フセさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

フセ

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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.4

久しぶりに映画館でこんなに笑ったなぁ〜
女友達と見に行くのおすすめです。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

内容について賛否両論あるようですが、人間がみている自然と、自然からみえる人間の姿は全く別物だと思う。
異常気象についての話があったように、人間のモノサシは身勝手で、それらについて一人一人が自分の頭で考
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

恐竜に食べられるなんて怖い!
と私たちは怯えるが、人間も肉食であることを忘れてはならないと思った。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

鑑賞後、なんとなく、音を立てることにびびっちゃった。

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.5

オザケンのツイート並みに読解力が試されるけど、久しぶりにシアターを出た後鏡が必要になる映画をみた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

歌で語っている映画。
セリフが少なく端的でライブ的で熱い。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.9

ヤバい!って聞いてたけど、思っていたほどじゃなかった。

重要人物の1人が関西弁の日本人で、それが世界観に影響及ぼしてしまった感あるけど、外国の人から見たらそうでもないのかもしれない‥とか色々考えてし
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.2


人気の役者を使った流行りの映画
と思いきや、見ごたえのあるおもしろい作品!

最近何かと話題の"スクープ"が題材のバラエティ感があるからこそ、最後の展開やメッセージ性に感動した。
伏線でメッセージを
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紙の月(2014年製作の映画)

3.2


宮沢りえはもちろん、小林聡美がいい味出しすぎてる。

逃げ続ける意思と潔さになんか勇気もらった。

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.6


9.11同時多発テロでの飛行機内を再現した映画。手に汗握る。

テロリストに怯える機内で、乗客は皆家族に電話をする。
「愛してるよ。 さようなら。」

さよならってとても残酷だった。

自分だったら
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.2

超どきどきした!
後半までの評価は4.5ぐらいだったけど、最後のオチが個人的に納得いかなくて3.2。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.3


70年代の子育て話を通して、
私たち若者たちに1番近く、ゆっくりと
やさしく寄り添いながら「大丈夫。」といってくれる映画。

この映画のポスターみただけで、ビビッときた人は見て間違いは無し。

単調
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忍びの国(2017年製作の映画)

4.0


穏やかで荒々しい愛。

それだけで素晴らしい。

今日は落ち込むできごともあったけど、それ以上に、身近にある大きな愛を感じてそんな悩みもちっぽけに感じる。

今日のタイミングで観れてよかった。
なっ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

こんな時期もあったなって気持ちでみれてよかった。

音楽が最高
物語全体の抑揚がまさにセブンティーン!

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.9

天才的に頭が良い自閉症の主人公が、数学の世界戦を目指しながら、様々な感情を知り得ていく物語。
その様はリアル。だけど数学世界戦を通してポップに描かれているから、障害がテーマでも楽しんでみることができる
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二重生活(2016年製作の映画)

3.7

人がなぜ、何のために生きるのか、尾行を通して考える映画。

尾行で相手の生活を疑似体験する。
デザイン学んでるので、相手に大きく踏み込んだり自分に寄せたり、その間を行ったり来たりしてるけど、尾行って方
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何者(2016年製作の映画)

3.4

同世代なら、誰もがあてはまる節がある。
みんなが言葉にしないけど思っているような、若者特有のネット社会への嫌味が気持ちいぐらいまとまっていて共感できる。

前向きに背中を押してくれるような映画ではない
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

休日のBGM的映画。
エンディングのlaggy popがかっこいい!
あとフォント。

ライフ いのちをつなぐ物語(2011年製作の映画)

3.0

PC画面で見ちゃったけど、
これはスクリーンでみるべきだね。