okimeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.6

かわゆい。。。

それにつきる。。

ひいばあちゃん〜!!


あした見られればラ・ブーム2を見る予定。はやくみたい。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.7

2022年、540本目。

一人の男の45年を演じたカンバーバッチ、、
申し訳ないけど、はじめて「この人演技めちゃうまいんじゃん」と気付いた。

あの絵の中に入り込んだ(というか絵の中で生きていた?)
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エレニの帰郷(2008年製作の映画)

-

「エレニの旅」が第一部としらずに見始めた。
またどこかで見なければ。。

雪・雪・雪
水に濡れた手。

そして手を取り雪の中を駆け抜けるのは孫のエレ二。

リトアニアへの旅の追憶(1972年製作の映画)

3.8

眠いんだけど、、今週末までときいて。。ねそう。

そしてすみません。
わたし全然知らないんだ。。

でも、このへたくそなホームビデオみたいな一時の幸せ。
もうカメラが回りまくってみにくいんだけど、
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啄む嘴(2022年製作の映画)

3.3

初シネマ・ロサ

この映画についてなにか知ってるわけでもなく、多分、ただただチラシとかでこのビジュアルを見つけて
引き寄せられただけだと思う。
それで見に来た。


「寝まい、寝まい」と思ってたんだが
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そばかす(2022年製作の映画)

3.7

席が埋まっててさ、自分の座りたい列では、1つしか空いてなかったの。
でも、物語はじまってから結構たって、老夫婦が入ってきたんだけど、私の両脇に別れて座ったんよね。
それからもうなぜ横並びで買っていない
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チーム・ジンバブエのソムリエたち(2021年製作の映画)

3.6

ドゥニ....
はっちゃけてやらかしてんじゃん、、あんたが、、

まぎれもないドキュメンタリー
ワインは全くわからなかったんだけど、すごく奥が深いのな。
ワインの虫に取り憑かれる人も多いわけだ。。

泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

3.8

全部トニがわるい。
あんな自由すぎる父親いやだ。芸術家気質すぎる。
しかも娘に対して近親相姦の話題を出してくるなんて、トランプかよ!(たぶんほんとの娘ではないと思うんだな、わたしは)

カルロはほんと
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戦場記者(2022年製作の映画)

4.3

----2023/01/16----
クレイジージャーニーをみて追記。
例のアフガンの地獄の橋の下にいる犬は、「ここにいる人はパートナーがほしいから犬も麻薬中毒にしている」
ガザ地区の地下にはトンネル
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.3

予告めっちゃ良さそうだったのだが、公開されてからのコメントの数々がww
一体どんな映画なんだ、、と思いつつ。

主演の2人はめっちゃ可愛い!ファンになっちゃうね。

でもみなさんおっしゃる通りで、特に
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あのこと(2021年製作の映画)

4.2

2022年、530本目。

週数の数え方がたぶん日本と違うよね。
+5でよいのかな??
あの、例のシーン、え、あの器具でそんな直接的にそういうこと?とショックを受けるが、日本の中絶方法も未だにアレ。
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百年の夢 デジタル・リマスター版(1972年製作の映画)

4.2

けっこう、寝てしまった。。

老人ばかりを撮影したインタビュー集。

その場所に暮らしている老人たち。
「彼らを他所にうつしたら、死んでしまう」

あくびをとらえたショットの連発、非常におもしろい。
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マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

3.8

ぼーっとしてたら配信切れ!

とんでもストーリー。

大島渚すごないか。
おもしろい。

チンパンジーの中の人木登りとかして大変。
最後はなんかようわからんけど幸せぽさ出ててなんかすごい。

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

4.2

バリー・ギブ、当時御歳70歳で現役あのファルセット??
すげ、、
あのフェスはめちゃくちゃ楽しそう!!

ステインアライブが、初のドラムの(その他も)サンプリングコピーとは。。

そしてヘイトの話しま
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人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

4.1

もうこういう人たちの技術以上に、気概さみたいなの、尊敬しかない。

見に来てる人たちも、おそらく登山してる方が多いっぽくて(ウェアで判断)、こんなデブがほんと見に来てすみません、って感じ。
(フリーソ
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マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説(2021年製作の映画)

3.5

最近 ハウスオブグッチの原作を読み終えたばかりなので、いまの高級ブランドたちが実はそこまで歴史がない、ということにびっくりしている。

それにしても可愛い。。
展示もみたくなる。。

最近はおばあちゃ
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ミスター・ランズベルギス(2021年製作の映画)

-

リトアニア共和国最高議会 ランズベルギス議長は、音楽大学の教授だった。
4時間超。休憩10分あり。

全く歴史がわかってないので、さっぱりで申し訳ない。

しかも心地よく寝てしまった。
ミスターの声が
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.8

----2022/12/24@新宿武蔵野館----
クリスマスイブに、今度こそ寝ないようにがんば!

