しんのすけさんの映画レビュー・感想・評価

しんのすけ

しんのすけ

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

-

船とか飛行船とか逃げれない中での事件はやはり面白い。
珍しく小五郎が事件を解決する映画でめっちゃカッコいい。
蘭は珍しく戦犯だった。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

-

遂に正体がバレたかと公開当時焦った印象。
アイリッシュという重要なキャラクターがあっけなく死んでしまうのは衝撃だった。
ジンは仲間をすぐ殺すから任務が完璧じゃないのを気づいた方が良い。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

-

何回観ても面白い。
声で電話をかける事が本当に出来るのか気になるところ。
最初から最後まで完璧な映画。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

-

オチがめっちゃ弱くて幻滅。
ほんとラストだけもったいない。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

-

ロンドンが舞台で面白くないわけがない。
ホームズオタクの新一が事件関係無しにこのゲームをやる所も観たい所だ。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

-

この映画は面白いシーンがたくさんあって楽しい。
園子と灰原を間違えるジンと灰原をお姫様抱っこする元太が最高だった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

-

灰原シリーズ史上最大のピンチで焦ったけどちゃんとした理由で逃れて良かった。
蘭の格闘シーンは最高にカッコよかった。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

-

謎多きメアリー母さんがめっちゃセクシーで面白かった。
赤井さんがカッコ良すぎる。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

-

犯人を予測しづらく、最後まで読めない。
トロピカルランドが想像以上に広くて驚いた印象。
蘭の空手にはいつも惚れ惚れする。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

-

個人的にTOP3に入る。
隔離された世界でキッドと協力して戦うのがめっちゃ好き。
平次達と一緒にいたクソガキは嫌い。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

所々に熱い最高のシーンがある。
近年ののめり込むような映画ではなかったのが残念な所。
函館の美しい街と新選組が絡んでくる時点で面白いのは確定していたが、期待し過ぎたのかもしれない。
ただラストシーンで
>>続きを読む

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

-

正直、映画の内容は薄くて劇場版のダイナミックさには欠ける。
しかし蘭と園子に飛行機を着陸させるぶっ飛んだ発想はコナンらしい。
キッドの有能さと優しさが如実に表れた一作。

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

-

今までに観てきたコナンとキッドの絡みを振り返られる重要な一作

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

ジブリ作品の中でもTop3に入る作品。
何十回観ても面白過ぎる。
ふと気づいたのだが、ネバーエンディングストーリーにとても似てることに気づき、調べたら元ネタみたいで感動した。
電車の風景がエモすぎる。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

-

公開当時から何回も観ているかなり好きな作品。
やはり平次とコナンのコンビは最高な上に白馬(キッド)も加わるとつまらないわけがない。
クライマックスの目暮警部、白鳥警部、阿笠博士の男気には泣かされる。
>>続きを読む

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

-

正直この映画の記憶が蘭VSスパイの戦闘シーンしかなかったが、改めて観るとめっちゃくちゃ面白い。
男のロマン詰め合わせセット+コナン史上トップクラスの感動シーンで映画として完成されている。
犯人の正体と
>>続きを読む

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

-

劇場版で一番好きなのがこの異次元のスナイパー。
シンプルにストーリーがめっちゃ面白いのと個人的な"好き"が全て噛み合ってて非の打ち所がない。
ラストのFBI、毛利蘭、少年探偵団、赤井さん、コナンのオー
>>続きを読む

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

-

無茶苦茶で頭がおかしい反抗動悸に戸惑う。
もう少し捻りや仕掛けが欲しかった所だが、ラストの破壊力と安心感は伝統芸能。
コナンがヘリコプターを操縦し、墜落して全員ほぼ無傷のシーンは安定の人外シーンで見ど
>>続きを読む

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

-

劇場版の1作目ということで、安定して面白かった。
この古いアニメーションが好き過ぎる。
犯人の予測は簡単で推理自体も単純だが、クライマックスにかけての流れは迫力満点で凄かった。
恒例の新一がいつの間に
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

