知さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

知

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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.0

あともう少しお互い勇気があったら、もっと寄り添えてたら違った未来にもなったのかも知れないなって思った。なんとなく観た作品だったけど予想以上に良すぎた。わたしにもあんな青春が欲しかったな

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.2

愛の力は凄いと素直に思いました。結末は、愛し合った二人が別々の道にいってしまったけれど、最後の庭園のシーンで3人の子供を見て主人公の言った言葉には安心したというか何というか、2人は確かに愛し合っていた>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

私は私とは別れられない。ツナキは別れられていいなあ。その言葉が心にきました。自分と向き合うことの怖さ、何かがズレた時にいきなり落ちていく気持ち。全てが今の私に当てはまっていて見ていて辛くなった。自分が>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

4.0

精神疾患と言われても、主人公の病について諦めなかった家族や恋人に涙が止まりませんでした。主人公が自分の闘病について記事にすることを決意して、きっと助かる人もいる、希望が持てると思いました

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.8

過去の自分を見てるみたいで途中観ていて辛い部分もあったけど、共感できるところがとにかく多かった。好きな人に呼ばれたらたとえ会社に居なくたって嘘をついて真っ先に会いたいと思う。
マモちゃんに対する執着心
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

素敵なお話しでした。そしてとにかくファッションも小物も色使いが可愛すぎた。
無能な秘書が、タイピングに向き合いどんどん成長していく様子が観ていてわくわくしました。最後はずっとそばで支えてくれた人と結ば
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.5

初めて観る恋の形でした。

毎日違う人の身体に入り込むA。中身を愛した主人公。Aは1日1日を大切に、誰かの身体を借りて生きていたと思います。Aもいつか、自分の身体で幸せになって欲しいです。

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)

5.0

序盤、テッサは何もかもどうでも良くなっていたのに、アダムと恋することで生きることを精一杯頑張っていたと思う。最初は家族とテッサに壁があったように思ったけれど、最後庭で走り回る弟、テッサのベッドのシーツ>>続きを読む

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.8

映像ではいい意味で頭で理解出来たけど心があんまり今の自分ではついていけなかった、複雑な気持ち

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

4.0

長いMVって感じ。世界観がとにかく可愛くて、一生に一度あんなに可愛い服を着てみたい。しっかり物語にもなっていて素敵でした。時々入るグロ要素に驚いた、、、

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

4.0

とてもキラキラしていた、高校生の頃に飲むクリームソーダは特別感があったなあと思い出しました。ただキラキラしているだけじゃなくて、女の子3人のそれぞれの思いや葛藤も描かれていて素敵な作品でした。

バースデーカード(2016年製作の映画)

4.5

温かく心が優しくなれる映画です。
自分が亡くなった後も子供たちにバースデーカードとして手紙を二十歳になるまで送り続けるお母さん。
自分の母親が病気だった時のことを思い出して、重なる部分も多くあり、終始
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.2

許すことは心の部屋を一つ空けること。
この言葉がとっても印象的でした。この先生きていく中でもわたしの中でも大切にしたい言葉です。
俺が君の記憶で君の心なんだ、この言葉に涙が止まりませんでした。こんなに
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

3.1

原作がとっても好きで観ましたが、映画も刺激が強いですね。小関くんかっこよすぎて鼻血でそうでした

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤、15歳の少年と歳の離れたハンナの世間には理解され難い恋愛物語。そう思って観ていました。8年後、法廷での再会。被告人としてハンナは立ちます。マイケルは、マイクだけはハンナが読み書きを出来ないことを>>続きを読む

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

暗めの雰囲気がとても素敵、映像の感じが本当に良かった。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

小さい頃お母さんと見た作品。
今になって見ると涙が止まらない

orange(2015年製作の映画)

4.3

漫画から読んでいた作品。劇場でとにかく泣いた、青春っていいな

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

ダンスシーン、歌のシーン、風景全てにおいて幸せな気持ちになれた!やっぱりミュージカル映画は大好き

空気人形(2009年製作の映画)

3.8

ただのドールが心を持ち、恋愛をする。
非現実的な話だけど、とても考えられる作品で何度も観ています。最後のシーンはとても衝撃的だけど、心を持ったドールの人間らしい意思が見えた気がしました。

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

自分の目に見えるものを大切にしなきゃ行けないな……と感じた。

ミユリはツムギが心の支えだったと思う。
次第に仲を深めているように見えて、ミユリはツムギの心の葛藤、不安、ドロドロした気持ちに踏み込むこ
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好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

4.0

最高にキュンキュンした。
出すはずのなかったラブレターが一気に届くっていう設定、そこから始まる恋愛。
主人公の揺れ動く心の模様が見ていてとても切なくて可愛くて仕方なかった。そして、どんどん可愛くなって
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