小川勝広さんの映画レビュー・感想・評価

小川勝広

小川勝広

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映画製作現場の裏側、観た映画について2005年からつぶやいています、あくまでも独り言です。
モーレツに素人たれ by 岡本太郎

映画(1818)
ドラマ(0)

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.0

一周回って知らない話。

一周回って知ってる話、、、が、へーってなるのでは?って思ってましたが、

そんな事は置いといて。

翔んだカップル!

も、ちょっと置いといて。



70年代80年代前半ま
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ピカピい・・ピイカピカ

通じてますか?


ケンワタナベとキングオブモンスター・・・

あれ?

触りたくなる程かわいいけど、
その声はTEDを思い出した。
下ネタがピカピーピカ^ - ^

ピカピ
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ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

3.6

トンネルのブリッジのさせかたが気持ちいい。



東京の街、日常、家。

トンネル

新潟の山、川、ゆき、白鳥たち、

かつて日常だった家。



かつて日常だった実家がいつのまにか、

尻のすわりが
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友罪(2017年製作の映画)

3.5

ぜぜさんと同じスタジオで互いのスタッフルームが近かったので、
お会いしたら伝えようと思ってましたが、
お会いしなかったので、
飲み会ででもお会いしたらこんな事を言おうかなと思っています。


俳優部の
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.8

神の沈黙、不在、迷える子羊たちとの関係は、
明確な答えが出ない永遠のテーマ。

教会であるいは懺悔室で嘆く作品は映画だけでも数知れず・・・

シェイクスピア、ドストエフスキー、ニーチェ、ベルイマン、
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

4.0

本当の豊かさって?
お金持ち、富裕層とは一線を画した豊かさ。

周りを気遣う当主の天然加減がより説得力を生んでいる。

鳳の言葉をもう一度聞きに映画館に行きたくなった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

ヴィランのパラダイム変化の予感?

ハリウッドエンタメ映画における登場人物の役割のパラダイム変化と行く末をなんとなく想像してしまった。

多くの場合は

ヒーローVSヴィラン

ヴィランは先住民、日本
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天命の城(2017年製作の映画)

3.3

韓国での撮影時に驚いたのは、韓国人メイクさんの、髭の付け方。

顔のアップの撮影でも本物のように見えてしまう。特殊メイクより時間もコストもかからない、ハリウッドでも流用されている技術。

時代劇ヒット
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

ビッグバンからすべてがつながっている
身体の細胞から、音楽、自然、雨、山、森、風、音、ピアノ、調律、つながってる、

そして羊が鋼をノック、、、いや循環している、宇宙まで。

細胞から宇宙!

プロメア(2019年製作の映画)

4.5

分身魔球は野球評論家には説明できない!

モネ、セザンヌ、ルノワール、ピサロ他、
印象派の絵画。
となりの山田くん、かぐや姫の物語。
いずれも、ピントがボケたような引き算の美学で観客の心に訴求する。
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空母いぶき(2019年製作の映画)

4.0

劇中のセリフ「迷ったら撃て」

<撃つ現実>その覚悟のシュミレーション、
<撃たない理想>のリスクの検証。

沈黙の艦隊、ジパングも、もしもの世界。

迷うとはどういうことなのか、
迷わない時はどうな
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.3

何故強盗をしたか?
と何故映画化したか?
理由は似てるのでは?

その動機はなんとなく理解できる。

実現後、狙っていたのは、両方とも一攫千金か。
でも結果はなんとなく想像つくよね?

実現した(強盗
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.5

ドクドクドク
per
minutes
もう時間がない。

法に守られた殺人はOK、それに対する抗議はNG。

明日が来ないかもしれない、それでも泣き寝入り?

整列して声をあげるだけ?
silence
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.9

♫どぶネズミみたいに美しくなりたい?

絵や音をズラしながら積み上げて行くスタイルが相変わらずかっこいい。

凄惨なシーンの、
効果音、音楽の使い方、絵のカット割り、
いやモニター割り、見たい動きが見
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.6

劇中のセリフ「昔なら何が正しいのかわかった」

世界は制御できない。

解決の道は遠いだろう、だが個々人がやれる事をやるしかない。

おばあちゃんは宣言する。

我が家で難民をひとり受け入れます。
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わたしは、幸福(フェリシテ)(2017年製作の映画)

3.7

カルチャーが違い過ぎるのは、
置いといて、
目は口ほどに物を言うで賞にノミネート。
考えるな感じろ!

