かわせさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

かわせ

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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

悲しく爽やかに終わった。
途中までは人に解雇を言い渡してばかりでアメリカ的な冷徹さが目立ったけど、途中から家族の大切さとそれを持たない人の物悲しさが対比されていた。
寂しさはあったけど、独り身の身軽さ
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ザ・コア(2003年製作の映画)

3.0

前半はワクワクしてたけど、途中でクリスタルが出てきたくらいから、よく分からないトラブルで仲間が欠けていく展開で尻すぼみだと感じた。
アルマゲドン以上に無茶苦茶な設定だけど、そこには目を潰れるくらいは面
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.0

良くできてるけど、それほど印象には残らなかった。
竜巻をテーマにした自然災害系の映画だったけど、竜巻の怖さというよりシナリオの都合の良さが目立ってしまった感じ。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

永遠に終わることのないタイムリープ&タイムループで面白かった。
登場人物が結果的には関係者ばかりだったと言うよくあるような展開ではあるんだけど、そこを飽きさせない作りで最後まで面白かった。

MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーと思えないくらい迫力も緊張感もあった。
途中の大事故のシーンとかは、現実故に背筋がゾワゾワするくらいだった。
超人的な3人だからこそ、どんな苦境も乗り越え前人未踏のメルーを踏破できたん
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ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地(2018年製作の映画)

3.0

ジャッカスが好きだったけど、この作品はこじんまりとまとまってしまっていた感じだった。
確かにハチャメチャではあるんだけど、もっとクソジジイの様な下品さはあって良いと思う。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.0

時間も長くないし、サクッとホラーを楽しむならこのくらいで良いのかも。ホラーよりスプラッターな描写が多いので、気になる人はいるかと。
よくある落ちだっけど、最後まで面白かったと思う。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

1よりも圧倒的に面白かった。
くだらなさの中に笑える要素がガッツリ盛り込まれていて最後まで面白かった。
運の良さがこれほどまで驚異になるとは…。

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.0

TVアニメ未視聴なので、ちょっと乗りについていけない部分があった。
ギャグも面白いシーンはあるけど、大笑いまでいかなかったので、未視聴組にはハードル高いかと。
最後の終わり方は良かったと思う。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

シチュエーションが1パターンなので、途中で若干の中弛みはあったけど、全編通じてサメに恐怖感はあったし、よく出来たホラーだった。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

無事に3作目が映像化され、終わってよかった。
ダイバージェント同様、シリーズ1作目は良かったのに、2作目以降はコレジャナイ感が非常に強かった。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

スカッとするにはちょうどいい作品だった。ゴリラやオオカミが大きくなって暴れまわって街を壊しまくる。これだけで十分かと。手話を使ってゴリラとコミュニケーション取ってるところも良かった。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

試写会で。特別上映に続き、IMAX3Dは素晴らしい臨場感だった。
アリータが3D映像や動きも自然で違和感は感じなかった。
クリフトフヴァルツの演技は若干毒が抜けていたけど、良い演技だったと思う。

メリッサ・マッカーシーinザ・ボス 世界で一番お金が好き!(2016年製作の映画)

3.0

役者名がタイトルにつく作品は毛嫌いしていたけど、これは合格点だと思う。
よくあるコメディだと思うところも多々あるけど、メリッサとピーターの二人の暑い演技で吹き出してしまう所も多くて最後まで面白かった。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

蛇足に近い形だと思うけど、ソウシリーズは総じて好きなので合格点だと思う。
ただ、この作品から入ろうとする人は、余りにも前提知識が多すぎて、残虐な殺戮シーンしか見所がない気がする。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

興味を惹かれてみたけど、途中までは何を選ぶかドキドキだったけど、100日以降の盛り上がりが微妙だった。
最後の方は、何がどう加えられたのかわからず一気にエンディングなので、シチュエーションが良いだけに
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スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

3.0

色々求めずに、B級映画として楽しめれば、最後まで面白く感じると思った。
CGとか、巨大化に至る経緯とか色々とツッコミ要素はあるけど、そこもまた良い味出してると感じられた。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.0

自分が生き残るために、二重スパイで立場をコロコロ変えたり策略を張り巡らしたりと複雑だったけど、面白かった。
派手なアクションはなくストーリー重視だから、最後まで楽しかった。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

