出演者全員、後味の悪い終り方だったので、印象に残る映画だった。
国際色豊かなマルセイユで、ひょんなことで手助けする褐色の人が、見も知らぬ白人のアメリカ人に「トランプに投票したか?」と質問するのが、粋>>続きを読む
手紙を読むシーンが何度かあるが、その文章は感動します。でも、演技からはあまり感じられなかった。
覇気のなかったお母さんが、後半笑顔になり、自分の今後の生き方に前向きになったところは、こちらに幸福感を>>続きを読む
1981年の中国の様子(工場の作業員の様子)を知ることができて、観終わった後、実家の母に会いたくなる映画だった。
中盤迄、わざとらしく感じる演技で少しだれてしまうが、後半はじんわり感動させてくれます>>続きを読む
お母さんは受け入れられずに離婚、11才の子供に理解させるのが無理なのだが。。。
人を表面で判断するな、と最初に言っていたが、一貫してその教訓を貫いた映画で良かった。
三浦春馬さん観たさでは、最後にメイキング映像もあり、大満足だと思いました。
でも、ストーリーを理解したいと思うと、明治維新からの歴史的背景を理解してから観た方が良いです。各シーンをつぎはぎした感が否め>>続きを読む
性別違和という言葉を初めて知ったが、私を含め無知の人の何気ない言葉に、人格や存在を否定されたり、家と学校で自分を変える2重生活を送っていると思うと、、、、この映画は勉強になったし、大いに反省させられた>>続きを読む
年齢的に親世代なので、
お母さんの「トラックはもう家に来ない。ママはここにいる」というセリフが一番泣けた。
最初から、本物のモスルの街の様子に愕然とします。
そして、自分がSWATの一員であるかのような戦闘体験が出来ます。音が体に響くので、 是非映画館で体験してほしいです。
このレビューはネタバレを含みます
観た人の解釈が違って、とても面白い設定や演技だった。
フィルは、弟の妻の息子ピーターを疎ましがるが、彼の感性から、自分の息子のように接していく様に思えた。
が、ピーターは母を罵倒するウィルが許せず>>続きを読む
子供向けの話かと思いきや、私へ教訓だった。
・簡単に儲かることはないよ
・目の前の誘惑に惑わされるな
・今いる環境に甘んじないで、勇気をだして一歩先へ
大人向けになっていて、楽しめた。
宇宙船と西部劇、文盲がいたりと、、今から200年後の設定と200年前と思われる設定のチャンポンが面白かった。
また、心に思った事が伝わってしまう世界ですが、その中にも全く伝わらない人もいて、、この設定>>続きを読む