おかゆねこさんの映画レビュー・感想・評価

おかゆねこ

おかゆねこ

2015年からの劇場とDVDで観た映画のメモ。長い感想はブログに書いています。http://okayuneco.tumblr.com

映画(248)
ドラマ(1)
  • List view
  • Grid view

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.8

「映画を観る側と撮る側は180度違う」のはわかっていても、どこかうらやしくもある。門脇麦ちゃん演じるめぐみさんのことは知らなかったので、興味深かった。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

ポップカルチャーで育った世代には、色々刺さるものがあった。何者かになりたい気持ちが強すぎると、いらぬ妄想をして自らの首を絞めることになるのか…。カート・コバーンのくだりは笑ってしまった。とりあえず家賃>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

同じ「音を立ててはいけないホラー」なら、「ドント・ブリーズ」の方がハラハラした。ホラーというよりは、家族愛映画と思って観た方が良さそう。可愛いとはいいがたいが、意志が強そうな長女が好き。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

シリアスな部分はありつつも、ポップ&ゴージャスで楽しい。ほとんどアジア系俳優で世界的にヒットしたのも納得。アジア育ちのアジア人と、アメリカ育ちのアジア人の価値観ギャップも上手に描かれていた。めでたし、>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

パキスタン人役の植野が意外にいい味。振り切った綾野剛が好きな人にはオススメ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

アマゾンで。優ちゃんあそこまでやるなら、脱いでもよかったのでは。餃子の満州に一人で行くことは絶対なさそう。ご飯シーンが印象的。あの食堂に行きたい。

ゾンからのメッセージ(2018年製作の映画)

3.7

アンコール上映にて。予備知識ほとんどなしで観たので、ゾンはゾンビのことかと思っていました。ゾンの向こう側は私たちの日常のはずなのに、キラキラ眩しく見えた。もう少しコンパクトにしても良かったと思う。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.9

一見地味だが、笑って心温まる良作。女の子の成長物語はよくあるけれど、そこにスタートレックというスパイスが加わることで一味違う仕上がりに。スタートレックが分かればより楽しいけれど、そうでなくとも大丈夫。>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.7

プレデターシリーズなんだかんだいって観ちゃう。宇宙犬が意外になつくの可愛い。今回は割と笑いも多めで観やすい仕上がり。ウーピー・ゴールドバーグ説は、みんなひそかに思ってたはず。続編作る気満々の終わり方だ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.9

猫好きとしては、終盤ハラハラさせられた。エンドロールで確認したら、ジンタンは八の字ちゃんっていう名前らしい。可愛い。脇役の仲本工事がいい味出してた。朝子のことを理解出来ないという人もいるだろうが、ラス>>続きを読む

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.9

オゾンの初期作品や、「ローズマリーの赤ちゃん」を思い出すグロさと不穏な空気。鏡や美術館、インテリアなどで主人公の内面を表現するセンスはさすが。猫好きとしては、ミロが行為をじっと見つめているのが気になっ>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

お金のかかった女優の文化祭みたいな楽しさがあって、息抜きにぴったり。レザーとバイクが似合いすぎるケイト様が素敵。アン・ハサウェイが、セルフパロディみたいな役を生き生きと演じていたのがよかった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

初恋の美少女が、3年経ったら極妻に!頑張れ童貞!という話だと思って観ると楽しめた。前評判ほど悪くない出来。スターウォーズシリーズのお約束、モンスター酒場が出てきた時には笑ってしまった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

雪に覆われた閉鎖的な町でおこる殺人事件、それを調査する女性捜査官。ファーゴの匂いがする!という期待を裏切らない出来。傷ついても生き延びようとする、ハンター役のジェレミー・レナーの表情が素晴らしい。こん>>続きを読む

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.7

ステイシー・マーティンがひたすら可愛い映画。膝下が長くないと似合わない、半袖ニットとミニスカートが最高。うるさくてウザくて冷たいくせに寂しがり屋の自分勝手メガネはモザイクでいいと思うくらい。そんな風に>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.9

アイドル青春映画だと思って観ると、うっかり泣かされる。キラキラと眩しいシーンはありつつも、ほどよくビターなラストがよい。バス停のシーンは、ゴーストワールドを彷彿とさせた。沼津の海や商店街など、ロケーシ>>続きを読む

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.7

予想以上に血みどろでエグい描写もしっかり。セクシーギャルがトゥームレイダー化していく様が爽快。意外な日用品が活躍するのに笑ってしまった。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.8

