ビックリするくらい合わず。終始、途中離脱もやむなしといった状態での鑑賞だった。個人的評価と世間の評価との乖離から察するに、完全に個人的な好みの問題なんだと思う。下ネタも下品にしか感じず、画面も展開も煩>>続きを読む
コメディかと思いきや、話は次第に重たいテーマに。終盤になるほど胸が締め付けられたし、理屈っぽい主人公がトラウマを克服しようとする姿には涙腺が緩んだ。ただ、綾瀬はるかの役は設定がうまく映画に絡んでない気>>続きを読む
ビル爆破シーンは迫力があったけど、アクションシーンの見せ方やカメラワークはイマイチで、バイクシーンなんかは合成感が出てて残念。ストーリーにリアリティもないし、そもそも個人的にコンピュータシステムの過度>>続きを読む
アダム・ディヴァイン目当て。相変わらずなお調子者キャラで、このノリをみれるだけで個人的には満足感高い。加えてこんなくだらない内容なのに、名優を揃える充実っぷり。ピアース・ブロスナンとエレン・バーキンは>>続きを読む
母と娘の視点が変わることで、真実が見えてくるという構成は面白いと感じたが、「愛能う限り」という聞き慣れないフレーズが、冒頭の新聞記事とルミ子の台詞に出てくるので混乱。ミスリードにしては無理があるなと。>>続きを読む
アクション半端ない!前作同様長回しアクションシーンは技術の進歩と制作陣の努力とアイディアを感じる。ストーリーも単純ながら、一筋縄ではいかない展開なので楽しめながらアクションに集中出来るのでいいバランス>>続きを読む
なんとも不思議で不気味な作品。母親の歪んだ愛情が娘を抑圧し、娘は自身が受けたその歪んだ愛情を孵化させ育てる怪物へ。怪物は娘が表せない感情を体現していると解釈して間違いないかと。ラストの母親の表情を察す>>続きを読む
昭和を感じさせるカメラワークに興奮すると同時に、果たしてこの画が昭和ライダーを知らない若年層に受け入れられるのかという心配も。そして矢継ぎ早に怪人が登場するせいで、ドラマが薄いのは残念。個人的には楽し>>続きを読む
エスターの正体が分かっているというのは相当なハードルだと思っていたが、そこを見事にクリアしてきた。まさかこんな展開を用意しているとは。前日譚として上出来で、文句をつけるのが難しい。エスターを応援するこ>>続きを読む
トリュフハンターが誘拐されたブタを取り返す!というストーリーからどんなバイオレンスな復讐劇が繰り広げられるのかと思いきや、自身の過去と向き合い精神的成長を遂げる心に染みる感動作だった。ラストの歌がまた>>続きを読む
如何にも日本的な上申制度やスライドを使用した説明など、無駄だと思う設定が上手く風刺になっていて面白い。ループに気付いた時点で仕事を投げ出してもよかろうと思うが、いつループが終わってもいいようにと仕事を>>続きを読む
王道スポ根ものかと思いきや、綺麗事のないドキュメンタリー風味。義足のため日本ではライセンスが発行されず、僅かな可能性に賭けフィリピンへ渡るが、現実はドラマティックに上手くいくわけではない。それでも格好>>続きを読む
好きを貫くことを躊躇った人たちや、子を持つ親に是非観てほしい。「普通」とは一体何なのか。ヤンキーたちとの交流が印象的で、登場人物みんなが優しいのは、さかなクンの人柄の良さが伝わってくる。サカナ★スター>>続きを読む
それほど展開に驚きはないし、法廷劇としても物足りないが、“湿地の娘”として偏見や差別を受ける少女の成長物語として見入る。学校にも通わず、少ない人間関係の中、自然界の生態をよく観察してきた彼女だからこそ>>続きを読む
ホラーなんだけど、設定がちょっと面白おかしいのでどこか笑ってしまいそうな雰囲気があった。名作のオマージュもチラホラみられ、遊び心を感じるとともに、エンドロールで老婆役が誰なのかを知り、なるほどこれまた>>続きを読む
アクションはさすがの一言。ただし1本の映画として観ると、原作やアニメファンに対するサービスを色々と詰め込んだ割に、主軸となる物語の要素が薄く感じて少し残念。今後のアニメ展開に期待を持たす1本ではある。
父の対応も母の対応も理解出来るが、どのように接すればいいのか、正解は分からない。発達障害気味だからといって決して同情は出来ないし、あんなにも簡単に銃が買えてしまう時代だったことに驚き。悪い歯車が噛み合>>続きを読む
かなり突飛な設定なので先が読めず、どう着地するのかなど、怖いもの見たさに最後まで観る必要に迫られるが、途中離脱するか紙一重。アート的要素が強く、考察のし甲斐があるのだろうけど、僕はそこまでは無理ですね>>続きを読む
不必要な説明や台詞を排除した逃亡劇。序盤は緊張感あったけど、終盤の展開のせいで全体的にイマイチに。
世界観はおもしろい。でも内容よりもアクションのビジュアルがメイン。続編があるとしても観ないかな。
切ないと思う人、怖いと思う人、どっちの気持ちもわかる。オリジナルが気になってたので予備知識が少しあった。無しでみてみたかったかな。
コメディだと思ってナメてた。かなり金かかってるでしょコレ。もうちょっとバカしてもよかったかな。
マンネリ化してきたシリーズも5作目。4が最低の出来だったにも関わらずやっぱり観てしまう。でも今回はいい意味で予想を裏切られた。何だかんだこのシーリズは好きです。
googleやカーナビからヒントを得るってのはちょっとどうなのかと。そんなツッコミ所はあるけれど、なかなか渋いサスペンス映画だった。
楽しければオッケーなのよ。エンドロールに流れるスライドショーが楽しそうで本当にうらやましい。友達とあんなバカなことやりたいね。
アイアンマンには劣るけど、それでもなかなか楽しめた。このシリーズはどれも出来がいいので、アベンジャーズが楽しみ。
ドラマ要素はほとんどないけど、退屈はしなかった。それもこれもリアティある脚本のおかげだと思う。3.11に通じる部分もあり、かなり恐怖感があった。
ホラーが得意ではないので、十分怖かった。ストーリーにも簡単に入り込めたし音楽もメチャメチャ怖い。良作なんじゃないかな。
「こんな薬があったら」と妄想が膨らむ。もうそれだけでもこの映画観る価値があるね。楽しいし、中盤からのドキドキした展開も面白い。オススメ。
こういうストーリーのない淡々とした映画の評価は観るときの気分や精神状態に左右されると思う。うーん。いい映画なのかもしれないけど、この手は苦手だわ。
カット割りのせいなのか、映像がテレビドラマみたいだった。謎な点も残っていてるし、続編ありきで製作されたのかね?
今の時代だからこそこれ見てよ。きれい事かもしれんけど、いろんなこと感じるよ。男はバカだなぁ。こんなしっかりした奥さんが欲しい。
ラスト10分くらいまで、ん?これはどーゆーこと?ってな状態が続く。でもオチ見たら納得。ただやっぱり昔の監督だなぁって感じのホラー演出。良くも悪くもね。
面白かった。もう少し長くてもいいと思えるくらい。オレらの年代で『猿の惑星』を観たことある人はそんないないと思うけど、これを観る前に観て欲しい。