okaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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出産の経験はないですが、女性(母親)目線で見てしまうので、もう無理だとなっているシングルマザー(ソヨンには子供以外にも問題を抱えていたわけですが)に男性や社会(警察)が寄り添ってくれてるのは、希望があ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ロブスターもどきがすごく可愛くて、フィギュアとかあったら買ってたかも、というレベルでした。

ハリーポッターを全然観てこなかったわけでもないんですが、リアルタイムでずっと観てたらどんなに今作が楽しめた
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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「ドライブ・マイ・カー」大ヒットのおかげで、かつて一瞬で地元映画館を過ぎ去って見逃してたのが、また帰ってきてくれてありがたいです。

3作とも見応えありましたが、最後のが一番好きだった…そしてネットな
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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バットマン、命を助けてくれるとはいえ、デカい男がコウモリのコスプレでマントを翻してやって来るのただただヤバい感じだし、実際に割と嫌われてるし、とても可哀想なヒーローでした。そこが魅力なんだけども…
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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好きな俳優さんが全員集合してるかもという勢いでした。
久々にパンフレットを買ってしまったほど好き。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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事前情報全くなしに観たので、あのふたりには本当に驚いてしまいました…メタバースって…
でもかわいそうな終わり方だったので、早く次回作観たいものです、あの子にはいつも能天気でいて欲しい…

SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

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細野さん愛に溢れてた…
ほんと早く気楽にライブが見に行ける世界になりますように。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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「スーサイドスクワット」の一番新しいのを観た時、ジェームズガン監督良かったね…という優しい気持ちでいたにも関わらず、マーゴットロビーのハーレイクインがとても好きなのにも関わらず、この映画のせいじゃない>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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デヴィッド・バーンがスコットランド出身だというのは知っていたのですが、アメリカへは成功してから移住したのだろうと思っていたので、その彼が「アメリカン・ユートピア」と掲げるのは一体?と思っていたら、彼が>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ダニエルクレイグボンド、気がつけば全部劇場で観てたし、映画好きかどうかに関わらず、いろんな友達と誘い合って一緒に観れてたの次のボンド映画ではきっともうないから、私のボンドといえばダニエルクレイグだった>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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広島ロケとはいえ遠くの町で行われていたので馴染みある風景というわけではなかったのですが、同じ瀬戸内ということで空気感はよく分かりました。ただ本当に最近はどこにも行っていないので、懐かしさにぐっとくる感>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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トニーレオン目当てでしたが、面白かった!

しかし、MARVEL映画のオープニングに必ず流れる映像(今までのMARVEL映画のコラージュみたいな)、毎回泣きそうになるしズルいと思う…

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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ずっと、キャンセルカルチャーとは…とかつらつら考えてしまって、集中できず。まあでもwelcome backです。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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大学時代、1年だけですが学生自治寮に住んで懐かしかったなあ…

前にどこかで、この寮(本物の)の写真集を見たことがあったのですが、もう一度じっくり見たいもんです。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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マーベル作品は割と律儀に毎回劇場で観てるんですが、今回あまりに間が空き過ぎてしまって、ナターシャがとっくに死んでいることを最後に思い出し…
みなさん、予習とかされてるんだろうか、Disney+に入らな
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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学生の頃に劇場で観てそれ以来でしたが、意外とちゃんと全部覚えてるなあと。
坂本龍一さんの大ファンだったので嬉しいくらいだったけれど(今でも好きですが)、音楽がすごく主張してくるなあ、ベルトリッチ監督な
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逆光(2021年製作の映画)

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ドキドキする感じの尾道でした。
今の風景なんだけれど、70年代と言われればそうも見えるのが不思議。
海のシーンが何回かあるのですが、波の感じが瀬戸内じゃない気がするなあと本屋さんで話していたら、映画に
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ファーザー(2020年製作の映画)

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”葉を失っていくような”気持ちについて考えてる、”旅”に備えることも。

村井理子さんの「全員悪人」を買ったタイミングで、地元で「ファーザー」の上映が始まったので、観ておくといいかなとなんとなく行った
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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我が地元でも緊急事態宣言が発令されたので、急いで行ってきました。
めちゃめちゃガイリッチーでした…差別的と言う人もいるようだし、そうじゃないなんて言うつもりはないですが、2時間の間、日頃ぐちゃぐちゃ考
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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つらい時、眠れなくなってしまう人と、逃げるように眠り続けてしまう人がいると思うのですが、ファーンはきっと後者で、刻々と変わる過酷な環境下もずっと淡々と日々を過ごし続けていたのが印象的でした。あまりに一>>続きを読む

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

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テレビ版はよく見ていますが、映画だともっと猫の暮らす背景なんかも見えてきて楽しかったです。
終わった後、今はコロナで舞台挨拶ができないからと、映画のおまけみたいな感じでインタビュー映像がついていたのが
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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生きづらさについての作品は最近多いし、とても興味があるのでついいろいろと観てしまうけれど、誠実な作品ほどはっきりした答えなんて示してくれなくて観終わった後に更に考え込んでしまったりするけれど、でもこの>>続きを読む

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

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真剣に読んでる本の中で、不意に自分にも言及されるって夢ですよねえ…