ビリージーンか戦っていたのは、ボビーというよりその背後にいた人々だったのね。ギャンブル依存だったりハッタリかましたり、どこか憎めないキャラのボビー役にスティーヴ・カレルはぴったり。エンドロールの写真に>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画にハズレなし!前半の疑問点の数々が、どんどん明らかになっていく爽快感がたまらん。監督志望の娘のTシャツが、ベタにシャイニングやタクシードライバーなのがいい。映画製作舞台裏ものとしても楽しめる>>続きを読む

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.9

美容院に閉じ込められた女性たちの会話が延々と続くので、人によっては退屈かも。でも、あの閉塞感が彼女たちにとっての日常でそれを擬似体験しているようだった。外のライオンは、争いや権力の象徴?ドラッグ中毒の>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

「運がいい」は、最強の超能力!エックス・フォース!おふざけ映画のようだけど、これも立派な家族映画。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

同じテーマを描き続けてきたからこそ、監督にしか作れないもの見えないものがあるのだなぁと。最近のニュースとリンクするものがあって、胸が痛かった。それを報道する側や受け手側も、センセーショナルな部分ばかり>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.7

ケタ外れな金持ちだいたいドケチ説。色々あったけど、結果的にクリストファー・プラマーがやって良かった。あの得体の知れない怖さと深みは、ケヴィン・スペイシーには出せまい。闘う母のら転んでもただでは起きない>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

忘れたくても忘れられない故郷と、離れたくても離れられない家族は似ている。レディバードだけでなく、親友や父親、神父様それぞれのエピソードも効いている。シアーシャはもちろん、ルーカス・ヘッジズやティモシー>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ファントムスレッドと音楽担当が同じというだけでなく、救ったはずが救われる話という共通点が。鉄骨をガンガンと打つような、普段は不快な音がむしろ心地よい。そして、まさかあの曲があんな風に使われるとは!あえ>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

犬たちの魅力的なキャラクターや監督らしい細部までこだわりまくった造形に魅力された。外国人からみた日本の描写は違和感があることが多いけれど、愛とリスペクトが強いからかあまり気にならず。犬の毛が風になびく>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.9

ありがちな立場逆転ストーリーも、PTAの手にかかるとひと味違う。格調高い衣装、美しい音楽やカメラワークに陶酔していたら、呪いの糸に足をすくわれる。愛は複雑で、なにかを犠牲にしなければ得られないのだ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画には広島弁が似合う!暴力、エロ、抗争、笑い、過不足ない仕上がり。役所さんも久しぶりに良かった。そして吐く桃李、殴る桃李、抱く桃李、豚小屋で暴れる桃李、各種桃李が揃ってます。ピエール滝とか石橋>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.1

タンジェリンは予想外に真っ当な友情物語だったけど、今回もうっかり泣かされてしまった。天真爛漫なムーニーが見せた意外な表情に胸が苦しくなった。ヘイリーは決していい母親じゃないけど、愛はちゃんとあるだけに>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

スピード感があって面白いんだけど、トーニャみたいな応援したい気持ちにはならず。成り上がり感が薄いから?とりあえず、ジェシカ・チャスティンは野心溢れて頭が切れて、寝ない女役をやらせたらハリウッドナンバー>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9

150分意外に長く感じなかった。キュレーター、その上司や部下もいかにもいそうなタイプで笑ってしまった。常に居心地が悪いというか、気まずい空気を演出するのが上手い。記者会見のシーンはカンヌ映画祭のような>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

すべてが美しく眩い夏が過ぎ去って、余計にラストの暖炉のシーンがしみる。お父さんがいい人で救われた。ちゃんと悲しんで、喜びも忘れない。恋愛だけでなく、人生にも通じる言葉だと思った。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.9

「新感染」でマ・ドンソクに惚れた人は観るべき!生ハムの塊のような二の腕で、ガンガン悪い奴らをなぎ倒す兄貴最高!韓国映画らしいバイオレンスと、笑いのバランスもよい。スタン弁護士のお世話にはなりたくないな>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.9

登場人物だいたいゲス!でもトーニャのことは嫌いになれない。ケリガン襲撃事件の裏側は、アメリカンドリームの光と影でもある。マスコミが勝手に聖女と悪女を作り出し、それに踊らされた私たちにも問題があるのだ…>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.9

これが2度目の決断か…と思っていたら、その後に!自分が同じ立場ならどうするか?と悩んでしまった。何が正義かは人によって違うし、彼女のしたことを間違ってるとも言えない。彼女は家族を殺されただけでなく、そ>>続きを読む

>|