U子さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

U子

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ベテラン(2015年製作の映画)

3.6

最初はどうかなと思ったら、
だんだん面白くなった。
コメディというよりは社会派な感じで、
財閥の問題とか描いてた。
豪華キャストで安定のおもしろさ。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.7

想像してたのと違う感じで、
それがよかった。
猫が行方不明という映画が昔あったけど、
それよりずっとヘビーで、現実的で、
悲しくなる。

犬が見つかったら、何かいいことが起きるのではないか、いい方に向
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タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

3.6

ジェシカ・チャステインがアカデミー主演女優賞の作品ということで、鑑賞。
ここまで、演じ切ったら気持ち良いね。
いやあ、もうコントかな?と思うぐらいのシーンだらけ。実物もこんなかんじなので、
やり過ぎで
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.6

娘のお気に入り。 
何回もみてるので、私も一緒に鑑賞。
風間くんとのシーンはいいね。
メキシコと、ゾンビみたいなサボテンが
面白かった。何回か笑ったな。
スマホちゃんは、あまりキャラがいかせてない感じ
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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

3.5

うーん、苦手な方のブレッソンの感じだった。主人公が美しいのは良いけれど。
環境問題と生きてることへの意味と 
頭が良すぎるとこうなってしまうのかな。
途中、好きなモーツァルトの曲かかるのよかったな。
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

3.6

娘と鑑賞。
小豆島の風景と
ふたりのやりとりに、
癒されますね。
西片、いいやつやなあ。

エンドロールは必ず最後まで観ないと
損しますね。
エンドロールでさらにときめいた。
よかった、よかった。

冬物語(1992年製作の映画)

3.8

高校生の頃に初めてみたロメールの映画。
28年ぶり!に鑑賞。

いろいろ頭で考えても直感が大事ですね。
バカンスで知り合ったシャルルと
自分のミスにより再会できなくなってしまったフェリシー。
それから
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

トム・クルーズのストイックさにひかれて
鑑賞。あのテーマソングかかると
前作観てないのに、おー!となる。

IMAXだったので、飛行シーンほんとすごい。
ストーリーはシンプルだったけど、
老いても挑戦
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犬王(2021年製作の映画)

3.5

映画の上映時間がちょうど良かったのと、
最近、藤本有紀さんが脚本なので、
大河ドラマの平清盛を一気にみていて、
平家物語にも興味あった。

室町時代の能楽師犬王。
平家の呪いで異形の姿として生まれてき
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光州5・18(2007年製作の映画)

3.5

タクシー運転手みて、1987みて、
こちらも鑑賞。
この作品は光州の人たちの視点から描いてる。みればみるほど、この選択しかなかったのかと思ってしまう。感動的に作ってるのかもしれないけれど、最後の道庁に
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666号室(1982年製作の映画)

3.5

映画は死にかけてるのかという質問。
それに答える監督たち。

限られた時間で、語る言葉にその人がよく表れる。
ゴダールはゴダールやった。。
好感持てるのはファスビンダーと
ヘルツォーク。シンプルな言葉
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見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界(2019年製作の映画)

3.8

その存在を全く知らなかったので、
この作品を観れてよかった。
抽象画の歴史から葬られた
ヒルマが発見され、その多くの作品が
残っていたことが嬉しい。
いつか生でみてみたい。

彼女にとって、生きている
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バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界/ブロードウェイとバスタブ(2018年製作の映画)

3.8

面白い〜。ドキュメンタリー。
コメディの構成作家のスティーブが
ネタ探しが転じて、
企業もののミュージカルのレコードを集め、
マニアになっていく。
企業ものミュージカルっていうのが、
全く知らない世界
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ええじゃないか(1981年製作の映画)

3.5

豪華な顔ぶれが嬉しいかぎり。
でもそんなに面白くはなかったかな。
メリケン帰りの源次役の泉谷しげるが
なんかかわいらしい。モテるのわかる。
悪どい露口茂もいいね。
ええじゃないかのシーンもよい。
時代
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.5

豪華な顔ぶれ。キム・テリも出てるしと
ワクワクしてみたのだけれど、なんかあまり面白くなかった。。
豪華すぎて、それぞれの出番があまり生かされてないように思う。
変に感動を煽らず、事実に忠実に撮ったのだ
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.6

アクションすごくて、けっこう面白かった。
イカゲームと全くちがうイ・ジョンジェ!
豊原功補とか白竜とかリアル。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.7

エキセントリックではないホアキン。
なかなかよかった。
甥を預かる伯父さん。

子供の不可解な行動、
ぐるぐる回る、注意したら
そのままおうむ返しで同じことを言う、
などなど自分に思い当たることいろい
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.5

