歌舞伎町のラブホが舞台の群像劇。悪くないのになんか中途半端。結末が良くない。
前田敦子はまだ脱がないのかなあああ。結構ヨゴレた役やるのに肌のちょっとも見せてなくて残念。ただデリへルヘナちゃん(イ・ウ>>続きを読む
三池崇史のウザいところとクドカンのウザいところをまぜまぜしてドーーーンッて出されたべちゃべちゃの炒飯。厨房で飛び散らせた油汗入り。
締まりのなさすぎな映画。ずっとガチャガチャしててうるさい。質感もう>>続きを読む
パート2のゲストは菅田将暉!やった〜。旬〜。まあ1の方がよかった。ヤンキーとホストのまったく関係ない二つの物語が同時に動いてる。どこかで交わることもない。尺足りないだけ。中尾明慶のヤンキーが茶番すぎて>>続きを読む
原作もドラマも見てません。
山田孝之このインテリチンピラファッションまじで似合っててウケた。林遣都もよかった。あんまり林遣都出演作見たことないんだけど、いつもどういう役どころなんだろう。適役だった。新>>続きを読む
よく考えれば普通にみえる家庭のありそうな不愉快話をめちゃくちゃサスペンスに落とし込んでいる作品。小泉今日子良すぎ。
「隠し事はナシ」が掟の家族。途中までウダウダ裏でイケナイことやってますみたいなシー>>続きを読む
赤井英和って演技ヘタクソなイメージしかなかったけどこれに関してはものすごくしっくりきた。喋り方がボクサーなんだなあ。
赤井英和の自伝をもとにつくられたと聞いた。世界まであと一歩のところで引退という悔>>続きを読む
吉永小百合さん主演なのであんまり期待してませんでしたが、やっぱりちょっと綺麗すぎる役柄で。湊かなえの人間の真理をつくような泥沼感もさほど感じられず、残念だな〜。
はる先生(吉永小百合)は卑怯すぎる。>>続きを読む
明治末期の設定とか自然の厳しさが人物からあまり感じられないのが残念だった。剱岳の厳しさを口ではすごく説明してくれるし、そういう状況もすごくわかるんだけど、なんか、キレイすぎ。。本当に昨日死ぬ程の目にあ>>続きを読む
時間軸が解体されていて、初見で理解するのは不可能な映画でした。何度も観るには難易度が高すぎる長さですが。
幼少期のすべての始まりを描くシーンが最高によかった。なんならそこだけが最強だった。少女時代デ>>続きを読む
ずっと観たかった。絶好調まで楽しみに取っておいた。ギャング・マフィア映画の波にいよいよ気分が最高に乗ってる。時代背景も映画を通してなんとなくわかったフリくらいならできる。高校のときゴッドファーザー2本>>続きを読む
冒頭でデニーロが乗った車が爆発する。頭から「うわデニーロ死んじゃうんや。。」っていう悲しみに支配された。この炎の中を舞うオープニングはカッコよかったけど。
キャストもスタッフもほとんどグッドフェローズ>>続きを読む
沈まない太陽が闇を照らして不安を煽られる。季節や天候に精神状態ほとんど左右されがちなワタシがアラスカとかフィンランドで暮らすことになったら多分、狂う。
ドーマーは不眠2日目辺りで既に少しキテた。確か>>続きを読む
もうコーエン兄弟こわい本当いや。。実話と言っときながら本当はフィクションなのにまるで実話かのような展開。これを一つの軸としていろんな対比みたいなものが背中合わせになって散りばめられてる。何か意図してる>>続きを読む
完全に知らない世界の話だった。インディアン居留地では治外法権が認められてるって結構衝撃受けた。インディアンが言う「白人だから」とか白人が言う「パキスタン人信用できない」に色んな含みがあると思った。何も>>続きを読む
焦らされすぎ。。ここまでくると本当にただのコメディ。ドラマチックな展開だけどロマンチックではなかった。女の切り替えの早さ。結構みんな現実的な選択をしていて、だからこそすれ違いが起こって、そこで関係が終>>続きを読む
90年代のシアトル。グランジーなマット・ディロンええな〜〜アウトサイダーあたりもええわ〜〜言うてたけど結局マット・ディロン何やらせてもええわ〜〜
最近こういう感じの映画観てなかったせいなのか、ものす>>続きを読む
ギャング映画でおなじみのデニーロおじいちゃん。70越えです。すげえよな70越えでナチュラルに嫁と絡むシーンとか出来ないっしょ。見れないっしょこっちが。すげえなあ。
もう言い尽くされてますがグッドフェロ>>続きを読む
イーサン・ホークの甘いナルシストフェイスがなんか苦手だなってちょっと思っててすんませんでした。
SF特有の安っぽさというか古臭さがなくてカッコよかった。風景から人間から全てが無機質な感じだからか10>>続きを読む
