かわせさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

かわせ

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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

スーパーマンがチート過ぎて、他の超人たちが霞んでしまった。
一人を突出して描きすぎているように感じたので、DCよりはMARVELの方が好みかも。
BvSやワンダーウーマンはある程度わかって、フラッシュ
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華氏 451(2018年製作の映画)

2.5

個人的には合わなかった。
中途半端な近未来と、AI?による言論統制の元に行われる焼火士による本の焼却活動がしっくり来なかった。
オムニスの扱いもあれで良いとはなってたけど、凄いもやもやする終わり方だっ
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.5

非常に長かった。そのせいかストーリー展開もゆっくりで、最後の地下でのイザコザやアクションですらまどろっこしく感じてしまった。
火事もやりすぎだし、最後の締め方も…。

ハードコア(2015年製作の映画)

2.5

ゲームのような一人称視点で話が進むけど、アクションシーンは酔いまくった。
ある程度慣れてないと見るのも辛いと思う。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

前日譚なので、発掘状況やノルウェー隊の対処状況をきちんと描いていて面白かった。
人が融合した残骸や、その後に繋がるヘリや犬の描き方などキチンとリスペクトされていて良かったと思う。

フローズン(2010年製作の映画)

2.5

ウィンタースポーツのハイシーズンなのに週末営業のみとか、野犬?が出たりと設定の甘さが目立った。
殆どがリフト上の会話で時間を引っ張る割に、くだらなくて飽きが来た。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.5

AIとナノテクが進んだらどうなるかがテーマとして描いていて、題材が興味深かった。
ストーリーは劇的な変化が淡々と進むので、説明不足な感はあったけど、それでも十分におもしろく、最後の世界が激変するところ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

エイリアンの描写がグロく、それを暴くための方法も容赦ない感じで非常に背筋がゾクゾクする感じで怖かった。
40年近く前とは思えないくらい色褪せしていない作品だった。

レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー(2016年製作の映画)

3.0

作りはしっかりしていて、シリーズが進むにつれてどんどん出来は良くなっていってると感じた。
ニンジャゴーの元ネタは全く知らないけど、純粋にレゴムービーが好きなだけで楽しめる作品になっていた。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.5

1作目は純粋にレゴの世界観を堪能することが出来て面白かった。
最後の方で、現実世界での背景が明らかになったりと、面白い仕掛けが多く最後まで楽しく見れた。

アンツ・パニック 巨大蟻襲来(2017年製作の映画)

2.5

見事なB級映画で、最後まで面白かったので合格点を上げたいところ。ただ、要所要所で引っかかるところがあった。
ご都合主義満開なのは、作品の質的に問題なし。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

怖かったけど、死霊館や1作目程は怖さを感じられなかった。ただ、アナベル人形の怖さは十分だと思った。
ラストの1作目への繋ぎはおまけみたいな感じで、よく出来ているとは思うけど、取ってつけたような感じがし
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GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.5

まぁ、これはこれでありかな。
…とは思えない位ゴジラのイメージが違った。
ストーリーも無茶苦茶だし、女レポーターにもいろいろとフラストレーションが貯まる一方だった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

リメイク版のこっちのほうが面白かったけど、他のホラーと比べてストーリーが中途半端に感じた。
意地悪4人組の扱いとか、べバリーの父親とかあんなので良いのかと…。子供時代だけで完結したのは良かったと思う。

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.5

最初の方の代替血液を研究していくところはあまり面白さは感じられなかったけど、人間とあったり、人間に戻る方法を知ってからは徐々に面白くなっていったと思う。
弟の行動はなんとも言えないけど、最後は良い終わ
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IT/イット(1990年製作の映画)

2.5

今となっては映像も古臭く、三時間もダラダラと続いていくだけで、そこまで恐怖は感じられなかった。
途中、昔の悪ガキを使って暗殺しようとしたり、最後の攻防があったけど、全体的にスピード感がなく退屈だった。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.0

家族の絆が徐々に深まっていく様子は感動したけど、その題材にハワイの土地を混ぜたのはいまいちしっくり来なかった。
スピアーさんの役割ももうチョット何かあっても良かったと思った。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

もう一度見たいと気になってはいたけど、いざ見てみると思っていたより感動が少なかった。
最後あっさり終わったけど、ハウルのその後とかが気になる終わりだった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