-

面白い…!こんなにも害がないサイコパス殺人鬼がいるとは…
エディ・レッドメインが素晴らしい役者なのは今に始まったことじゃないが、あまりにも素晴らし過ぎないか。
無差別に患者を殺していく看護師VS段々と
>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

-

予想以上にイカれた映画で面白かった。
めっちゃくちゃ好きな50年代の幸せなアメリカン住宅街が舞台で、事前情報を入れずに見始めたので序盤から見入ってしまった。
ストーリー自体は最後の最後まで展開が読めず
>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

-

コナンの映画はハズレがない!…と言いたいが稀にあまり好みでは無かった映画。
個人的に最大の盛り上がりが序盤のテレビ局爆破でそれ以降は興奮が止まってしまった。
個人的には和葉のようなやかましい女性は好み
>>続きを読む

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

-

個人的に好きな鈴木次郎吉が登場している時点で好きなのは確定。
コナンが死ぬわけないと思いつつも過去一にピンチなクライマックスにとても燃えた。
無知な故にゴッホのひまわりが何枚もあるのをこの映画で初めて
>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

-

キッド同様平次が出てくる回もハズレがない。真剣の軍団相手にゴリゴリに戦える新一と平次に笑いつつもコナンの映画はアクションも最高だなと改めて感じた。
ストーリー自体はシンプルで分かりやすいが、鎌倉時代の
>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

-

最高過ぎた。
毛利のおっちゃんがダウンという事で、今作は過去一と言ってもいいほどコナンがガンガン捜査一課や公安と連携してて面白かった。
安室さんやコナンももちろんだが阿笠博士が一番人外だと感じた。
>>続きを読む

ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

-

ストックホルム症候群の最終系を表している。
もちろん立てこもり事件は擁護できないが、一概に彼らを責める事は出来ないと感じた。
賞賛された政府は果たして英雄なのだろうか?
もちろんフィクションなのは分か
>>続きを読む

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

-

なぜこんなにも面白いのだろうか?
怪盗キッドの映画はハズレがない。
キッドが誰に変装しているのかを探る楽しみもあり、蘭の葛藤する思いや登場時間が異常に長い白鳥警部も面白い。
唯一、平次や中森警部が中途
>>続きを読む

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

-

ジョン・ウィックをだいぶ意識している気がする。アクション自体は悪くないが、ストーリーが無駄に長くて気持ちよく見れない。
世界観はとても好きなだけにもったいない。
それにしてもカレン・ギランが眩しい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

-

想像を遥かに超える怒涛のラスト、凄かった。
人類を超越したAIを人間が舐めていたらこうなるよと言わんばかりの提示映画だった。
疑心暗鬼になるほどの心理戦がとても面白い。慢心、支配、愛情、人間のあらゆる
>>続きを読む

ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)

-

最高に面白い。
確かにマクドナルドのハッピーセットはおもちゃ界で一番序列が低いのかもしれない。
この作品を作るにあたっての着眼点と安定したキャラクター達が最高。

南の島のラブソング(2015年製作の映画)

-

ストーリー自体は端的でロマンチックだが、火山の擬人化は気持ちが悪い。
7分が長く感じるほど気味が悪い。
映像は美しいからかろうじて見れた。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

-

セックスすれば呪い解除という一見馬鹿げた映画かと思いきやしっかり怖くて端的にストーリー展開していって、B級映画もどきだった。
"それ"は自分にしか見えないということでそう簡単に事は運べないのが面白い所
>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

メッセージ性が凄過ぎて逆についていけない。
支離滅裂で視聴者は置いてけぼりなのに淡々と進んでいくストーリーで不気味だった。
ただ、見終えた後に色々な人の感想や考察を見て楽しむという締めがあれば話は別。
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

ここまでのクオリティは至高の領域。
ジャズという一つの芸術をここまで情熱的にアニメーションで表現出来るとは。。。
シンプルに最高の音楽、アニメーション、ストーリー、最高がたくさん詰まっていた。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

-

戦争映画は数多く観てきたが、一番リアルを描いているかもしれない。
戦争を美化せずに、ただ無駄死にしていく登場人物達。
命令にも逆らえず、勝てると信じている若く未来ある青年達が最前線で捨て駒のように使わ
>>続きを読む

>|