璃さんの映画レビュー・感想・評価

璃

映画(463)
ドラマ(35)

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.3

"I wanna see the best version of yourself."
"What if this is the best version?"

ここの母と子のやりとりが特に印象に残っ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

これは確実に映画オタクにしか理解できなさそうな作品。
個人的にはディカプリオがセリフを忘れる場面とそれが原因で自分にキレる場面に圧倒された。凄まじかった、、

ロバート・ライシュ: 資本主義の救済(2017年製作の映画)

4.7

「議論すべきなのは、国家をどこまで介入させ、どう規制していくべきか。」

既得権益者が操る資本主義と腐敗した民主主義。元米国上院議員の半数がロビー活動に走るという事実には鳥肌が立ったけれど、それが行わ
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

4.0

「人は好事や成功よりも苦痛や逆境から多くを学ぶものだ」

この状況下にある私たちの胸に突き刺さるような言葉がたくさん登場する。法を生む最大の原動力は革命であると。私たちは現状から何を学びどう動くべきか
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

蜷川実花の演出が凄い。日本ってこんなに美しかったのだなぁと改めて感じた。

太宰治がより大嫌いになったけど、文豪とはこうであってほしいとも少し思ってしまう。可愛い三島由紀夫も出てくる。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

ポンジュノが推奨していたので観てみた。

家族の何気ない言動や些事を作品の中で表現するのってとてつもなく難しいことのはずなのに、それが完璧にできていて、実在する家族の日常を眺めているかのような気分にな
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

ヤン教授がすごく良い役なのと、主演2人がどんなにダサい服を着ててもかっこよくて笑ってしまった。

あと取り扱ってる事件がかなり残虐的。これ似たような事例が実際に起きてるのかな。

Ray/レイ(2004年製作の映画)

4.7

"Always remember your promise to me. Never let nobody or nothing turn you into no cripple."

R&Bの教祖、
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.6

内容やキャストはもちろんだけど、特にCG技術がすごい。あと一瞬だけどチェウシクが良い。

鑑賞後にYouTubeにアップされてる、okjaのビジュアルエフェクトの動画観ることをお勧めします。オクジャが
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.6

"That’s what you always do, you confuse love for admiration."


映画なのか舞台なのか現実なのか分からなくなるカメラワーク、音楽の使い方、
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

凄まじい役者魂。日本の宝です。

これを愛と呼んでしまったらなんでもありになっちゃうんじゃないかな。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.0

こうやって当時の映画における「常識」をぶっ壊していったんだろうなと感じた。そのおかげで今日の映画が存在している。感謝、、

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.6

彼らは「vs」ではなく共通の敵に向かう同志だったのか、、
正直楯の会に関しても否定的な考えを持っていたけど、それが改められた。非合法の暴力を容認していながらも圧倒的対話力。

夜と霧(1955年製作の映画)

4.5

アウシュヴィッツ強制収容所の映像を初めて公にし、「映像はここで起こったことを見せることができるのか?」という疑問に向き合った作品。

「廃墟の下に死んだ怪物を見つめる我々は遠ざかる映像の前で希望が回復
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

権力と対峙する位置からwatchdogとして報道するジャーナリストたちが支持され、邪魔されることなくその任務を果たせるような社会であってほしい、と思わずにはいられなかった。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

すごく面白いけど、前半は脳が、後半は心臓が尋常じゃなく疲れます。 

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

"I’m also just a girl standing in front of a boy asking him to love her."
また何度でも観たくなる素敵な作品。

ザロマンス!感
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.2

"the government needs you, more than we need them."

膨大なデータを持つ企業が、国家よりも力を強めている現代社会が描かれてる作品。
SNSは無償じゃ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.8

この事実を風化させないためにも全人類観てください。

黒人が白人を相手取って裁判することを禁じる法律って何なんですか。不条理な法律って矛盾語法すぎる。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

5.0

これぞクラシック。50年代の傑作。

パリでの日々を経て、洗練されたレディへと変貌を遂げたサブリナは女も惚れるほどに麗しい。サブリナパンツもそうだけど、彼女が纏うフレンチシックな服を着こなせるような女
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

『Yesterday 』観たときも思ったけど、The Beatlesの存在がなければ生まれなかったものがこの世にはありすぎる。その偉大さは計り知れない。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.6

超絶良い意味でファッキンアーティスト。

踊りによって生かされ狂わされ生死を彷徨う感じが、ジゼル二幕のアルブレヒトみたい。セルゲイの踊りに感動できない人は、明確な理由がない限り人間的に信用できないかも
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わたしは分断を許さない(2020年製作の映画)

4.2

答えのない問いから目を背けず、向き合い続ける人々に寄り添う堀潤さんのジャーナリズムが詰まっている作品。

迷い悩み続ける人々を同じ目線で取材し、陰湿なスキャンダルによって押し潰されてしまう重大な事実や
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蟹工船(2009年製作の映画)

3.3

西島秀俊の役を滝藤賢一に代わっていただきたい、、

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

2.9

"there’s beauty in the most unexpected places. and there are bright places even in dark times."

ああい
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

主演2人以外いらないんじゃないか、
2人だけでも111分やり切れる、

と思ってしまうほど小松菜奈と菅田将暉のPVだった。

ホット・ガールズ・ウォンテッド(2015年製作の映画)

3.2

女の子たちはお金目当てでこの仕事をしているんだろうけど、結局1番儲かっているのは彼女たちを商品として売り出して、体を売らず心を傷つけずにビジネスしてる男たちなんだなと思うと観ていてとても辛かった。>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

4.1

朝井リョウは若者描写の天才。

二階堂ふみがディスカッション遮って学級委員だの留学だの言ってるときに、"being yourself is not changing yourself to impre
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

あの、演技上手すぎませんか。
特に最後の罵り合いのシーンは一生忘れない。

決まらない注文、止まらない血、解けた靴紐、妻の存在の大きさと感謝すべきだった当たり前に失って初めて気づかされる夫。なぜ涙を流
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

ディズニーは、人生において大切なことをたくさん教えてくれる。

ただ原題が"Remember Me"で邦題が『ココ』なら分かるんだけど、なんでその逆になってるのか謎。ココの方が分かりやすいような。

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