おぐさんの映画レビュー・感想・評価

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

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わろたので、よかったです。
ただおれらがんばってんねんでぇ〜を見せるのは、単純にいけ好かない。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.4

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原作読後。
男の子は年上のお姉さんを好きになり、そして失うことによってのみ、大人の階段を登るのでしょう。
そういう意味で男性向けの映画かも

映像もポップでよろしかったのでは
なんかジーンときちゃった
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

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西部劇。しゃかりきかっけえ。アウトローに憧れて何が悪い。ただ善悪論出すのは唐突ちゃうか、なんか急に説教臭くなるよね、急やと

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

余計な演出で曲の音量絞らんといてほしいし、曲ももうちょい長めにかけてほしい。DJやったら酒瓶食らうで

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

1.8

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なにもかもがひどくてつらかった。
京都かずはへいじをだしときゃいいや!
たまには腐女子にも媚びとこ!
へいじの言い間違いで他の女に言い寄られとこ!のマンネリと驕り。

マーケでなんとか持ってる映画シリ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.9

原理主義者たちの話。どこまでを内とし外とするかの違いであって、誰もが「凶悪」にならないとは言い切れない、よなぁ。
おつかれピエールどんまい。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.3

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最後のバイバイ演出はしぶい。
フォーエバー旧ドラ、フォーエバーのぶ代

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

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メガネ文系の松田龍平に萌えるための映画。

辞書作んの、大変やでぇ!
の一本推し

中盤からもうひとブーストなかったので、感情移入でけんかた

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

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Reality is the only thing that's real.

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.2

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しぶい。テンポええわぁ
ラストしぶいわ〜
聖人ばかりじゃないのが好感もてる。ジャージーボーイズが音楽を通して栄光と挫折を味わう。あぁ〜しぶ〜

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.6

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アーティ〜。ただ、観客はおいてけぼりや思うで。
基本的な娯楽映画の文脈から外れているので、とても眠い。
おっぱいに免じて星一個追加。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

4.0

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ラストパラシュートでわろてもうた。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.1

お洒落技巧タイムスリップ。エンディングピットブル。最新作がこのノリを維持してくれたらありがたい。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.0

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ドラマスペシャルならおけ。
これ映画館で見たらきつかったやろなと思う。

ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.4

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設定盛り込みまくりんぐ。
中盤はツッコミどころも沢山、しっちゃかめっちゃかである。
しかしお洒落なタイムスリップ仕掛けあり、ラストの渋い感じもあり、で古き日のドラえもん映画の粗さと工夫を両方楽しめる映
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.4

小難しい話。
地底人の女キャラはどうしても可愛いくは見えませんでした。

ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

4.0

ドラえもん映画不動の最大オススメ。
絵コンテか脚本かどっちが主導やったんかしらんが、とにかくシーンの切り替えが上手い。お上手すぎるゆえにドラえもんっぽくなさも残る。

中南米の文化をよく盛り込んだと思
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

1.9

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非常に不快。

出演女優陣が美しいのが唯一、本当に唯一の救い。

ばばあを絶対正義として描いているのが安い。
回想、CGなどの演出も陳腐で見てられない。
群像劇なので一つ一つのエピソード、登場人物の掘
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

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チャラ源

なんかコーポレートメディアがこういうの作るん腹立つなぁ
作るなら作るで、一歩踏み込んだ問いかけが欲しかったです

ましゃはチャラ男やるより、そして父になるみたいな方がええなぁと
あっちのほ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

人に必要とされることは、実はすごくありがたいことなのでしょう。
どんな形式であろうとも。

邦画はコメディに振り切るか、めちゃめちゃ作り込みシリアスのどっちかがよかやなぁ

ズートピア(2016年製作の映画)

3.7

おのぼりOLの栄光と挫折。
ええ男が側にいるのとおらんのでは大違い、やで

バディものは普遍でおもろい
ベースのサスペンスのデキがよろしおす、世界観も足されたらそらおもろい

ただ世界観のせいで説教臭
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.4

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「へぇ〜」が盛りだくさんの史実映画。
とても現代に寄り添ったエンタメでした。褒め言葉でもありますし、貶してもいます。

これをイケイケ報道マンとかが見て、変な勘違いされると嫌やなあ、、、。
報道は「国
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友罪(2017年製作の映画)

4.0

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否が応でも、神戸連続児童殺傷事件を思い出してしまう、、、。
加害者、加害者家族に「幸せになる権利」はあるのか。

僕は犯罪被害者でないので「あるだろう」と言えます。
たぶん原作者も「あるだろう」と思っ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

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ロックや〜ん?

主人公がわりとクズで良かった


ウォーターボーイズとか、スウィングガールズとか、心が叫びたがってるんだ、とか
若者が純粋にがんばってるのを見ても蕁麻疹が出る、自分を省みていやになる
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

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ロケ地がせこい
人種がせこい
顔がせこい

せこいせこい
基本ビューティフォー

同性愛やから、みたいなのではなく
ちゃんと汎恋愛論だったと思います
共感いたしました

特定の人々の思想的フラッグとし
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

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意外と大人向けコメディやと思いました。
ブラックジョーク多し

なーんの気なしに見て、おもろかったな〜ってなるんじゃないでしょか

特にうさぎ好きなわけちゃうので
序盤のわちゃわちゃは冗長に感じました
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スタテン・アイランド・サマー(2015年製作の映画)

4.2

祭り、パーティー、これぐらいの気概もってやらな意味ないで。
酒酒音音薬薬女女、ですで。
覚悟無き祭りなど、音のない祭りに同じ。

いい映画でした。
僕もマフィアの娘に恋したり、好きな子のために大麻探し
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

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イライジャウッドの若かりし、、、。
ゴッドファーザーのトムヘイゲン、、、。
モーガン・フリーマンのプレジデント、、、。

アルマゲドンで頑張ってた石油掘削人たちが、もし頑張りきれてなかったら、、、って
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

むかーし見たときは「そんなやな〜」とおもてましたが、これは歳食った方がしみる映画やなと思いました

登場人物の愚直さ、真面目さに心打たれる
なんでかって、自分が愚直じゃないから

歳を取るほど計算高く
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