おいもさんの映画レビュー・感想・評価

おいも

おいも

毛虫のボロ(2018年製作の映画)

5.0

去年の夏、ひまわりを育てていた。朝起きて咲いたかなと見てみると、花びらだけ見事に全部食べられていてまわりには大量のフン。
そんなことあったなと思い出した。
大人になってもうずっと気にすることもなかった
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

白い紙に火を付けたシーンで涙が自然と流れて止まらなかった。自分の存在意義とか自己肯定感とかなんかそのへんのいろいろに作用して心が澄んだ。ぱぁっと濁りなく。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

前作の終盤バトルの映像だけ鮮明に覚えてる状態で鑑賞。

徹頭徹尾どこを切り取っても美しい色彩とタッチ。絵画のよう。それでいて今回はストーリーも自分に重なる部分があって、こんな素晴らしい作品を1900円
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

声優のこと以外情報入れずに見に行った。
OP、井上さんの走らせるペンに、ベース、ドラム、ギターと順に集まってくこのサウンド、え?ミッシェル…?そんなことある!?と思ったらチバさんの歌声が重なって、スラ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

まだ公開しててくれてありがとう!
トム大好きなのにまあいっかーと思って見てなかったわ。スクリーンで見れてヨカッタア!!!最高のアトラクションやんけー!
本番の2:30がめちゃくちゃ長く感じた。
序盤は
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

ゆったりと流れる時間と音楽が、こまごまと過ごす日々からトリップさせてくれた。
大きな空と長く続く道と広ーい大地。ぼやーん。いい時間でした。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

短いあらすじだけ読んで鑑賞。
オープニングで流れたレイニンメンが好きな曲だったからワクワクしちゃったけど、中盤からかなり重くてキツかった。
清々しいほどに自分らのことしか考えてねーのな。
ラスト手前で
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

自分は母親としてがんばれるかな…っていう胸騒ぎ。ふあんー

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

5.0

2年ぶりに劇場で映画見た!!!!!
悪ふざけが過ぎる!最高!!!
筋肉さいこー背中最高っ!
久しぶりのスクリーンをこれにして良かったー。ワイティティさん子ども絡みのストーリー好きよね。ナタリーポートマ
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音楽(2019年製作の映画)

3.9

すーごく良かった。音楽ってこうだよね。
森田をずっと見ていたい。

で、エンドロールも興味深くてマジマジと見ていたら、プロデュースの名前がアレこの人って…てなったのが後味悪くてなんとも。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.7

ジャンルがコメディとは思わず観てたな…。
墓参りは日本と近いものがある。紙模型を燃やすのは興味深すぎて観た後に調べちゃった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

一年ぶりに映画ちゅーもん観た。映画っていいなー。

アメスパちゃんのグウェンを思わせるシーンで心がギュッとなった。
そんでストレンジせんせーはしっかりしてー。

独り言たくさん言いながら、家で楽しい時
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.8

なんの気なしに観たけど、もうすぐ子が生まれる自分にとってとても良かった。
初めから人格が決められてる設定はヤダなーと思いながら序盤は観てたけど、そこじゃなかった。

落ち葉が舞うあのシーン、感情がブワ
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.3

詐欺の内容がもっとかしこく痛快なのかと想像してたからなんか違った。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.6

映画館のあの空間で映画を観ることの贅沢さを改めて感じた。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

こういう生き方もあるんだよね。
いまの自分にとって、とても優しい映画だった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

学生の頃に観て以来2回目。ほとんど内容覚えてなかった。
アニメーションであることの意義を改めて実感する。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

-

大人がある程度楽しむには、よっぽど日々の生活に疲れてないと難しいと思う。オチもありがちなので。
口コミでまんまと観てしまった感。

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.5

セリフが気取っていて恥ずかしくなるけど、ふたりの世界でやってるなら微笑ましいなぁーと思いました。

華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

若者たちの言葉が響いて涙しそうになる。自分は泣いてる場合じゃない。あきらめたらダメだと自戒。しっかり知ることから。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.3

頭の切れるボスなのに2人の都合にすんなり巻き込まれるルーシーリュウの設定が納得できなかった。そこメインじゃないラブコメだってわかってはいるけども。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.0

ヘアスプレー云々って書いてあるからミュージカルかと勘違いして観ちゃった。
SNS使ってるってだけで目新しさが無く感覚が古い。製作陣のアップデートが必要な感じでした。

ロスリンチさんを知らなかったので
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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.8

期待せず観て、面白かった。
オープニングがめちゃくちゃ良い。
オリジナル版のラストも確認してみて、確かにリメイクの着地の悪さが気になるけど、残業はクソって気持ちは心の底から同意でした。あーあ。

若草物語(1994年製作の映画)

3.3

グレタ版で初めて若草物語を観て、どう変化したのか気になり昔の作品も観てみた。

こっち観てからグレタ版観ればよかった。比較するとグレタ版の良さがすごく良く分かる。順番間違えたなーー勿体無かったなーーー
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ファースト・ワイフ・クラブ(1996年製作の映画)

3.8

よかった。ベランダから脱出するところが好き。オープニングが可愛い!

You Don’t Own Meが良かったなー。スーサイドスクワッドでも使われてたなんて…スースクは他があまりにもアレで曲もスルー
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俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

3.3

カメオ出演の人のバックグラウンドを知ってればセリフとかに笑えたのかなぁ。顔や名前を知ってる程度ではダメな感じがした。
配信は吹き替えしかなかったのも残念(歌はオリジナル)。

詞は置いといて、曲が良く
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.7

なんだこれ…と思って触りだけ再生するつもりが全部観ちゃうくらい良かった。
結構お金かかってそうなので、ビジュアルが楽しい。ボム兵可愛い。期待せず見るのがよし。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

3ヶ月ぶりの映画館、とっても楽しみにしていました。
音楽、衣装、時系列が行き来するこの構成に、映画っていいなぁという気持ちに浸れました。

父に会いたくなった。

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