フェリシテと旦那もどきと息子の眼に最後までロックオン。
その割合は5対2対2。
残りの1は?
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

古今東西の映画監督は晩年に意味不明の作品を作って巨匠と呼ばれて敬遠される人が多い。

本物の巨匠は、難解だけど観客を圧倒し、
意味不明ながら陶酔させる。
名前だけの巨匠は、小難しい退屈な妙に長い時間を
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嵐電(2019年製作の映画)

-

是非ご覧ください。
現役の学生たちが、卒業生が、キャストとしてスタッフとして一生懸命に嵐電と共に走っています。

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

トラヴィス・ビックルにとっての
you talkn' to meのyou は
周囲のチンピラや偽善者たち。

トラーにとってのyou talkn’to meのyouこそが、
本作の主題であり、ポール・
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

不思議ちゃん通り越して、
不気味ちゃん通り越して、
眩しいぞー!
輝いてるぞー!
幸せになりたい?
それを、
そのもんどりうってる感じ(嫌だろうけど)を幸せっていうんだぞー!
幸せなんて絶対値はないぞ
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海を駆ける(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

カメラのファインダー越しに、ファンクションの文字も入れる、窓越し、ミラー越し、車のバンパーに座ってたり、荷台に立ったり。
誰もが近い経験の記憶を持っている。

ゆえに、魚が動く不思議も、川辺に立ってい
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

いやー諸々的確ですね。
音楽でいうリフ?ループ?
シンプルなコード進行?が
心地よく繰り返される。

自宅→学校→バイト先→自宅
→学校→バイト先。
カメラもどんぴしゃで、このリフが無意識に腑に落ちる
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スペース・エクスペンダブルズ(2019年製作の映画)

3.0

設定は
2029年第三次世界大戦勃発、
2035年超大国が崩壊、
2036年新たな世界秩序の誕生。

撮影は
オール歌舞伎町ロケって感じ。
歌舞伎町かーい!(全員でこける)

登場人物の髪、メイク、衣
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狂獣 欲望の海域(2017年製作の映画)

2.6

アクションやガジェットにあまり興味がないのか、
残酷な描写は避けたいのか、
細かいカット割りが苦手なのか、
魅せ方がちぐはぐ。
ドラマで押していきたいにしても、
もったいない。

カメラのフォーカスで
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ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave(2018年製作の映画)

4.0

主人公吉沢悠の繊細な芝居が気持ちいい。

ストーリーは王道の展開で、先が読めなくもないが、セリフ、動きでそれぞれの俳優さんが魅せてくれます。

必見です!

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

米国ドキュメンタリー映画史上最大の問題作(といわれる)「ウィンターソルジャーベトナム帰還兵の告白」は有名な作品。

「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」⁈

何をやろうとしてるんだ?


登場
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

その昔、DCに訴訟されたTVシリーズ、「アメリカン・ヒーロー」が、大好きだった。

スーパーマンは胸にS、アメリカン・ヒーローは胸に中。

スーパースーツを宇宙人からもらった主人公。説明書を、無くして
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

このヤマ高いよー世間の注目度は。

ゆえに作品への注目度も高い。



今日も天気が良いですね。

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.5

ねこののみとりまっしょえーの所で乗れるか乗れないか、いや、乗ってしまうか、降りるか、、が分かれ目か。

舞台などで、芝居の熱や空気を感じながらみたい劇。

自然な芝居だけが正解ではない、状況によっては
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曇天に笑う(2018年製作の映画)

3.5


明治維新後の江戸でもない、京の都でもない妖しい雰囲気の漂う大津の作り込み方が興味深い。

300年に一度の曇天が続く、、、。

肩肘張ってない軽い感じが更に妖しさを増す。こういう時代劇をもっとみたい
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.9

派手そうな作品なのに、

オープニングから地味なアイデアで魅せる。

タイトルの出し方もセリフに合わせてなのか、地味に出しつつ・・・一気に派手に。

それぞれの衣装も凄いが、

H・B・カーターのヘア
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.3

実際に俳優さんに芝居をしてもらって、

グリーンバックかブルーバックで、

それを下絵にしてる・・?

いや、してない?

やっぱりしてるかな?



絵を本格的に始めて数年で亡くなるまでに、

なに
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マイナス21℃(2017年製作の映画)

2.9

過去に遭難しかけた事が二度ほどある。



撮影中とロケハン中、どちらも視界0メートル。



ちょっとした霧や吹雪でこうも簡単に身動きが取れなくなるんだというのを痛感した。

数時間であの状態なのに
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

作品(原作は全く知りません)そのものが哲学で登場人物の言動そのままが思想だった。
少なくとも私はそう感じた。

どういうこと?

思想は難しい言葉で抽象的に書かれていなければならない。
そうでないと哲
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

「記者たち」とほぼ同じ感想。
事実は映画より奇なのでただただ事実をなぞるしかない。
ならば最後にメッセージを、という感じ。

起こっている事実に怒る人。
リベラルに偏向してると怒る人、そして乱闘を始め
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