寝なかったけど、意味わかんなかった!ww
でも、「すごい」というしかない。

家畜人ヤプー思い出す
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.7

え、すみません。
ところどころ寝てしまったんだけど、
私の感想は「思ったより宮松と山下だった」なんだけど、みなさんの感想見ると、そうでもなさそう?重要なとこ寝てたのかな??

同じく5月の「父 帰る」
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.6

あのドレス可愛い。ほしい。

わけはわからん。
誰か解説頼む。聖書と絡めて聖書の説明もして欲しい。知識としてほんと知っとかんと。

最後のDNAがでてくんの変にあいすぎよww

ただ映像はほんとポスト
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

2022年、520本目。
Filmarks試写会@KADOKAWA試写室
月永理絵(ライター、編集部)、中井圭(映画解説者)トークショー付き

自伝が元。
16mm
岸井ゆきののすっぴんがすっぴんて感
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

4.3

なんと。
スクリーン前に警官が3人、一人の男を囲んでいる。。なにごと?ちかんか?

----
安然(アン・ラン)が高校生くらいにみえるんだが....なんであんな華奢で消えそうな透明感。透けてんじゃね?
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殺しを呼ぶ卵 最長版(1968年製作の映画)

-

最長版でした。
こうなると評価の高い最長版じゃない方もみないといけないな。(というか、見逃していたんだ....

そしてよく寝てしまった。。
マッドゴッドみにいこうと思ってたけど、寝そうなのでやめてお
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

「チーン」「THE GREEN KNIGHT」じゃないよ!

話を知らないのでつらい。なんのはなし??

王家の呪い??
王になる登竜門的な??
騎士たちの心を得て王と認められるための母の修行的な??
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

----2023/01/22@グランドシネマサンシャイン池袋----
さて、2回目。BESTIA

何度見てもかっこいいので、今回はエンドロールで「バチくそかっけぇ..」と声が出てしまったね。

やは
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.7

イベント割のムビチケで。ゆうても100円しかかわらんけど、、

パフェ食べて胸焼けおこす17歳いる??
達観してて頭の良い藤井聡太くんみたいな17歳女子高生はいると思うよ。
でも高校生のとき、胸焼けし
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ある男(2022年製作の映画)

4.1

嫁と舅の共演良い。
なにより窪田正孝の演技、良すぎる。。
もったいない仲野太賀。

あからさまな在日ヘイト
善人の笑顔で居続けること
逃れられないルーツ

柄本明の顔がやばすぎる〜
「刺青師はまず自分
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ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

3.8

何故か毎回機会を逃しているブリキの太鼓。
ユーロスペースでも見れなさそうで、配信終了が迫っていたため急遽みる。

戦争なんかやめて、みんなで踊ってよう。

生まれたときからオスカルは色々わかっていたに
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グレイ・ガーデンズ(1975年製作の映画)

-

ジャクリーンケネディの叔母といとこ。
没落貴族。
あらいぐまが穴を開けた家。

喋りがとまらない母親に、負けない娘。
歌が溢れる。

「疲れてたのか?」というくらいぐっすり寝てしまったので、できればも
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セールスマン(1969年製作の映画)

3.7

このポスタービジュアル最高すぎる。

ところどころ寝てしまった。。

4人の男たちの豪華聖書(+カトリック辞典)の訪問販売。

アイルランド系とのハーフのポールのセールストークが巧妙。
質問に答えない
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

美しい自然。守ってもくれないけど、隠してくれる。
自然は善悪がないのかも。

終盤の調子良く進む様子が、すごく不安を煽る。。
どこまでどうなのか怖いよ。。
帽子とか、、邪推してしまうよ。。素直に受け取
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父 帰る(2016年製作の映画)

3.7

宮松と山下との同時上映でチケット取ったけど、残業でメイン見れず。
でも「父 帰る」から入れてもらって見れた。
ありがとう新宿武蔵野館!

役者が入れ替わり立ち代り、しまいには着物設定も守らない。
洋画
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

おもしろい....

いや、おもしろくないけど!!

ラスト、大口あけてアレをほおばるアニャさんの顔が、、おそろし。


梅干しが「UMEBOSHI」なの知らんかった。日本独自なのね。

あの優しいご
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母性(2022年製作の映画)

3.8

ワーナーだったので、「えっ、そうなの」となったが、最後に著作権的な表示がでた。へー。

なんにせよ、戸田恵梨香と高畑淳子の演技がほんとすごいねー。
戸田恵梨香は、母親を敬愛しているから、所作も似てくる
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バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンから、ゲームの画面のような、摩訶不思議で不気味な、虚構・夢を思わせる映像。
それが続いていく。
シーン転換もすばらしい。

こういう映像に入り込めるのは撮影が完璧だからだと勝手に思うんだが
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インテグリティ/煙幕(2019年製作の映画)

3.5

のむコレ。
また1番目のmark(2回目)

90年代に実際にあった汚職事件とのこと。
ど、どこまで??

めっちゃ眠いから、見れるかわからんくて迷ってたんやけど、シネマートデイということで見に来た。
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