レナードの朝、パッチアダムス
ロビンウィリアムズは医者が本当によく似合う。
マッドデイモンとベンアフレックの親友同士のやりとりは、実際に仲がよくてこその演技だと思った。
門脇麦と井浦新が目当てで見たけど、自分の若松プロや映画史やその時代背景の知識がまるでないからか、全然わからんかった。
普段言葉にするのが難しい、みんなが思ってることを日記の形で言語化。
「変化が必要」そう思って、仕事終わりにいつもと逆方向の電車に乗ってみた。ただただ後悔。時間返して。
これはくそわかる。
黒木華>>続きを読む
けっこうよかった。
「人に歴史あり」な映画。
花束みたいな恋をした、と同じ感じかも。
1995-2020年をたくさんの固有名詞と共に観れる。
ハマる人にはガチハマりしそう。
良くも悪くも何も考えずに見>>続きを読む
病気と事故ってこの世で1番理不尽なことだと思う。主人公のウニちゃん、子供のあどけなさも大人の表情も全部しててすごい。逆光が美しい。
どこで気持ちを動かす映画なんだろう?と思いながら見ていたけど、見終えると、いい映画だった~となる!
「焦燥が勝った」ゆえの自殺、という遺書に深く納得した。
奈緒ってなんか、どこかなんかありそうな感じが>>続きを読む
重いいね。
重すぎて1秒も心が休まらなかった。
けど心が揺さぶられる映画は、映画観てるー!って感じがしていい。
すごいな、こういう内容だったのか。
養子の話、という事前知識だけで観てよかったな。土下座シーン、ゾクゾクした。
演出、構成、撮影、全てに意味がある。
139分の長尺に、言葉も人物もないシーンが大量>>続きを読む
こういう映画ほんとにおもろい
オープニングのユニバーサルもループさせるの好き
男版「愛がなんだ」かも
渡辺大知の演技がざーとらしい場面で何度も正気に引き戻された。これは意図されたもの?とか思ってたら脚本協力に今泉力哉が入ってた。
モラトリアムの終わりをバチっと描いているのが>>続きを読む
ホワイトバランス低めの映像、never rarely sometimes alwaysの意味がわかるシーンの長回しがすごくよかった。セリフが少ないのもいい。
原題もしくは直訳邦題でもよさげ。主人公が1>>続きを読む
村上春樹は読んだことないけど、「我々が死者に対して出来るほぼ唯一のことは、覚えていることです」みたいな言葉を見聞きしたことがあって、それには深く納得してしまった。コロナ禍をマスク付きで描いている映画は>>続きを読む
ビジュがいい。平成映画すこ。
日本映画では少ない、特にこの頃の映画には少ないと感じる、エンディング曲が2つの映画。
やっとのやっとで見た。
映画の時代設定を完全に勘違いしていた。
フラガールがハワイアンズのために練習をしたように、役者たちがこの映画を作るために、最後の5分を撮るために練習したのだと思うと心にくる。>>続きを読む
こういう状況とか、人間の精神性から出てくる事柄は、現代の戦争がない部分でもいくらでもあるよな。
めちゃくちゃ大好き。
2時間で心が全方向からくすぐられて全感情が動員された。やはりモテキと同じように楽しくなる映画。演出・脚本・キャスティング・音楽、その他自分が知らない映画の構成要素全てに意味がある>>続きを読む
過去鑑賞
レッチリのsnowが退廃的で素晴らしい。
想像してたのと全然違う映画だった。
映像がすごい。どうやって撮った?と思うようなシーンがたくさんあった。
ストーリーは、むずかしく感じた。
「あの時こうしていれば」はなく、例え気持ちを誤魔化して違うル>>続きを読む