オカリさんの映画レビュー・感想・評価

オカリ

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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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出てくるごはんがほんとうにおいしそう!
食事のシーンに重きを置いている映画はそれだけで良い映画だなぁと思う。
おとなとこどもの青春ムービー。
いくつになってもチャレンジして良い。
何年か後歯痒くなって
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キャロル(2015年製作の映画)

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上映以来二回目の鑑賞。自分らしく生きる女性二人の物語。女と女の物語が観たくなったので。
窓越しのルーニーマーラが印象的。
監督が「愛が誰の視点で語られるかと言えば、弱者の方だ。」と言うように、前半はテ
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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

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佳子さんの囁く声と靴音が心地よく、本当に永遠と観ていられる。
自分が40代になったとき、年下の男の子と恋愛ができなかったとしても、毎日をちゃんと生きていたい。
今日はゆっくり湯船に浸かって自分を労ろう
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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どんなに言い争っても、ふたりの間にはずっと1994年の夏があるの、いいな。

タイムトラベルしてくるシーン、1994年の電車を降りたあの時と同じだ!と嬉しくなった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

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正義とは。悪とは。
所詮、人間の表の顔しか見ちゃいないんだな。

一緒にするのは違うけど、なんとなくあの俳優さんと重なるところがあって、今映画館でヒースレジャーを観なければとIMAXで観賞。行けてよか
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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最初から最後までお洒落なPVのようだった。
「はいはい、そういうラストですね!わかっていますよ」と思いつつ、終わった後に不思議な満足感があった。さすが。

エルファニングちゃん、本当にミス癒しでした。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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君の名前で僕を呼んで、ブロークバックマウンテン、ジョンFドノヴァンに思いを馳せながら観た。
マイクとリヴァーフェニックス が重なり、どうか幸せになってと願わずにはいられなかった。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

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静かな中にも情熱は絶やさず。
途中嫌な思いもしたけど、人や本への愛がひしひしと伝わった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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これは紛れもない私の物語だった。
ジョーの気持ちが痛いほどわかった。そんな自分をやさしく抱きしめてくれる、おまもりのような作品だった。
そして家に帰ってからもずっとフローレンスピューさんが頭から離れな
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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イヴがほんとうに魅力的な女の子。
性別も、年齢も違う3人の関係性が良かった。
朝起きて、ベッドサイドにある腕時計で時間を確認するの良いな。

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

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才能や情熱だけじゃない、すごく真面目で努力の人。
映画を通して希望を与えるという一貫した使命感を持っていて、こだわりながらも観客がどう感じるかを一番に考えて作っている。
周りの人に敬意を示し、意見を求
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.1

男も女も、髪の毛クルクルの美しいひとを好きになるようにできているのか?ダビデ像のように美しいニコラ。新しいようでいて古い、でも新しい不思議な世界観だった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

監督が「誠実って、相手をちゃんと見る、相手と向き合うこと」と言っていた。
そういえば登場人物たちの視線の先がわからない場面が多かった。誠実でないように描かれていた柄本さんは、でも他の二人のことをよく見
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

クリステン あゝクリステン クリステン

以上です。
続編も観たい。

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