前半の九太の成長や、後半の習熟していく様は面白かった。
最後、戦闘が終わってからの描き方が妙にアッサリしていて、もうちょっと余韻に浸れる感じがあっても良かったのにと思った。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

一作目に負けず劣らず、アクションシーンの爽快さとコンチネンタル内での紳士的な描写が見事にマッチしていて、最後まで楽しかった。
続きものだけど二作目だけ見ても十分面白いと思う。

ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年製作の映画)

3.0

ワンダーウーマンの中にある誕生秘話が描かれていた為、今度から見る目が変わりそう。
マイノリティな性的嗜好を持った場合の大変さは今と比じゃないくらい大変だったというのは伝わってきた。女性の地位自体も低い
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.5

自分自身ヒシヒシと感じるものがあるので、形はどうであれ世代交代がテーマの作品を見ると焦燥感に包まれてしまう。
マックイーンが楽しい所は伝わってきたし、最後のレースまで楽しかったけど、いきなりのデビュー
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

実話を元にしているけど、かなりハチャメチャで面白かった。最後はあっけなさがあったけど、現実の残酷さを思えば納得する感じだった。
アメリカのための行動が途中でおかしくなったり、最後は因果応報だったりと、
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

三作目までキッチリ面白かったけど、今作はアクションシーンも今一つ、ジェイソンが持ってる凄い技術力も深みが感じられなかった。その中でも、5階から落ちるシーンは及第点だと思う。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

多少、脚色された要素はあるにしろ、当時の黒人差別の状況や、NASAの政府機関での扱いは色々と苦労も多かったのだと思う。
最後の有人飛行成功や、その後のエピソードまで含め、大変面白かった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

映像はキレイ。終わり方も良い。エンディングも良い曲だった。
けど、全体的に何をしたいのか分からず、つまらなかった。

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.5

JFKのファーストレディを中心に暗殺前後の部分が元になってるけど、盛り上がり等にかける部分が多かった。
ナタリー・ポートマンの演技力は良かったけど、それ以上に感じるところがなかった。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

設定は面白かったけど、展開が早すぎて、7つ子だとバレてから、一人だったり集団で狙われていくけど、敵側がマヌケさが目立った。
もう少し7人の個性を写してほしかった。結果的に、月曜日のハチャメチャさがある
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

3.5

実話が元になってるため、当時の実際の状況を思うと悲しくなるくらい描写が痛々しい部分があった。
最初一瞬だけ実名にしてその後仮名にしたりと、撮影風景を入れたりとドキュメンタリー映画としても面白い表現で最
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

長かった。続編物ということで、デッカードとかが出てきて最後のピースを埋めていくけど、いまいち何を言いたいのか分からなかった。レプリカントの胎児がどう未来に結びつくのかが余りに漠然としていたように思う。

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.0

アメリカの独特のノリのコメディだけど、最後まで面白かった。
ずぶ濡れブラザーズの歌はどれも面白かったし、途中途中のイベントもどれも面白いものばかりだった。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

3.0

クローンまで作って再生させるという手法でエイリアンを作り出してるけど、時代が100年以上飛んだにも関わらずその他の技術の進歩が見られなかったのが残念。
今回はエイリアンの行動が知的になったおかげで恐怖
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エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

3.0

過去2作と比べてインパクトが弱かった。
宇宙やSF的な要素が薄くなって、派手なアクションも無くなったため、いまいち印象に残るシーンがない。最後リプリーのシーンが完全版だと変更されてたのが残念。最後はオ
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

3.5

今見ても十分面白かった。
改めてストーリーを見ると、50年以上前の事故を会社がゴチャゴチャ行ってきたりと若干現実離れしてたけど、地表に降り立って以降は最後まで楽しかった。

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.5

今見ても十分に怖かった。リプリーは最後までブレずに戦ってる姿がカッコ良かった。
映像自体は予算や時代の関係上、今見るとゴチャゴチャしてる感じが強いけど、インパクトは十分だった。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.0

最初のサウジの消極的な行動にモヤモヤしたけど、車で狙われてから最後まで息をもつかせぬアクションシーンの連発で楽しかった。
恨みや復讐は終わりの見えないループになると言う、心にずしりとくる終わり方だった
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