mashiroさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

ややこいややこい初心者には難しい
隣で控えめに実況してくれながら観るコナンが世界一楽しい🥳

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.1

すごく良い
いろんな境界線がある中で、それを乗り越えられるつながりが1人1人の世界を救ってる

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

高校生の頃から何億回と観たいと思い潜り抜けて来ちゃったけどようやく見れた

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

自分の大事なもの全部等しく愛して守れるわけじゃないし、そんな中でなんで頑張ってるんだっけ、何が1番大切なものなんだっけって、忙殺されるからこそ立ち戻って価値観が明確になっていくのが仕事っていうものだと>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

小さな幸せを感じればこんなにも豊かだけど
小さな幸せを感じ始めたらそれは切なさの始まりでもあり
休日は1番最初に布団を畳むのではなく、最大の慈しみである木々に目を向ける姿がとても印象に残った
寂しさを
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

せっかく予習したのに繋がり薄め&前作にかなり心躍らされていたのでちょっぴり残念だった
これだけで観た方が多分めちゃめちゃ楽しめた
こんなことあってはならないよ多分

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

大人になったカーリースーだった、王女は騎士を救うのよね💍

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

迷い込む前からずっとこの物語は奇妙で
何より家族間の愛の向け方が奇妙、奇妙でありつつ普遍的である気がする
迷い込み、愛することを知り、ファンタジーに染まった中でも両親との生活に戻ることを望む千尋
子は
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.6

想いの掛け方
伝えないからこそ揺蕩う何かがあって
相手を見つめながら相手の視線の先も見る、感情表現に正解などない
等しいからこそ行き違う、等しい分だけ行き違う
切ないなあ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

自分の生に対してけりをつけると同時に、残される(残す)ものに教科書を与えるための物語という印象
ジブリの中で語ってた宮崎駿が、とうとうジブリという枠を語った感じがする
神格化されまくってるジブリという
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

5.0

n回目
どっちだってよかったんだよね
なんならどっちでもあってほしかったみたいな
真っ直ぐに生きれてたはずのメルちゃんが色んな感情と出会い揺らいでゆく表情が、とっても切なくて苦しい
苦しいけど心地よく
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.4

多分3回目
どうしてもこうゆう話は弱者は強者である理論から語り尽くすしかない、誰が悪いとかそういう話じゃないってなっちゃうのが悔しい、仕方ないという感情や言葉でまとめ上げるのがこの世で1番憎い
エンデ
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

VR、仮想現実、100年前のロンドン、シャーロックホームズ、どんどん連れてかれる中でも結局切ない
どっぷり浸からせて引き上げるのが本当に上手い
良い

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.6

何億回でも観たい
止まらない溜め息に圧巻のラスト、このために何回でもお金払ってこの2時間を買いたいです
哀ちゃん可愛いそれ以上に工藤新一格好良すぎてやばい
それ以上にあいちゃんのあいの字は哀なのがやば
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

(やっと観れた!!!)
感情の全てを音で表現できること、大の世界一のサックスプレイヤーの定義が一貫していて美しかった
そしてジャズを、音楽を「信じる」ってめちゃめちゃ格好良いなと思いました
スラムダン
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

「確かなもの」への解釈の物語
私にとって変わらないもの、変わらないでいてくれるものとはなにか、そこで生まれる信頼や愛を、何に対してなら向けられるのか、、相手の背景ではなく目の前の姿だけを見るって難しい

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

かちこちの人間が溶けていく話って一生支持されるね
🐄🥛

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

死の秘宝と謳いながらハリーは悉くそれに執着しないのがとても良い、力を持つことに意味がないと、自らの運命を生きることでの最大の学びが綺麗に片付けられてるシリーズ最終回、パート1で一回も出てこなかったホグ>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

シリーズここまできて初めてドビーに泣かされた、流石に色々としんどくなってくる時期

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9

思うといつも始まりは新学期で、新しい先生が入ってくると同時に話が深まっていくのが学校という設定上極めて自然でよい
記憶を覗くことでより人間性やバックグラウンドが明確になっていてどんどん暗いというか濃く
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

私はこれが1番好きかも、ストーリーが今までで1番しっくりきたしハリーがなぜ特別なのかがどんどん明確になると同時に闇深くなっていくのがよい、多分前回はこの辺でやめてたのでなぜやめれたのかが疑問^^

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

個人的やっぱりハリーポッターはこれじゃないと!!!感、ハーマイオニーのみんな変わっていくのねが素晴らしく沁みてるシリーズ

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

童心や遊び心をくすぐる3人の不良優等生的な肩書き、それで結局全部解決しちゃうので勲章あげちゃいまーす!なんていう一貫する構造に毎話違和感でしんどすぎる、しかここまでで感情がない、私だっていちゃもんつけ>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

なんかこんなにハリーポッターだけがひたすら特別ですみたいな物語だったっけ🥲

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

何も情報なし完全初見で観に行きました、最初から最後まで涙が止まりませんでした、スポ根に人類最弱である己が蘇りました、私はもっとこういう物語を摂取したほうがいい
飽きさせない音響、1ゲームでこれだけの情
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

n回目
瀧くんの隣にいたいのに、三葉の隣にいたいのに、瀧くんにしか、三葉にしかなれないって言うのが本当に本当に切なくて
粗は目立つしやりたいこと全部詰め込まれた感じで戸惑うけどなんかもうその辺は正直ど
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