とんでもないもの観てしまった。とりあえずこれみてすぐ解説いっぱい読みましたね。宇宙に関するあれこれ。忘れないうちに。まあ半分くらいわからないんですけど。ただ予備知識入れとこうとかしなくて正解だった。先>>続きを読む
信仰という概念を持たない日本人に理解できるかって気持ちがあった。この作品を観てこう在ってもいいというひとつの形を知れたと思う。理解できたわけじゃないけど、んー何となく。ワタシが思ってるほどハードルの高>>続きを読む
前作にも増してダークな世界観になってる!ペンギン男(ダニー・デヴィート)とキャットウーマン(ミシェル・ファイファー)の出現でもともと影薄かったバットマン(マイケル・キートン)完全に脇役!寧ろ最後のええ>>続きを読む
本当はノーラン版の方が観たかった気持ちを抑えて、とりあえずシリーズものは繋がらなくても最初からのポリシーを守ってバートン版から観ます。
ティム・バートンのファンタジックな世界観最高でした。ゴッサムの>>続きを読む
新年一発目に観た映画はこれでしたー。話題になってたのもありますが、なんせ地元が舞台なのでね、観ましたね。方言のこだわりすごいなとか北條さんちとワタシの実家まあまあ近いんちゃうかなとか地元ネタ楽しんだ。>>続きを読む
オーシャンズシリーズラストはラストに相応しい仲間を救うストーリー。私的には心筋梗塞と裏切りのショックというダブルパンチで寝込んだルーベン(エリオット・グールド)にバシャー(ドン・チードル)が送り続けた>>続きを読む
11とは打って変わってちょっと複雑になってきました12。12人目は11でオーシャン(ジョージ・クルーニー)と復縁したテス(ジュリア・ロバーツ)。
今回はデカい仕事がしたい小物のライナス(マット・デイ>>続きを読む
豪華ですねー。キャスト負けするやつかなと思ってましたがおもしろかった。ちょーおもしろかったです。この豪華メンバーあってのソレと言えなくもないけどおもしろかったです。
ストーリーはカジノ強盗するという>>続きを読む
久しぶりのギャングスタ・ムービー。相変わらず良い。殺し方と潔さが人間じゃない。スカッとしたい時はこれに限る。登場人物多すぎるところが唯一苦手なジャンルだったけどこれ全然いけた。成長した。
やっぱワル>>続きを読む
淡々と暗い映画だった。最後まで真相が語られることはないけど、ブランドン(マイケル・ファスベンダー)とシシー(キャリー・マリガン)、このふたりの兄妹は過去に性的虐待を受けてたっぽい。ふたりの間にも何か歪>>続きを読む
なかなか新しいタイプの不倫映画でした。金持ちで優しい夫のもとに嫁ぎながら彼には一切の心を閉ざして野蛮でマトモな会話も通じなそうな原住民と不倫をしてしまう女の物語です。
ピアノ・レッスンって邦題勝手に妄>>続きを読む
あけましておめでとうございます。2017年一発目です。11、12月に観たものが溜まりに溜まりに溜まりまくってるのでぽんぽん行こうと思います。
勉強もスポーツも卒なくこなせるのに今が楽しければそれでい>>続きを読む
貧民から小金を騙し取る詐欺師のアウグスト(ブロデリック・クロフォード)が娘と同い年くらいの体の不自由な娘のいる家庭から、神父のフリしてお金ふんだくってようやく罪悪感を覚えて良心に目醒め、開けたかのよう>>続きを読む
あー、だめだなこういうの。って終始冷めた気持ちで観た。ストーリーのない作品をみるときって、その世界観が自分にフィットするかどうかしかないから、苦痛だった。
ただただこの世界観が私好みじゃなかった。少>>続きを読む
27才独身フリーターについて。確かにまだ若いという年齢でもなければ何かを焦る年齢でもないような気がする。わかんないなー。いっぱいいるんだよこういう感じの人って。なんか地に足着いてなくて、仕事は続かなく>>続きを読む
レズビアンがテーマの映画なのかと思っていたら、思いがけず、自分の生き方を問われるような、映画だった。
文章を書く才能がありながら、堅実な道を生きようと同性愛者であることを隠し、教師の仕事をするアデル>>続きを読む
妻は昔に亡くなって、自閉症の一人息子を男手一つで育てたシンチョン(ジェット・リー)。余命わずか。入水心中を図りますが、泳ぎの得意な息子ターフー(ウェン・ジャン)に助けられてしまいます。
職場とお隣さん>>続きを読む
ワタシの親が離婚した時、ウチはお金もなくなって新築の一軒家からボロボロの寒いアパートにお引越し、母親は家にいないしオトコはすぐ変わるし親のせいで他の子に比べてなんて不幸なんだとか思ってたけど、大人にな>>続きを読む