オーマイさんの映画レビュー・感想・評価

オーマイ

オーマイ

宮松と山下(2022年製作の映画)

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ぼうっと見ていたけど、香川照之のつかみどころない役がうますぎた

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.2

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おお…もっともっと超越した所へ行っておられた

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

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光の映画だ…!こもれび、の説明なんて野暮だってくらい、伝わっていたわよ。

3月も末に差し掛かっているのに雪みたいなのが降っている天気の日に見た。映画見終わってなんとなく入った駅中蕎麦屋さんでのおでん
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.5

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カジュアルでだぼっとした服装でナチュラルで飾ってない感じだがおしゃれな男性、人たらしでモテる、ゆえに必ず浮気する 美人で文化的な女性と結婚する なんだかんだ楽しくすごせてしまう 

↑このような人、今
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

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途中でやめようかと何度も思ったけど最後までみてよかった。すごい。秀逸。(コメディだったのか、と安堵した。コメディと思って作ってるかどうかは知らない)

しかし途中長らく気分を害するほど苦手だった笑
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.6

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ほお〜ぬるっと見始めたら濡れ場が多くておどろいた
なんじゃなんじゃ人間はややこしいのう

河井優実かわい〜

そばかす(2022年製作の映画)

3.5

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劇場で見逃したので鑑賞。サブスクでちょうどよかった

友人Aを見ているようだった
この作品が今ここにあってよかったと思った

家族関係(特に田舎における)周辺のやなことが凝縮されていたな〜やだやだ!も
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

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カラオケ、行きます!!!!!
愛でした、愛おしいシーンがたくさんあった。
紅、で泣くことがあるとは…

「美しいものでなければダメだったら、この街のほとんどがなくなってる」みたいな狂児の言葉グッときた
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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デイビッドバーン舞台使いこなしすぎ

40年前のライブなのね!???すべての演者がいきいきしててハッピーとしかいいようがない

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

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なんで1だけブルーレイの画像なのだろう

結局は愛、みたいな結末にちょっと萎えたが次も見たくなる面白さ。
設定が素晴らしいが、先にインセプションを見てしまっていたので似てるなあという気持ちを持ちながら
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.2

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毎度光と灯、グラスやコーヒーカップふくめテーブルと部屋の見せ方が好きだな…

犬もね

カウリスマキ作品、客観的にへえ〜って見てるのに救われるんだよな 希望と諦めがちょうどいい

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

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ファンタジーに向いてない人の感想↓

全てが見え透いた展開に全然ワクワクできない自分にちょっと嫌気がさしちゃった、、

子供から大人まで楽しめる、ということはそういうことだ 遊園地的な

鑑賞者側の問
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

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何気に1を見たことがなかったと途中で気がついた
こんな理不尽な人たちだっけ?家族からの言葉がつらすぎてちょっと喰らってしまった笑
何もできないんや言われて育った悔しさとかがクリエイティブを育てるね
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(2023年製作の映画)

3.8

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高校依頼日本史に触れてなかったから、本能寺の変で首取られたのが誰かも途中まで思い出せない自分にわろてた 

なんかおかしいシーンはさまるな〜北野武は北野武すぎるな〜というノイズが、どんどんハマっていっ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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高校生の時に出会っていたら、と思うとおそろしい。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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つらい
色々ナチスの文章読んだけど、読むより映像で可視化されることのつらさ 文章だと自分の想像の範疇でイメージしてしまうのだろう

音楽は大事

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

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めっちゃ自分の哲学大事にして、準備しまくって、カッコつけて失敗するの人間すぎる おもろ 

殺し屋って孤独なんだろう、幸せではなさそうだ。Amazon使って街のポストで受け取るの現代人だ。

なんかち
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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すごい、すごい、、
途中までちょっと飽きてごめん、ふつうに古臭いというかその時代あたりの映画だなあ〜んと思ってみてた。

夜見て、朝もう一回序盤見直した
見直しがいあり

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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ロンの表情が最高すぎた
やっぱハリポタあるある、後半戦いが壮大で眠い

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

5.0

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カッコよすぎ!
この監督の美意識が好きだ!

ガラスと鏡に水のシーンが印象的
圧倒的に字幕がよい

意味わからんところもあったけど全部小ネタ集的で次から次へと変なことするから目が離せない

引きのシー
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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考え抜かれた画角や美に抗うような、ずっと気持ち悪い、心地悪い感じ。これがドラン作品ですか…!

オジさん、劇団始めました。(2022年製作の映画)

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〜お誘いを受けて鑑賞〜
劇団ってこんな感じなのだろうなあ、面白おかしさと青春。結構笑いました!そして劇場みなさんも大爆笑で映画体験としてよかった。

50才から飛び込む勇気と希望。それが家族のためって
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インセプション(2010年製作の映画)

4.6

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ギョエーーーーーーーースゲーーーー

ノーランは建築家なのか?

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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何度見ても寝ちゃうすまん

ゾンビが「コーヒー…」つってがぶ飲みしてたところハイライト

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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淡々と進んでいくのに安心する余地ゼロ

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

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たのしいな
鳩おばちゃんまじありがとね、命拾いよ
ケビンの泥棒との戦い爆笑させてもらったけど時々「死ぬよ…?」と心配になった
あとふつうにこの家庭を経営できてる一家すご〜

真夏にクーラーの効いた部屋
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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よい映画体験だった 少し不思議な断片的な夢のような話。いままでのジブリとはまた違った、気持ちの悪さも残る、面白さがあるのだと感じる。
すごく新鮮で、ジブリの作画の美しさに驚いてしまった(いままでちゃん
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

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生きる理由の一つに誰かの作ったものがあったり、誰かと出会うきっかけに作品があったり、そういうの大切すぎる。作品に何度救われてきただろう〜

これがなけりゃ気もそぞろ!

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

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自分タイムループ好きすぎ
改めてリープとループの違いを教えてくれてた 親切 
いや2分は短すぎるやろ!と思ったけどいけたな
MONDAYS好きだったら絶対に好き

上田作品、制限があればあるほど面白く
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

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生きることに目的なんていらなくて、
どうでもいいようなきらめきのみで生きてたっていいさ

少しばかり、設定がファンタジーで最初え!?ほお…え!?となりました めっちゃディズニーでアメリカな映画と感じた

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

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似合わないけど、ありがとうっていい返事だ
(途中寝てたすまん)

怪物(2023年製作の映画)

5.0

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報道やドキュメンタリーでさえ、解釈を事実として伝えたり、「こうである」と伝えたがる。ましてや自分たちも。遠くの事象でさえ、自らの偏見やモノの見方に捉えられ枠の外から見るのは難しいし、不可能だろう。
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