このレビューはネタバレを含みます
現実と回想が入り混じりながら進んでいく、今敏を存分に感じられる作品。
最後の千代子のひとこと
彼を思い出せなくなっても
彼女が身を置いた場所は自身で選び
ちゃんと幸せだったんだ、と
所々でギャグ混じりだったりシュールでちょっと笑えるシーンがあったり、思ったよりか重い重いストーリーではなかったものの、予告、タイトルに惹きつけられた身としては観た後、あまりにも"侍"感がなかった点が少>>続きを読む
窪塚洋介が最強
差別偏見に負けないで、どこの国籍の人間かなんてことじゃなくて、自分っていうものにプライドもって突っ走る姿カッコいい
親父との絡みもイイ
出会いから別れをそれぞれの視点から、じっくり美しさを味わえる作品
レアセドゥの破壊力
このレビューはネタバレを含みます
重々しい題材とは打って変わって、ふんわりとした世界観に見えた。
ヒロシの渡さなかった手紙に号泣
くどくない引き方が良かった
終始美しい映画!
卒業、音楽、車、ファッション、男と女
王道アメリカ青春映画というかんじ
安藤サクラ、全てにおいての仕上げ方がえげつない
最初と最後とでは全く別人、プロのチカラを感じた
自分なんかって、自信がない人に...!
時代はそのままで自分だけが17歳に戻る
最初のシーンがラストに繋がってるってのがすごく良かった
家族の愛を取り戻すために奔走する姿
ザックエフロンかっこよすぎる
最初のやり合うシーンがテンポ良くて地味>>続きを読む