ゐさんの映画レビュー・感想・評価

ゐ

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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

とぼけてて面白い
俳優がもれなくまたすごくいい
終わり方は心もとないけど絵コンテなども興味をそそられる
ほかの映画も見たい
楽しかった旅行から帰って現実に戻る感じ
ソ連時代なものを感じる
大人な優しさ
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.0

絵作りはホーリーマウンテンより こっちのほうが好き
ただ間延び感が、、、
自己を追う哲学的な映画
感覚が若々しく鮮やかな監督という印象を受けた

デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

元アニメがあんまりなイメージだったけど面白かった
こういうヒーローがあってもいいですね
何作か続きそうな感じ
次作はもっとR指定かな?

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.2

独特 アート
見方が分からないけど普遍を表現?
あんまり綺麗じゃない
始まりが面白い

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.7

話が読めすぎてストーリーが雑で浅い
子供向け
キャラをもっと強くして
ハーレークインが出てくる映画をまた作って欲しい

若者のすべて(1960年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

はじめ重厚なイメージと違い 
ニノロータの軽やかな曲とともに軽やか
キャストや画作りに嘘っぽいところが感じたが
進むにつれヴィスコンティらしい濃厚な人間関係が形成されながら
全てが計算の上の演出と思い
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千夜一夜物語(1969年製作の映画)

1.5

スタッフキャストに期待したせいか
映画に自分がついていけなかったからなのか
下品で耳障りな感じ
おお!と思う場面もすぐ期待を外される感じがしてしまった

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.5

ちょいちょい舞台がパリなのが面白い
音響がいい?
絵はそこまで好きじゃないけど、
そっくりな人が居る感じで笑える
社会的 フランス的

カサノバ(1976年製作の映画)

5.0

あんなに頑張って購入したDVDが
ツタヤで借りられるなんて!

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.8

撮り方が今風
要らないものは省いていて
ドキュメンタリーとして潔さが気持ちいい
不自然なことを自然にしているという撮り方が凄い
食事をしている姿がとても自然
見方を変えると 動物も果物も人も 働いてい
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バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

4.5

2回目?

人間を淡々と追っていく印象を持っていたので
そっちからか!という感じがした

絵作りや音楽が、絶妙なバランスで移り変わり、なんともいえず綺麗、崇高、宗教色がつよい

ラストシーンとても幻想
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

音楽の絡んだ映画大好き!
場面場面で凄くメリハリよく変化のある映画
はじめの方の、ティーンの喋ってる空気感とか
リアルな感じが好き
涙する

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.0

(二回目)
サイレントのような、アニメのような
皮肉を織り交ぜつつ あまり知らないけどなんとなくフランスらしい映画
最後までほのぼのとした雰囲気
フランス人が見ると、多分もっとツッコミ入れながら見れる
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MASAI マサイ(2004年製作の映画)

1.0

ドキュメンタリーだと思って見たのがいけなかったのか
ヤラセ臭さが凄い 音楽も引き込ませたいだけみたいな
おそらく、ここはリアルなんだろうと思う所まで嘘くさく見えてしまう。
ただ、資料としては、良かった
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夜と霧(1955年製作の映画)

4.5

ナチス ドキュメンタリー
撮り方 まとめ方 ドキュメンタリーとして秀逸

グロテスクなシーンあり

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

4.0

(数回目)
ディカプリオもデ・ニーロもさすがの演技
等身大の一人の青年の成長、旅立ちに向けて困難との葛藤
ドワイトの不器用な様に嫌気がさしつつ、
どの登場人物にも観る側の共感できる部分が入ってる感じが
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

頭つかう映画
導線が散りばめられていて先が読めない面白さ
さすが高評価映画
こういう系久しぶりに見た はまっちゃいそう
話も絵作りも面白いのだけど、なんとなく舞台がセットっぽい感じがちょっと残念 ライ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

限界の先の到達点を目指していくみたいな硬派な映画で好き
引き込まれてく感じが気持ちいい
でも個人的に最後の所ちょっと長かったかな、、

キック・アス(2010年製作の映画)

2.0

期待が大きかっただけにちょっと残念
もっとグロテスクを期待してしまっていた

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

アカデミー賞だなという作品
登場人物もキャラが濃くそこも楽しい
全体にロイヤルな雰囲気がまた好き

プリンス&プリンセス(1999年製作の映画)

4.0

夜のとばりの物語よりこっちが好きかも
綺麗
観る側に想像させる部分が好き
監督の冒険的挑戦を感じれる所も好き

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.5

たんたんと流れる映画
撮り方が今風だなって思った
音楽、色、フランス語の響きがとても心地よかった

夜のとばりの物語(2011年製作の映画)

3.5

短編集 影絵のように進んでいく綺麗なアニメ
ミッシェルオスロをあまり知らなかったけど
冒険的にいろんな事をしているんだなと思った。

嗤う分身(2013年製作の映画)

3.0

不思議な感じで始まる映画
音楽が独特でサントラCDも気になる

春のめざめ(2006年製作の映画)

4.0

美しいのただ一言
丁寧に描かれた光と影がアニメーションを通して形が変わる芸術
こんな方法を見つけたのに後に続く人がいないなんて 
昔観た『老人と海』が見たい

キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険(2005年製作の映画)

3.0

絵が独特面白くてキリクファン
でも1の方がシンプルで好き
というか1,2と一緒にしちゃって見たくなる

アーティスト(2011年製作の映画)

2.0

どうしても無声映画となるとチャップリンとか思い出して
そう思うと古いサイレント映画の密度すごいなってなっちゃう
けど、いま改めてサイレント映画を作るって面白い、他にもやったらいいのにって思った

007 スペクター(2015年製作の映画)

2.5

大好きな007シリーズ
前半、もうアクションから音楽から最高
途中からなんか普通の映画っぽくなっちゃってた気がした
単に眠くなっただけかな 

アズールとアスマール(2006年製作の映画)

2.5

物語がとてもおもしろい!
でも物語と絵が一致してなかったような
個人的にはもっと画を崩して欲しかった

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

1.5

ミュージカル映画が好きで観た映画
音楽の作り方すごく興味深かった
でも歌声が軽い感じがした 演者も映像も綺麗すぎるのか

クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

1.5

クレイジーホースのショーに掛けるスタッフの熱い思いが伝わる
なんだけどカメラワークがエロスに偏りすぎてる感じがして残念
アップじゃなくてもっとショー作りの流れが見たかった

ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

2.5

何度か観てるからなのか、スモークを知ってて期待しちゃって観たからか
軽い中のドスンとしたものが欲しかった

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