大谷木涼太さんの映画レビュー・感想・評価

大谷木涼太

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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

言いたいことも言えず、釈明の余地もない。リアルに毎日こんなことが起きてると思うと胸が痛かった

上手くいったと思ったのになぁ。甘くなかった

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.5

モンスターも世界観もストーリーもめっちゃ好みでした
特にワンちゃんかわいすぎた

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

横領ってこんなに簡単にできてしまうんだな、おそろしい

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

若いウィル・スミスどうやって撮ったのか気になって調べてみたら一からCGで作っていたのには驚いた

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.7

良くあるAI暴走系SF+核戦争の映画なんだけどアンソニーマッキーの凄技アクションが見所だったかな~
ターミネーターとか有名処と比べるのは悪いけど内容が薄く感じた

スターガール(2020年製作の映画)

3.8

ディズニーらしいメッセージ溢れる映画でした。
グレース・ヴァンダーウォールの役がすごく合ってるし流石のウクレレの弾き語りは観入りました。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.5

ホラー苦手な人間からしたら水溜まりと鏡越しは怖すぎてせこい
圧倒的胡散臭い呪術師の登場に笑ってしまった。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0


キャスト120点曲120点ストーリー70点みたいな印象。
HSM, glee, マンマ・ミーアの全部感(他にもある)を感じた。けど嫌な感じはなく終始楽しいし、手の込んだ演出で本物のミュージカルみたい
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

良い意味でクセが強い。キャスティングは神。
すごい面白いとは言いきれないけど見入る程のものはあった

内容に関してはもはやコメディーだよな、製作陣笑い取りにきてるだろ

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.8

雰囲気は王道ホラーで曲とかハロウィン感じはすごい好きだわ。ただマイケルさんの生命力と馬鹿力が人間の域を軽く超えてた笑 
だけどそこも良い。まるでプレデターを観ているようなターミネーターを観ているような
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アス(2019年製作の映画)

4.2

「ゲットアウト」に続きこの何とも言えない奇妙な感覚に陥れるジョーダン・ピール監督の映画はなんだかクセになる

ビビりながら観てたけどところどころジョークも混ぜてきて楽しく観れた。ディテールまで説明しな
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.9

ありがちなストーリー×中国拳法でなにやら意味のわからないことになっているけど、ジャッキーが観れただけで満足感は得れた。
ズタボロでしかも老いたジャッキーの気合いのこもったアクションシーンは本当に66歳
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

飽きること無くサクッと観れた、ただし細かいところは突っ込まないでおく
エンディングも個人的には好きな方

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

待ちに待ったノーランの新作だけあって集中マックスで挑んだ。

時間が完全に逆行した世界の映像は新鮮で面白かったし、難しいなかにもシンプルに楽しめる要素を入れてきていて集中が途切れることもないくらいに満
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

事情を知る2人と会って喋るシーンがとても良かった。黄色い潜水艦で合図するところがなんか粋

あとエドシーランが思ったよりガッツリ出てるから驚き

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

映画を観て思った感想は「耐えきれん」。辻褄合わないわ、なに言ってるのかムズすぎるわで終始頭の中???で埋め尽くされるんだけども、独特な魅力を持った不思議な作品でした。
でも普通にこの雰囲気を楽しめただ
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#生きている(2020年製作の映画)

3.6

感情豊かな主人公が観てて面白かった

ゾンビは新感染とほぼほぼ同じ感じ

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.6

久しぶりにアクション映画で衝撃を受けた!
最高のアクションと現代音楽との融合とかが好みに刺さりまくった。

不死身の兵士たちが何世紀もかけて培ってきた戦闘技術とチームプレーなんて見せつけてくるなんてそ
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.0

最初の嵐の中の犬を連れた捜索隊、罠にかけて相手をはめ殺すなどの色々な要素がランボー1を想像させる。まさに原点回帰。
今まで様々な社会問題などに怒りをぶつけてきたランボーだったけど、家族のために怒りを爆
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.6

ドキュメンタリーの映画を観ることは今まであまり無かったけど、これはテイラーを知ることだけではなくたくさんの事を学ぶこともできた。観て良かった、本当に

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.4

ガガとブラッドリークーパーの二人だからこそここまで感動できた。彼の出ている映画はいくつか観たけど、悲しみや喜びだったりの表情が豊かでほんとすごいなーと思う。特に泣くシーンのなんとも言えない感情の表し方>>続きを読む

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.9

クリヘム&トムホが見れただけで感激!その上クジラがここまで恐ろしい生物に見えるなんて現代の映像技術ほんとすごいなーと感心(5年前の映画)

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

本物のバレエは観たことないけどラストのステージは圧巻で色んな表現を含めて鳥肌がたった。あと音楽の終盤のもっていき方も良かった

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.2

アクションが迫力満点で登場人物達の背景が描かれ、いつのまにか感情入ってしまうようなストーリー
クリヘムかっこいい。

そして監督銃オタク確定だわ

また観たい

タグ(2018年製作の映画)

4.2

大人になってもこんな風にずっと遊び回りたいな
ジェレミー・レナーがいるだけで本格アクションになるのほんと笑えた

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールとジェイミー・フォックスは好きなんだけど面白味に欠けるような気がするなー
海兵隊の日常をリアルすぎるほどシニカルに描いててとても渋い映画であった、、、

クロース: 孤独のボディーガード(2019年製作の映画)

3.6

思ったより悪くなかった
エンディングロールにかかる音楽が心地よい

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.6

なかなかに見ごたえがあった。銃撃戦、スパイ、逃亡劇と色々なシチュエーションで全体的に緊張感もあって面白い

あとは欲張ったらあかんということ

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.6

ボーンシリーズ特有の情報収集線&鬼ごっこはしっかり楽しめた
内容は少し中身が弱くてスケールが小さく感じてしまったかな。終わり方も微妙だったし

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.2

シリーズ通して話が難しいから頭パンクするけど最後のまとめ方はわりと好き
今作も素晴らしいスパイアクションでした

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.2

前作に比べてよりドラマチックなストーリーに激しいアクション、そして切なさ。今作ではジェイソンボーンを深く知ることが出来て愛着も倍増すること間違いなし
逃走中させたら勝率100%だろうなー

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

ボーンシリーズ第一作目
やっぱりこのシリーズは何年たっても色あせない。格闘能力高過ぎ、監視カメラかわし過ぎ、乗りこなしすぎ。最高のアクションムービーっすね

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

この世界観アリアスター以外には作れんな。これを失恋映画と言う彼の脳内を覗いてみたい
ところどころ笑いのツボがある

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