おかかさんの映画レビュー・感想・評価

おかか

おかか

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

2022-4
ハーレイクインの可愛さだけによるスコア。冒頭の悪役紹介は初心者なのでありがたかったが、それも少し長くて飽きてしまう部分も。
活躍する悪役とそうでない悪役の差が激しく、途中からこいつは何の
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.8

2022-3
戦時中の疎開保育所のお話。
大原櫻子の文句タラタラ具合や仕事に投げやりになってしまうところ、同じ職場にいたら、うわ〜と思うかもしれないけれど、戦争中の若き女の子の等身大の姿なんだろうなと
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

2022-2
先日旅行で広島県の呉を訪れた時に、たくさんポスターが貼ってあり、興味を持ち鑑賞。
満州国の設立、国際連盟脱退など、世界からの憎悪を向けられつつ戦力を増長する日本の、巨大戦艦「大和」建造を
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.5

2022-1
青天の霹靂:予想だにしなかったことが、突然起こる様子。

物語の始まり、青い空に雷が轟き、若き日の父と母に出会うタイムスリップ。この出来事自体がそもそもの青天の霹靂だけれど、それよりもも
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(2020年製作の映画)

4.0

平成の時代を彩る、短くもあり長くもある2人の話。ちょっとやそっとじゃ切れない、幼い時に紡がれた「糸」。色々な糸が絡まり合っているけれど、長く会うことのなかった2人の糸はずっと切れずに、綺麗に紡がれたま>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

年の瀬、2021年もほぼ終わりなのに、今年のベスト作品を鑑賞してしまったかもしれない、と思った。
柳楽優弥の演技、本当にビートたけしが乗り移ったようで途中からビートたけしにしか見えない。特殊メイクも様
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.8

ようやく観賞、何度でも観たい作品の1つになった。大切な人と食べるご飯ほど、幸せな時間は無いのではないかと思う。
「隣の人に綺麗だねって言えるのいいな」とか、端々にほんわりする、でも相手に伝えようとする
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BANDAGE バンデイジ(2009年製作の映画)

3.5

当時は映画館で観賞。アマプラ滑り込み。映画館で観た頃は大人のかっこよさを描いているような気がして憧れたが、大人になってから見ると、感想が変わる。ナツがとてもクズだしアサコは芯がないように感じてしまった>>続きを読む

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.8

コミカルとシリアスのバランスが絶妙なことと、いつもの後味の悪さがあり、これぞトリック、という感じ。ただ、キャストももちろん豪華だったけどスペシャルドラマ感は否めなかったのでそこでマイナス。
初めてみた
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.0

何度見たかわからない大好きな作品、トリック劇場版第1号。ドラマシリーズからの大ファン。
神様のフリを頼まれた山田と、著作の取材に来た上田の糸節村での物語。いつもながらにして、村の災いを発端に、山田の手
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ハードラックヒーロー(2003年製作の映画)

2.8

V6のV6によるV6ファンのための映画③。
全員が色々な事故に巻き込まれ、まさにHard luck。前半は、同じ場面を異なる3つの視点から描いており、同時期に彼らがどうしてこのような行動をとったのか?
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ホールドアップダウン(2005年製作の映画)

3.3

V6のV6によるV6ファンのための映画②。
前半は銀行強盗、警察、路上ライブする謎の男、教会を燃やした神父が違う場所で生きつつも、それぞれが徐々に絡み合っていく流れが面白い。森田剛がひったくり犯を追い
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

テレビでCMが流れており、興味をそそられる内容だったので鑑賞。観て正解。
FBI捜査官、美術品泥棒、共通の宿敵である詐欺師の3人が織りなす、隙間のない騙し騙され劇、爽快だけどちょっとコミカルなアクショ
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COSMIC RESCUE - The Moonlight Generations -(2003年製作の映画)

3.7

V6のV6による、V6ファンのための映画。
まだSPに出会ってない、ムキムキでない彫刻のような岡田准一は、本当に美しい。
改めて見ると、遠藤憲一、戸田菜穂、菅野美穂、堀北真希などキャストが豪華。
スト
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

アマプラで追加されたので鑑賞。
振り切った演技ができる生田斗真、渋さとコミカルの使い分けが素晴らしい遠藤憲一、オーラで圧巻だけどどこか抜けてる感のある堤真一、クールで残虐なキャラクターを佇まいだけで成
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

国王ジョージ6世と言語療法士のライオネルが、立場を超え、次第に友となっていく様が非常に良い。
最初のスピーチでは、あまりの吃音に国民が皆、国王を見ていた視線を外してしまうけれど、最後のスピーチは誰もが
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.9

この作品で良いのが、「音」。
お弁当を作る、全ての音が心地よい。
野菜を切る音、油を引く音、炒める音、混ぜる音、お弁当に詰める音、茹でる音、炊けたご飯を混ぜる音、全部音量を上げて、その音に聞き入った。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