子供と鑑賞。
個人的には前作の方が面白かったな。
笑いより、親子の絆みたいなのが強かった。
しんちゃんが珍しく、とうちゃんかあちゃんが恋しくて泣いてるところはウルっとした。

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.0

アネットをみたので、
こちらもみとこうぐらいの気持ちで鑑賞。
めちゃくちゃ面白い!
今までスパークスの音楽に触れてこなかったことを後悔。
ふたりの50年の歩み。
商業的な成功もおさめたが、
そこに甘ん
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恐怖の足跡(1962年製作の映画)

3.7

リンチにも影響を与えたというのが納得。
今ではそこまで驚きはないのかもしれないけれど、当時は衝撃あっただろうな。
死んでいることに気付かず彷徨い続ける女。
響き渡るパイプオルガンの音。
男の幻影に誘わ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

ケネス・ブラナーの子供時代。
懐かしの風景から一転
紛争のシーンになるところはびっくり。
子供は本当はすごく敏感に親のこと感じてるよなあと思う。
おじいちゃん、おばあちゃんが良いし、
両親が美男美女!
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アネット(2021年製作の映画)

3.6

大好きなレオス・カラックス。公開日に鑑賞!

なんだこれは。
めちゃくちゃ深い淵みせられた。。
面白いか、面白くないか、
そんな次元で話してはいけないんだと思う。

ポップな感じでスタートしたと思った
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ざわざわ下北沢(2000年製作の映画)

3.2

この映画と近い時期に下北に住んでたので、
懐かしい。今はもう変わってしまった風景もあるな。
映画自体は全然面白くないのだけど、
出演者がとにかく豪華!
原田芳雄、田中裕子、岸辺一徳、樹木希林、鈴木京香
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

娘と鑑賞。
前作の方が好きかな。
娘は満足そう。
アイナ・ジ・エンドが良かった。

タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.5

CODAの監督なので鑑賞。
ルーとマーゴの関係がよかった。
面白くなりそうで何か足りないかんじ。
ルーと赤ちゃんの関係や、ルーの背景をもう少し描いてくれたら、よくなりそう。
母に捨てられた自分と赤ちゃ
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競輪上人行状記(1963年製作の映画)

3.7

正義感だけ強い世間知らずの教師の男が、
兄の死から実家の寺を継ぐことになる。
檀家まわりをする憂さ晴らしに競輪を始め、
ビギナーズラックで金を得てからは
どんどんはまる一方。
父親に教師を辞めることを
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

清原伽耶がみたくて鑑賞。
清原伽耶はよかったと思う。
作品も観てる分には集中できたし、
テレビのドラマなら面白かったなと思えたかも。

でも、映画ならなんかもう少しリアリティが欲しい。俳優も豪華なんだ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

キム・ダミとチェ・ウシクがみたくて鑑賞。
その年わたしたちはと、
まるで逆だけど、
チェ・ウシクかわいい。
キム・ダミもサイコな役が似合ってる。
二人が出てるから、みれたけど
話はそこまでかも。。
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

綾野剛うまいな。
ヤクザの行く末が悲しい。
孤狼の血とはまた違ったヤクザ。
義理人情が通じないのは同じかもしれないけれど。年老いたヤクザが密漁してるのとか
なんか哀れだった。

復讐すれば、また誰かに
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.7

新しい方を先にみてから
こちら鑑賞。
リアルタイムで若者でみたとしたら、
かなり衝撃だったのかも。

スピルバーグ版より、
こちらのほうが、ダンスが芝居に馴染んでた気がする、ただ役者がスピルバーグ版の
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

勝手に舞台は現代なのかなと思ってたら、
そのままリメイクしてた。
オリジナルの方が未見なので、
断片的にしか知らないけれど、
当時の再現力がすごい。
町や廃墟のかんじがよい。
若者たちの雰囲気も50年
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エール!(2014年製作の映画)

3.5

コーダを鑑賞した流れで、こちらも。
さすがフランス。合唱の歌のチョイスがすごい。
マルキドサドより激しくー♪
娼婦も頬をそめるほどー♪という歌詞。
ストーリーはほとんど同じだったけど、
コーダほど沁み
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

シンプルに沁みた。
映画は葛藤の指数が高いほど
面白いと思うのだけど、
ルビーが歌と家族の間で悩みながらも
自分の道を進む姿が良い。
ルビーの歌声がいいね。
最後の手話で歌うシーンや、
好きな男の子と
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

彗星が地球に衝突!
それをみんなで阻止しようみたいな映画はあるんだろうけど、こんな風にしてしまったのは
面白い。
彗星を他のことにいろいろ置き換えて考えたら、
今のアメリカがみえてきそう。

ケイト・
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