OguraChihiroさんの映画レビュー・感想・評価

OguraChihiro

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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

会話劇的な感じで舞台をみてる気持ちになった。これが2010年の話てわかった時びっくり
自分は無宗教だから、あんなに酷い事されてての赦すって選択肢がある意味がわかんないけど、産まれてからそれが普通の環境
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母性(2022年製作の映画)

3.4

最後急にさわやかにまとめたなって印象
そこまで薄暗いどんよりした雰囲気でいろんな立場からの「真実」で話が進んでいくのに、今日に最後キラキラ
自分の育った環境とは違いすぎて共感とかはないし夫なになん?て
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

個人的に期待しすぎた感じはある

草薙剛が作業着をきていわゆる男性の格好をする場面に違和感があったりするとことか演技的にすごいなって思うシーンはいっぱいあったんだけど、
・高いヒールで歩く事に誇りを持
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

勝手にどろどろ系だと思ってたら、前向きな割と淡々と進む映画だった
よっぽどなにか強い意志がない限り、育った環境がその人の当たり前になるよなー

今日あったことを話せる人がいる それだけでじゅうぶんじゃ
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

予告の言葉通り
怪物だーれだ

久々の映画館に選んでよかった映画
豪華な制作人、好きな脚本家なので
すごいんだろうなと思って前情報なしで観に行ったら期待を裏切らなかった最高だった

無意識にでも、良か
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーみたいな映画だった
つらくて重い内容とキラキラ綺麗な映像の差
日本の性教育のあまさ

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.9


義母とこんな関係だったらいいなーと思う映画 樹木希林やっぱりいい女優さんだなあと。別れた夫に関してはクズとしか思えない

ジュース凍らせたアイス 物がおおいばあちゃん家て感じの家 誰かの過去になる勇
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

長いお別れ、なるほどなーて内容
親が認知症になって母親がみててってめちゃくちゃ身近な内容で、泣きそうだなと思いながらまんまと泣いた
ただ、説明的なシーンが多いのと長女次女の性格感覚に「?」の部分は多い

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

しきたりという言葉に疑問も違和感ももたず、日常に溢れた黒人(人種)差別 内容だけでみると胸糞悪いシーン盛りだくさんなんだけど、そこに立ち向かう(紳士に対応する)ドクと乱暴だけど人柄いいトニーの友情が深>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.5

いい意味でも悪い意味でもすごくイライラした。どちらかというと主人公の無責任さにイライラしたので、映画的にはよいのかな
田舎と都会の人付き合いの差や、お祭り?の音、太賀の目線や表情にすごくドキドキイライ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.2

原作読まずになんとなくの感じで観た
みんながわかりやすく感動しやすい話
ドラマみたいな感じで観やすかった
あの時こうしとけばよかった、もっとこういえばよかったっていうのが今のところないんだけど、これか
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

タイトルが出るタイミング
「素晴らしき世界」の意味を考えさせられた
ちょっとずる賢いぐらいの方が生きやすい今の世の中で、まっすぐすぎて正義感が強すぎて不器用な主人公。「こう言っとけば上手くその場流せる
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

明大前も環境もあの時好きだった曲も本も仕事の考え方も、あんな綺麗な最後あるか?って思いつつ、ぐっときた
不倫しなくても病気にならなくても三角関係じゃなくても、日常にあるセリフがキラキラするのが坂本裕二
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

映画館で観に行けなかったの思い出してみた。心地いい映画 観た後もエンドロールも心地よくていい余韻がある映画
不器用な2人だし裕福な暮らしではないけど色んな愛が詰まった家と夫婦
「もう一度犬を飼ったら?
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ステップ(2020年製作の映画)

3.5

ストーリー自体はわかりやすく説明的(いい意味でも悪い意味でも)で心はぎゅっと苦しくなるシーンも感動するシーンもあって、山田孝之の芝居もさすがでよかった
ただ、小1設定の子どもがあまりにも大人っぽすぎた
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

最高の映画だった!
映画館で観たかったのに見逃してしまった作品!ネトフリ早い
音楽も最高 親友の悪口言わないで
各々の個性も全部最高だった

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.1

実際にあった事件が元になってる映画
ずっとしんどかった
実話をもとにと言われるとなんとも言えないけど、胸糞悪い映画でももうちょっとみせ方あったかなと思ってしまう
ただ息子の目と最後の方の一言で胸糞悪い
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

まったく観る気なかったけど、あまりにも見た人の感想が気になったので鑑賞
アトラクションみたいで2時間半あっという間だった どういうこと!?ってみんなと話し合いたくなる映画 2、3回みた方がよさそう

