aさんの映画レビュー・感想・評価

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音楽(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こりゃ、最高〜泣いた


音が鳴る瞬間、瞬間、その場にいる人々が、静かに共鳴する瞬間、瞬間、古美術のリーダーが燃え尽き、古武術の演奏で再燃する瞬間、瞬間 ぜんぶが最高だった これが音楽だし、ひとりで描
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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人は、理由も意味もなく生まれてくるんだと思っている私ですが、生き物が死んで、あんまり涙が出なくても、悲しいし、寂しいし、愛していたのかわからなくても、共に生きた時間には、意味があるって思いたい 

逃げた女(2019年製作の映画)

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タイトル通り「逃げ」続け、友人たちに質問を続け、どこか答えが欲しいようにも見えるが、本当は答えなどどうでも良いようにも見える 自由になりたくて、刺激的な日々が時々欲しいようにも見えるこの女 現実ばかり>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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犬キャラとは「犬は吠えるがキャラバンは進む」というアラビア語の諺をアルバム名にした小沢健二のファーストの略称なのですが、物語に出てくる"犬キャラさん"は本当に小沢健二のファンだったのか…と思ったのは、>>続きを読む

愛のコリーダ(1976年製作の映画)

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人に執着する経験がまだないので共感はできないが、これが正しい愛だとされてしまうのは完全に間違い そう分かっただけでも大人になれたかな、って思います この映画に心酔し、のめり込むことは危険 ロマンチック>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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監督も脚本も原作も全員男性なのに、女子高生特有の不安定さを理解しているようなセリフの多さに驚く あの頃も今も資本主義だし、男女不平等だし、援助交際しなくちゃ生きていけない女の子っているんだろうな あと>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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身体が魂の容れ物であるなら、エヴァンゲリオンは容れ物を擬物化したもので、シンジくんは、魂の擬人化?なのか?!深読みしたくなるストーリーは分かりにくくても一定層にめちゃくちゃウケるし、流行るのか?!一定>>続きを読む

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

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2021年に観たせいか、要所要所で繰り広げられる暴力的な演出の全てが以前以上に耐えきれず苦しかった でも一番苦しかったのはホドロフスキーなんだよな ホドロフスキーの色彩感覚と詩的な表現はやっぱり好きな>>続きを読む

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

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2014年の段階では、畜産が気候変動に大きく関係していることを口に出せなかったという事実に驚いた 私は元々環境問題に関心があったけれど、具体的な解決策がなく、日々の習慣を変えるだけでは根本的解決が図れ>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

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お互いがもっと早く気付くべきだった 変わったのは私の方だとさきちゃんは言った ながくんは変わっちゃだめだとも言った どちらも正解な気もするけれど、私が年を重ねるごとに思うのは、お互いがお互いの変化を受>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

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遠いところの話なんかじゃない 私たちの生活と隣り合わせだということを忘れちゃいけない いくらでも捏造できてしまう、権力で そんな国だ 暴動が起きないのが不思議だと思う 治安が良い?平和だ? 見せかけに>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

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弱い人間に取り憑く蟲 愛されなかった女の子 死への興味 まだまだ幸せが怖いと思ってしまう 誰かに貰う愛も、配る愛も、失うことの恐怖が余りにも大きすぎるから この映画がホラーならもう大抵の映画はホラーな>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

韓国特有の貧困層の話なんかじゃない これは誰にでも起こりうることなのに 自分の中のコンプレックスや劣等感を静かに飼い慣らしている人が多いけど、突然ふとしたことがきっかけで自分の中の負のバロメーターが一>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

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急いでいる人があまりにも多すぎる現代で、それに負けないように、置いていかれないように、やっとの思いで何とかついていくしかない、と思っていたことに気付かされる はやくいそがなきゃ、とあのフレーズが定期的>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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水沼史郎が松崎空をエスコートするシーンが、1995年夜のヒットスタジオ クリスマススペシャルの小沢健二と小泉今日子が手を取り合って唄うシーンと脳内で何故かシンクロしてしまいドキドキしてしまった 水沼史>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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くだらない色恋沙汰に疲弊していたときに観れて良かった。生真面目な異性に色気はあるのか、ないのか問題って結構あるあるな気もしますが、不器用だけど生真面目で愛情深くて紳士な男性のその良さに気付ける人間であ>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

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美しさに惹かれる理由は分かるけど、どうか外見だけに偏ることなく、人間を見つめる心がほしいです。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

2020 02/29
枯渇した閏日、という矛盾した文字面が妙にしっくりきてしまうほどにつめたい日常が私たちを脅かしている今日。目に見えぬウイルスのせい、もしくはオリンピックイヤーだからと、この映画をこ
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.0

浅野温子が男二人を振り回す映画と謳われがちなんだけど、蓋をあけてみたら、浅野温子が男二人に振り回されていたな。やっぱり、犬より猫みたいな女の子の方がかわいいですか?

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

叶わないと思えば思うほど、追いかけたくなるその正体を、掴みきれずに終わるから、青春は苦しくても、切なくても、ずっとキラキラしているのでしょうね。知りたいと思い続けた相手のことを、結局何も知れずに、分か>>続きを読む

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