最後のシーンが、まさに『湯を沸かすほどの熱い愛』。最後のシーン、私はかなり好き。赤い湯気も粋。
最初は娘に対していじめに立ち向かえとか酷なことを言うなと思ったが、血のつながりが無かったとしても、双葉は
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.2

アマプラ滑り込み。
父親の教えや言葉が素晴らしい部分もあると思う反面、子供に盗みを働かせたり教えが横暴な面があるところもあり、家族の中にカルト集団を見た気がした。
度合いは全くと言っていいほど違うけれ
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

5.0

アニメシリーズに引き続き鑑賞。
「愛してる」を知りたいと言っていたアニメシリーズのヴァイオレットが急成長し、今回は貴族の家庭教師となって、友情を知る作品。
家庭教師のヴァイオレット、本当にアニメシリー
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.8

アマプラでの見放題が終わってしまうので急いで鑑賞。
重いリウマチを背負った絵を描くのが大好きな女性と、人に対して不器用で自分勝手な男性。周囲から厄介者にされてきた2人が、お互いを認め合って夫婦になるま
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

自分の考えを一切曲げず、過去の栄光にすがりつく我が儘主人公が、元妻や子供、元同僚に助けられて、我が道を開いていくストーリー。スーシェフが有能すぎてすごい。元妻めちゃくちゃ綺麗。
当初は仕事のことばかり
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.2

いわゆるB級映画の類に感じてしまったこと、魔物とのバトルなど前半ではあまり想定してなかった物語になってしまい、後半は若干興醒めしてしまったのがマイナス要因。前半はとてもよかった。

高畑充希の奥さんの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

すごい映画を観た、と思った。
ひょんなことから裕福な家に家庭教師、運転手、家政婦として潜り込み、金を稼いでいく半地下暮らしの家族の話。パラサイト、寄生。
裕福な家に潜り込んだ半地下暮らし一家の食卓が豪
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.5

自分より後に産まれたものたちが、自分より先に老いていく。
誰かを愛してしまったら、それを上回る孤独にいつか耐えなければならなくなる。それが分かっているから、人との繋がりを絶ってしまおうとするのは、多分
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

レビューの評価が高かったので鑑賞。
ちょっと期待し過ぎたかも。
オープニングは、目を離せない、息をつく間もない、という言葉がぴったりなほど、この物語の始まりにワクワクさせられた。音楽にノリノリになるベ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

ただのラブコメとアンハサウェイ見たさに鑑賞。予想以上に良かった。いい意味で裏切られました。
女性を落とすテクニックを大方わかっていて、大体の女性を落とせる主人公が、ある1人の女性に恋をし、その気持ちが
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mellow(2020年製作の映画)

3.8

何事もなく、ただ時間が過ぎていく映画。
田中圭がモテすぎじゃない?!ってなるけれど、花を丁寧に、大切に扱う男性って、女性から見ればかなり魅力的に映るのかなと思います。特に、年下の女の子から見れば。
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

4.3

1に続いて見てしまった。
子供の時から何度見たかわからない作品。
私は1よりこっちの方が好き。

ゲイリーとガーティというライバルが現れたり、サルグモやヘビトカゲという異質な動物が現れたり、スパイのツ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

「まともじゃないのは君も一緒」、まさにタイトル通り。普通になりたい塾の講師と、自分は普通であると思い塾の講師を普通にさせたい女子高生。
女子高生の輪の中では、彼女たちの「普通」でいることが求められ、恋
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

結局、誰が幸せになったんだろう。

差別にだけ囚われ、己の自尊心を満たすだけの、子供の幸せを一切見ようとしない、何の意味もない審理。ポールとルディがマルコを深く愛していたことは、関係者の証言から明らか
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.0

子供の時に何度見たかわからない作品。
あのミッションが始まるBGM、何度口ずさんだかわからない。
一番覚えているのは、あの緑色の電気ショックガム。なぜか作品の中であれに一番ワクワクし、真似して大口を開
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.7

愛すべきバカ高校生たち。
終始高校生たちがやるイタズラも駐在さんの仕返しも大人気なくてめちゃくちゃくだらない。けれど、最終的にちょっぴり感動も織り混ざった締め方になるので、その布石として、高校生たちと
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.4

橋本環奈があんまり出てこなかったけど、それでもあの多彩でブサイクな(それでも可愛い)表情が本当に好き。
ストーリーがどうとか、人物の感情がどうとかそういうことを語る作品ではないと思ってるけど、ちょこち
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告白(2010年製作の映画)

4.8

原作既読。
一瞬たりとも目が離せない、さすが湊かなえ作品。
小学校中学校って、どうしてもまだまだコミュニティが狭いから「学校」と言う場所が、子供の世界のすべてになってしまいがち。スクールカーストがある
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

大晦日の晩に、あるホテルで起こるそれぞれの物語。

三谷幸喜作品の良いところは、登場人物が多いけどそのキャラクター、性格がちゃんと描かれているところだと思う。
そのたくさんいる登場人物たちが、最終的に
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