やりすぎなくらいキャストが豪華で嫌いになりかけた。でもとても面白かったし、絵が美しい。SFの金字塔として製作陣が愛を持って作ったんだろうなと想像する。悔しいけど好き。
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愛って見返りを求めちゃいけないよね…
ボーも愛情を返そうとしていたと思うが、モナはボーの小さな裏切りや自分への小言の証拠ばかりを集めて、ボーの言い分やフォローから目を背け続けていたのが痛々しかった。>>続きを読む
大好きだよデビットバーン!!!!!!!!!
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「哀れなベラ」という台詞が出てくるが、
本当に哀れ(poor)なのは誰なのか?常に問いかけてくる映画だった。
いびつな音楽と素敵なコスチューム、心地いい違和感。
最後はA24らしいブラックユーモアで締>>続きを読む
ナポレオンの恐ろしい狂気の面だけでなく、ファニーな狂気も描かれているので、ホアキンが役柄にはまっている感じがあった。
戴冠式のシーンはあの絵画をよく再現していて、見応えがあるのにあまりにも短い。もうち>>続きを読む
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ウルフ・オブ・ウォールストリートが大好きなので、スコセッシとディカプリオのタッグは嬉しい。
オセージ族の事件はほぼ不勉強のまま今作品を観た。どこまでが事実なのか後で調べると、家の爆破や家族を不審死させ>>続きを読む
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ジョンウィックシリーズ初鑑賞!
キアヌの確かな演技とアクション、壮々たるキャスト陣、伏線もしっかり回収したところは流石。
リナ・サワヤマの演技も良かった!!
何もかもフィクションが過ぎてて面白い。>>続きを読む
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日々過ごす中で、ここまで拘ってやる必要ある?と、良くも悪くもそういう場面に遭遇することがある。
でもこのグランツーリスモみたいに、とことん拘って作られた物に出会ったからこそ、未来が切り開かれた人がいる>>続きを読む
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フィクションだけどめちゃくちゃリアルで悍ましい。夢と現実がわからなくなるところの没入感がすごかった。
90分弱とは思えない濃密さ。
ネタバレ厳禁の内容だが、ストーリーを知った後でも見返したくなる作画。>>続きを読む
芸術とはなんなのか、進化とはなんなのか。
色々考えた。タイトルもしっくり来て、邦題を原題のままにしてくれたことに感謝。
ラストは、ここで終わるんだ?!とある意味びっくり。
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自分事に置き換えてしまい、始めから涙が止まらなかった。
今の生きづらさを映しただけでなく、肩書きや能力が何もなくとも、自分は自分でいいのだ、誰にも縛られないでいいのだという強くて優しいメッセージをあり>>続きを読む
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台詞のないシーンの多さに、ものすごく意味を感じた。
皆んなが誰かを想っている。
時間が経っても金ローとかテレビで気安く上映しないでほしい。
映画館で観てよかった。