oguさんの映画レビュー・感想・評価

ogu

ogu

映画(24)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.9

ライ麦畑でつかまえて
サリンジャーの小説は聞いたことがありながら、読んだことはなかった。そのサリンジャーの伝記映画。レンタルショップでビビッと惹かれて手に取り鑑賞。
自分の半生と置き換えながら鑑賞しま
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

新海誠の最新作としてとても気になっていました。
内容はとても新海誠さんらしさが出ており、スピリチュアルや宇宙軸、現代らしい表現とともに、伝えたい事がとても出ている作品でした。アニメ表現は新しい技術が盛
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

以前レンタルショップで見かけて、気になってそのままでしたが、京都アニメーションのご不幸と言うきっかけではありますが、観なきゃいけないと言う思いから鑑賞。
脚本の吉田玲子さんとてもすごいと思いました。と
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に仕える2人の女性の入り乱れる愛憎を描いた人間ドラマ。日本にはない視点から女性の人間らしさを感じつつ、卑劣さを感じる方も多いと思いますが、私はとても本質的>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.9

細田守監督 DVD鑑賞
第一印象は今までの細田守監督らしさ、純白な優しさ、家族、繋がり、時間、に大人な深い心理が加わった作品
大人な深層心理要素が入っていて、葛藤しながらも表現しているとても素敵な愛を
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

私の好きな監督の一人
是枝裕和監督の作品
アングルやぼかしを効かせた描写方法もフィルム写真の様なリアルさや人間らしさが表現されていて好きでした。
キャスティングも素晴らしく、
演者さんにさらに引き込ま
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

スノーデン事件を詳しく知りたくなった。
残酷な心の旅、葛藤と信念を垣間見る、ジョセフ・ゴードンの演技も圧巻

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

デニーロの最後のタバコシーンは渋い!内容はザ映画って感じだけど、最後もまとまってて後味も良く好きな映画でした(^^)

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

社会派サスペンス映画
日本は本当に平和な国だと感じる。残酷だけれど、欲というものは計り知れない。その中で生きるための強さ、家族愛、繋がり、恋、とてもいい映画に巡り会えた。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

前作を観ていないが、主人公2人が再び出会い、終始2人の会話劇で幕を閉じる映画。それなのに引き込まれてロマンチックな余韻に浸れるそんな映画。特にヒロインが魅力的で素敵です。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

絶妙なストーリー展開とノーラン監督美しい世界観がマッチした作品

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

ノーラン作品はやはり好き
SF作品で、
ストーリー展開も素敵な作品でした。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

クリストファー・ノーラン監督のバットマンの中で一番好きな作品
ヒースレンジャー演じるジョーカーは圧巻

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

この世界観は好き。
夢見る主人公のステキなタイムトラベルストーリー。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

ずっと気になってはいた作品。
愛を貫いた2人の純粋なラブストーリー。
ライアン・ゴズリングの哀愁漂うシュールな役は合っててやはり好き。レイチェルがめちゃキュート!

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

とてもクールでかっこいいサスペンス
レフン監督の綺麗で繊細でリアルな描写
好きな作品です。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

時系列等、色々おかしいと言われてますが、表現力はとても素敵で、心が優しくなれる。何と言っても空の表現は心引くものがあり、吸い込まれていく感覚でした。良い作品だと思います。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.3

とても楽しかった。とても良い描写とSFなストーリーに引き込まれました。後で、シドニアの騎士の弐瓶勉作品と知り、シドニアに似てるなと感じていただけに、ちょっと嬉しかった。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.2

いつも、遊び心があって、楽しませてくれる作品
今回も笑いありハラハラありとても楽しめました。ただ、やはり初めの3部作の思い入れが強く、オーランドとキーラナイトレイのシーンがあっさり終わってしまうのがち
>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.8

映像の美しさ、心の闇の表現はさすがレフン監督
ただ、ドライヴが好きだっただけに、少し残念

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

音とCGなしのリアルな迫力には驚かされた。時間軸のストーリー展開が、把握出来ておらず、もう一度見て観たいと思う。