチョコレート工場 」の前日譚です。

なので、ジョニデ版のあの感じ期待してる人が残念って言ってるのが逆に残念。

ミュージカルで夢
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

4.0

字幕で観てきました!
Shawnの歌声を106分堪能できて
耳がとにかく幸せだった…

ライル所々の表情が愛らしかったし、
ストーリーは完全に子供向けだったけど
愛に歌に魅力たっぷりのミュージカルで、
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

主人公のアダムが統合失調症と向き合い戦うストーリー。
幻覚や幻聴の視点がしっかり世界観できていて、葛藤してる姿に心打たれた。

家族や好きな人、周囲の人に助けを求めて信じることの大切さを改めて感じた。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.9

何で評価低いんだろ???
どんでん返しみたいなビックリすること無いとか、結末にガッカリって…うんまあほぼ実話だしって思っちゃった🙃どこまでが実話なのか、全然知らないが私は内容理解できたし面白かった!

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.8

誰が悪いとか、良いとかではなくて
それぞれの気持ちが分かるからこそ、とても悔しいというかそんな気持ちになった。

お互いを理解するのも大事だと思う。

とても考えさせられる映画!

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

エディ「 I Can't 」しか言わないシーン
恐怖だった。それだけなのに魅せれる圧の演技力。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

この映画は何度も観ました。
何度観ても泣けます!

人の美しさは外見ではなく、心だと気付かされます。

ここに出てくる俳優陣のほとんど主演級の俳優陣ばかりで、観ていて
とてもワクワク(笑)

自分だっ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.3



原作を読まずに先に映画鑑賞。
青っぽい色合いがとても好みだった!

お互いを大事に思い、具体的な言葉が無くても分かり合える絆が伝わったし
2人が選んだ生きる術なんだと、感じた。

U-NEXT で
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

変な映画だったけど、嫌いじゃない。
皮肉たっぷりな会話。
たぶんあの男はイエスキリストを意味すると思ってる。右手に刺し傷(聖痕)があって、白と黒がともに存在し混ざり合った色グレーに「“生”も“死”も経
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無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.5

戦時中の、カトリック系の寄宿学校で暮らす孤児たちのクリスマスを描いた作品。

純粋で素直だからこその考えや
ケーキを誰が食べるのかと巡る可愛らしさ。

内容は楽しい映画ではないけども、
映像美や子供達
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.5

何度も舞台で観てる作品だからこそ
このクオリティ大満足!
子供達の歌とダンスが圧巻。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

83分クロエの可愛いお顔を拝める映画。

前半は、9割クロエしか出てこなくて
他のキャストは声のみ。声の区別が難しかった(笑)

短いからなのか、荒削りな部分を少し感じて
しまったけども、女性の強さを
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

王道なのにつまらない所なんてなくて
最初から最後まで世界観に引き込まれた。

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.0

クロエ目的で視聴。

クロエが初の妊婦さん(母親)役で
自身も経験した事だから、感情移入して
ラストはめちゃくちゃ泣けた。

タイトルにもあるからアンドロイド
と戦うのかなとか思いきや、
ほぼ出てこな
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.3

クロエのモールスから視聴。

北欧系のダークで儚い世界観が
本当にこれ!って感じで好き。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.1

アニメと実写の融合はシンプルに面白い。
クロエ今回の役もハマり役!

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.0

映像美。ダークで美しい世界観だった。
人面系苦手な人はちょっとあれかもな作品(笑)

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.2

「 なんでゲイだけがカミングアウト
しなきゃいけないんだ?
それならストレースともするべきだ 」

って言うセリフに、めちゃくちゃ共感しました。

アップテンポで、すごく観やすかったです!
ニックとキ
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

ストレンジャーシングスで、
ダスティンとスージーが歌ってて
それで初めて知って観ました。

人の「希望」から出来た世界ファンタジアが
「無(nothing)」に飲み込まれていくっていう
感じが、とても
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希望のカタマリ(2020年製作の映画)

3.7

ポジティブなお話しかと思ったら少し
重い話でした…!何をするにも金銭っていうのは
必要なんだなと、改めて考えさせられた。

人の温かさだったり頼ることの
素晴らしさだったり大切なものを
教えてくれた作
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.1

凛とした美しさのメアリー
脇役でもおそろしい存在感のエリザベス

愛憎や嫉妬、権力争い、沢山の問題が入り乱れ
平凡な幸せには届かなかった不運な二人。

ようやく対面する瞬間
とても印象的で幻想的なシー
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

リンコさんの所作が女性より女性で
終始美しかったし、心が暖かった。

私の親も、トモの親と同じで放置もあったし
中学生時代は本当酷かったから、
思い出して重ねて共感もあるし苦しかった。

女性、男性、
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