出てくるごはんがほんとうにおいしそう!
食事のシーンに重きを置いている映画はそれだけで良い映画だなぁと思う。
おとなとこどもの青春ムービー。
いくつになってもチャレンジして良い。
何年か後歯痒くなって>>続きを読む
上映以来二回目の鑑賞。自分らしく生きる女性二人の物語。女と女の物語が観たくなったので。
窓越しのルーニーマーラが印象的。
監督が「愛が誰の視点で語られるかと言えば、弱者の方だ。」と言うように、前半はテ>>続きを読む
佳子さんの囁く声と靴音が心地よく、本当に永遠と観ていられる。
自分が40代になったとき、年下の男の子と恋愛ができなかったとしても、毎日をちゃんと生きていたい。
今日はゆっくり湯船に浸かって自分を労ろう>>続きを読む
どんなに言い争っても、ふたりの間にはずっと1994年の夏があるの、いいな。
タイムトラベルしてくるシーン、1994年の電車を降りたあの時と同じだ!と嬉しくなった。
正義とは。悪とは。
所詮、人間の表の顔しか見ちゃいないんだな。
一緒にするのは違うけど、なんとなくあの俳優さんと重なるところがあって、今映画館でヒースレジャーを観なければとIMAXで観賞。行けてよか>>続きを読む
最初から最後までお洒落なPVのようだった。
「はいはい、そういうラストですね!わかっていますよ」と思いつつ、終わった後に不思議な満足感があった。さすが。
エルファニングちゃん、本当にミス癒しでした。
君の名前で僕を呼んで、ブロークバックマウンテン、ジョンFドノヴァンに思いを馳せながら観た。
マイクとリヴァーフェニックス が重なり、どうか幸せになってと願わずにはいられなかった。
静かな中にも情熱は絶やさず。
途中嫌な思いもしたけど、人や本への愛がひしひしと伝わった。
これは紛れもない私の物語だった。
ジョーの気持ちが痛いほどわかった。そんな自分をやさしく抱きしめてくれる、おまもりのような作品だった。
そして家に帰ってからもずっとフローレンスピューさんが頭から離れな>>続きを読む
イヴがほんとうに魅力的な女の子。
性別も、年齢も違う3人の関係性が良かった。
朝起きて、ベッドサイドにある腕時計で時間を確認するの良いな。
才能や情熱だけじゃない、すごく真面目で努力の人。
映画を通して希望を与えるという一貫した使命感を持っていて、こだわりながらも観客がどう感じるかを一番に考えて作っている。
周りの人に敬意を示し、意見を求>>続きを読む
男も女も、髪の毛クルクルの美しいひとを好きになるようにできているのか?ダビデ像のように美しいニコラ。新しいようでいて古い、でも新しい不思議な世界観だった。
監督が「誠実って、相手をちゃんと見る、相手と向き合うこと」と言っていた。
そういえば登場人物たちの視線の先がわからない場面が多かった。誠実でないように描かれていた柄本さんは、でも他の二人のことをよく見>>続きを読む
クリステン あゝクリステン クリステン
以上です。
続編も観たい。