小田世里奈さんの映画レビュー・感想・評価

小田世里奈

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

設定が矛盾しているのをノリと映像で乗り切る映画。そういうのを悩んで作るのが作品ってもんじゃねーのかよぉ
君の名はから見てるが演出方法など特に変わり映えがない。新海!もっと心のパンツを脱げ!

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

手に好きと書くなら名前書いとけや。
と突っ込んでしまうのは心が老化したからかもしれない

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8

いい映画で泣ける要素もある。でも特筆したものはない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

戦争という題材のせいで、重厚なストーリーなのかと勘違いしてしまうがライトなアクション映画。全部説明してくれるのもそのためなのかな。
ちょっと設定が点になりがちだったのが勿体ない。ゴジラ滅茶苦茶迫力ある
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

刺さる名言が多い。遺伝子で優劣が決まってしまう世界で、でも心だけは遺伝子で決まるものではないというメッセージがいい。

最後は人によって思うところはあるだろうけど、いい遺伝子を持っていようと諦めること
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.7

セイヤー先生の優しいけれど抜けているちょっとダサいキャラがいい。細いキャラクターの仕草が丁寧

ただレナードとの絆のエピソードが少ないのが残念。ノンフィクションだからしょうがないのかな

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

盛り上がりに欠けてしまうがとりあえず犬たちが可愛い。

シャワーシーンが一番良かった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

駿が『君たちはどう生きるかを読んでみて』

の映画。
いろんな種類の感想があってこれは芸術作品なのだと思う。
私の中でこの映画はグロエロ映画な気がする。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

細かい演技がすごい、
この時代に生きてる人はこのように生活していたのだなと思った

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

コルムはめちゃくちゃ我慢していたんだと思う。はっきり言わなきゃ伝わらないけどそれを理解できない主人公。
両者抑えが効かなくなっていくかんじが、争いってそういうものだよって感じがした

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.7

1とは楽しみ方が違う映画
サバイバルパニックアクション。エイリアンが量産されているかんじは寂しさがある。

ストーリーはベタで面白いけど、1の色彩や不気味さが無いのでちょっと悲しい。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

エイリアンの姿をちゃんと見せない上手さがたくみ!怖さが自分で補完されていく

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

2.9

間宮君がなぜ好きになったのかわからない。殺させたのは感動させるため感があった。

犬王(2021年製作の映画)

3.5

ジャパニーズミュージカル。

演出が単調なところがあるのが勿体ない

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

ブルーがもっと見たかった。やりたいことを全部てんこ盛りにしたかんじ

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.1

無駄なシーンがまるでない!
伏線も全部回収してずっと右肩あがりの映画。キャラの感情とアングルもリンクしていてるので没入感がある

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

実話系の映画
弱小高校バスケ部を立て直すだけの映画かと思いきやそれだけじゃなく、将来の事も考えてくれる滅茶苦茶素敵なコーチの話

愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

演技力が凄い。disる時のリアル感もエグいが、ただ総じてセックスしてるだけ。主人公とかが何某かの成長とか、何かを手に入れるわけではない。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

日常な映画

主人公が成長する映画のような気もするが、どこが成長したかと言われるとよくわからない。なんとなく親の気持ちがわかったりするよが成長なのかも?

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

飽きさせない作りをしたおしゃれホラー映画。でもホラーよりかはサスペンス色が強い