人種差別があまりにも酷く吐き気を催すほどの描き方だった。しかも、これが実話がベースになっているという、当時の酷さを見につまされる感じがした。
しかも、人種差別されるだけで無く、警官の犯罪的な行動が裁か
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.0

途中まで覚えてたけど、オチが忘れてしまっていたので再視聴。
途中、自分の過去が判明するまでは面白かったけど、最後になるに連れて面白さが落ちていってしまった。
印象に残らない最後なので、また忘れてしまう
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スパイダー・シティ(2012年製作の映画)

2.0

B級でご都合主義全開のストーリー展開だった。
自分には合わなかった。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

3作目だけど、前二作と違い、バチェラーパーティーの馬鹿さがなくなってしまい、アランの馬鹿さばかりが目立ってしまったように感じた。
話としては面白いんだけど、シリアスチックな要素が増え、若干マイナスに感
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

基本的には1と同じくバチェラーパーティーで下ネタ満載のコメディー。
1作目以上にぶっ飛んでいて、最初から最後まで面白かった。
作品短髪で見ても面白いけど、1作目からの流れもあるので連続で見ると面白さが
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コレクター 暴かれたナチスの真実(2016年製作の映画)

3.0

実話に基づく話であり、最後は有罪判決になるけど、戦争犯罪で大量虐殺していた割に罪が軽いのは何だか納得がいかなかった。
間接的に近いのかもしれないけど…。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

見直し視聴。
何度見てもこのくだらなさは最高に面白い。バチェラーパーティーでハメを外しすぎるのは、よくあるネタだけど、ここまでバカらしく面白いのはこれ以外ないと思う。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

前半の入りと、小さくなってから離婚するまでは面白かったのに、そこから何が目的なのかわからず面白さが終わってしまったように感じた。
テーマは面白くコメディータッチのままだったら良かったのに、やや消化不良
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

ジュマンジシリーズ初見なので、1996年の作品とのリンクがどのくらいなのかは判断つかないけど、前作からの連動性も十分あったと思う。
中身がティーンエイジャーだったり男女逆転してたりと、台詞回しやアクシ
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マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.0

実話がベースになっていて、当時の黒人差別の状態を描いているので、予想以上でも以下でもなく、黒人にとってはまだ生きにくい時代だったというのが滲み出ていた。
特に盛り上がるというのはないが、じっくり見られ
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英雄の条件(2000年製作の映画)

3.0

見応えのある映画だった。
戦闘の極限状態で、交戦規定を守る事の難しさと、民間人か戦闘員かを区別する事の難しさを良い形で扱っていたと思う。

バッドサンタ(2003年製作の映画)

3.0

途中まではよくある強盗者だと思ったけど、マーマンと過ごしていくうちに多少なりとも気持ちに変化が出てきたのが良かった。
ビリーボブソーントンの演技も相変わらず味があって、ダメ人間とか裏がありそうな役がよ
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーやアクションはしっかり作られていて、最後まで面白かったけど、水上での戦闘はあっさりし過ぎてて気づいたら終わってしまった印象が強かった。

スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット(2017年製作の映画)

2.5

実写3作は見ていて、CGの前作は未視聴。
1は面白かったけど、シリーズが進むに連れてどんどん訳がわからなくなってしまった。
今回も、あれだけのバグが一切気づかずにいたりと色々とストーリーのご都合主義が
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ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年製作の映画)

3.0

予想外に面白かった。
最初から最後まで面白く、コメディー要素はシモネタも色々あったけど大半で笑えた。
パルクールが良い味出してた。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.0

どことなくホンワカしたようなホラーなんだけど、実際は結構エグい部分も多くて思っていたよりも面白かった。
最後は因果応報な部分があるけど、ハッピーエンドにはならなかったのは良かった気がする。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーの演技が良い。分かりやすいくらい爽やかで、何処か憎めない感じだった。
ストーリーも人生をずっと嘘で塗り固められていて、暗くなる要素もあるのに、全編通じて楽しく面白かった。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

変身するまでが長く、巨大メカを使った戦闘もあっという間に終わってしまって、ちょっと拍子抜けしてしまった。
熱いシーンもあるしストーリーもキレイにまとまっていたと思う。