むのさんの映画レビュー・感想・評価

むの

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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

雨のシーンが綺麗で切ない
全てを手に入れて持て囃されるヒーローより、孤独で報われなくて哀愁のあるヒーローの方が好きだと気付いた

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.2

周囲の人々との絶妙に気持ち悪い関係性がリアル
会話に困ったら人の体験盗むのわかるよ

後半からの2人かわいすぎ保護📞☕️
麻生久美子の不憫美人とヤスの生意気かわいい後輩感~感謝の金髪ビジュ

シナ
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.4

神木がみんなに愛されすぎてどうしよう~!?という作品。
男子高生が苺を選ぶセンスや良し。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

フランクが大金や地位を手に入れる度に虚無感が増していく不思議。
1番欲しいものはお金じゃ買えないってワケ。仲の良い家族。生涯を共にする友人。
クリスマスって何故か悲しくなるよね

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.9

同部屋おじさん3人が癒し。翔太の体力主人公補正。笑っていいのか悩むCG。

リング・ワンダリング(2021年製作の映画)

3.1

22.3.19
3つの世界を行き来する描写がおもしろい。また、作品全体の郷愁・幻想的で唯一な雰囲気と、出演者方の演技や立ち居振る舞いが、それに拍車をかけている。
どじょう鍋っておいしいの

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

3.0

22.07.22
2作品の温度差が大きすぎて笑った。ドンブラ怒涛で一瞬で走り抜けていった。名乗り口上かっこよかったなあ。
パパさんとママさんの貫禄。パパさんここぞとばかりにライダー俳優しててにっこり。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

ハラハラ息苦しい前半と、衝撃の後半。
なみきや家族と商店街の友人たち、佐織の彼氏への感情移入はしやすかったため、蓮沼にずっとイライラしていた。後半はやや失速ぎみ。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.5

吹替版
相棒🐍ちゃんの立ち位置がいいね。受ける扱いぞんざいで笑うけど。
吹替声優さん達の親和性が高くて、キャラがご本人方に見えてきた。🐺の夢女続出の予感。

ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

2.9

早く海行けよ!と思ってはいけない。
「跪いて生きるより、立って死ぬ方がいい」

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.3

コナン映画初鑑賞作品。
コナン一行の頼もしさで薄まっているが、冷静に考えたらかなり残酷なゲーム。1個1個消えていき、悲鳴が上がるのは怖。
大志を持った人間はかっこいい。

とんび(2022年製作の映画)

4.0

人生の指針にしたい作品。
安田顕、薬師丸さんが殊に良い味を出している。リハから思いっ切り殴る没入ぶりには笑ってしまった。流石。
また人生の節目節目、自分を見つめ直したい時に観よう。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.6

「二人で歩む、地獄のバージン・ロード」が秀逸。 宍戸夫婦に感情移入したら鬱。
皆ただ、愛に凶暴なほど不器用で、無知で、純粋なだけなんだよな。岩男に思い込みをしない方法を、アイリーンに日本語を教えてあげ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

わざとらしいと思ってたけど観てたら納得。メディアに踊らされ、当事者を歯牙にもかけない第三者たちの無責任さ、怖いね。

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.3

ドラマS1より観てきた身としては、映画化に対して感慨深いものがある。所々の漣さんを想わせる作りに、愛を感じた。
なんだか、カメラの横で笑いながら一緒に撮影していたような、そんな気がした。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

選ばざるを得なかった家族の、愛のお話。仕様が無いところはあるけれど、もっと3人が幸せで居られる道を選んで欲しかったなあ。娘が気丈。
ピンポン玉を握りしめるシーン
また卓球やろうな

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

閉塞感のあった公開時期には合っていた作風なのではないかな。
洋ちゃんが洋ちゃんだった◎

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

どんなものであろうと需要と供給が一対になったら成立してしまうって怖い。

MONDAY(2000年製作の映画)

3.1

普段真面目な人ほど「助けてやったのに」って思考になるの、共感できてツレぇ~。
プク~ってする堤真一かわいい。ダンスの上手さ新発見。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

流れる灯り、車窓。響くエンジン音。しん、とした無音、冷たい空気。そこに居るかのような錯覚。
車から出た2つの手と煙草

劇場版 がんばれ!TEAM NACS(2021年製作の映画)

4.0

上映期間短すぎてギリギリ最終日に鑑賞。
WOWOW版と比べ、見やすく編集されていた。これなら子ナ以外にも勧めやすい。
劇場の立体音響で聞くハリケーンと空、良かったなあ。5人揃った姿を劇場で観られたのは
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私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

4.0

スーパーのバックヤード辺りで背中を向けているエプロン姿を見ると、思い出す。春男はどこかに居て、どこにでも居る。そんな感じがして、自分の不器用さも悪くないなと前を向ける。
安田適役。安田を春男に、そして
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

みんながみんな隣にいる人の幸せを願っている、あったか空間。
貫き通さず枕カバー

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

3.7

退屈な日常からの脱却。行く宛てもなく風をきって走りたくなった。
ジョビジョバの小ネタはアドリブっぽくて自然で楽しい。
ナースに照れる松重豊がかわいい。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.6

題名通りの部分は多少ハラハラした。美しい人達で絵面だけは綺麗だった。
話し合いは常日頃しましょう。

台風家族(2019年製作の映画)

3.0

クスッとするネタがあったり、他人事ではないホロリする所があったり、ツッコミどころ満載だったりしたが。
でもまあ、海行けて良かった。

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