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.2

こころがくるしくなった
ドランの作品は好きなので楽しみにしてたけど、やっぱ最高だなという気持ち
車の中のシーンも自分がそこにいるかのような音楽の使い方

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.8

怖い夢みてる感覚だった 帰りたいのに帰れない 違和感はわかるのに違和感の正体がわからなくって不安要素かき立てられまくり
解説を読んで、あーーーーーーーーなるほどってなる
「もう終わりにしよう」が本当に
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

とても観やすい映画
お茶を習い始めの3人のやりとりがクスクス笑ってしまった 気持ちよく進んでいくちゃんと演技力のある方たちなのでナレーションの多さが少し気になった 言葉そこまでいらないかもと。
日日是
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.1

オープニングの水からはじまって、いろんな水が頭に残る映画だった
強いメッセージやストーリーがある訳じゃない主人公の日常だけどカメラワークを含め綺麗だなーと感じるシーンが多い
フェルミンには心からイラッ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

90sのスケーターファッション(スニーカー)/音楽がめちゃ楽しめる
10代ならではの、自暴自棄だったり家庭の環境だったり 各々の登場人物の感情や心の動きに誰もがどっか感情移入できちゃう こんな気持ちの
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

言葉にならない感情をがむしゃらに踊る主人公
あまり笑顔がなかった父親がすごく嬉しそうに坂を長めに裾をおったジーンズをはいて駆け上がるシーン
性差別がんがんの1980年代炭鉱で働く頭のかたい父親だと思っ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好きな映画だった
どの生活が正解とかはない でも自分が普通だと思っていたことが他人とは違う価値観だった時の戸惑い それを認めるという大切さ
自然の命を頂くということの残酷なシーンから映画が
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

入りきらなかったフランシス・ハ
夢をおってるけど、それでも都会で暮れしていくにはいろんなことを折り合いつけなきゃいけなくて。
素直だけど意地っ張りで不器用なフランシス 喧嘩ごっこ
モノクロだけど色んな
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

はじめ展開はやくて、登場人物もざざざーっと出てくるので誰がどのファミリーなのか??だったけど、1人1人のキャラクターしっかりしてるので理解しやすかった
友人に勧められて前情報なしで観賞 クラシカルな映
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

何年かまえに漫画か映画観たなーって思いながら、細かい描写覚えてなかったので改めて観た
子どもながらの残酷さ 謝りに行った母親の表情と傷ついた耳

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

ジャケでキラキラ恋愛系かと思ってたけど違った
前半、?が多くてこれちゃんと回収できるのかって思ってたけど最後しっかり納得
記憶が消えても大切なことは消えない タイトルが素晴らしい 『OK』

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

最近観てる映画が、あまりはまってなく最後の方に長いなーあとどんくらいかなと感じるものが多かったので、久々最後まで集中してみた 配役最高。
共感はどの役にもしないんだけど、気持ち悪さだったり不快感だった
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天使にショパンの歌声を(2015年製作の映画)

3.3

他の方も書いてる邦題とのギャップというかちぐはぐ感に???という感じ。
映画自体は、特に悪いわけじゃないけど全体がさらーっと流れちゃう不完全燃焼感、、、どこかにもうちょっとスポットをあててほしかったな
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キングダム(2019年製作の映画)

3.3

普段こういう映画はほとんどみないけど、旦那が漫画も読んでいてみたいとのことで一緒に鑑賞。漫画読んでる旦那的にも序盤の序盤だけどおもしろいとのこと。読んでない私的にもアトラクションのようで迫力もありおも>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.6

ながくんのヒモ加減と理不尽さにイライラした 専門の時の友人カップルにこういう感じの人達たくさんいたなーという気持ち
共に依存しあって、ダメになっていって。それでも最後の掛け合いには希望がみえて、まんま
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

ちょっとわかるー!って思うところと、痛いなーってくすくす笑ってしまうラブコメ
松岡茉優の演技がいい
視野見 けっこうわたしもしてる

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

田舎から出てきた女の子の過酷なモデル業界の話 と思って見始めたので、んんんーという感じ 終始MVを観てる感じだった
モデル業界を知ってるからこそ、いやショーモデルにしては身長低すぎ/そんなメイクおらん
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岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.3

漫画読んでたので鑑賞
やっぱり原作を先に読んじゃうとほとんどの作品に感じてしまう早送り感 そこを切り取るのかー感
それでも北アルプスの絶景映像美
山は楽しさ半分、苦しさ半分 学校も人生も でも、その自
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