まるさんの映画レビュー・感想・評価

まる

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怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

良い邦画を観たと思った。
万引き家族もそうだけど、是枝監督は児童虐待を現代社会の中でとても問題視しているように思う。Motherとかを思うと、坂本裕二さんも同じくなのかもしれない。
家庭環境の苦しみを
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく予告で話の想像ができていたけど、どこか私も救いを求めて鑑賞。
清原果耶ちゃんがすごい好きで、クールでちょっと不器用なところがモネを思い出させた。そして着物も、描く横顔も美し過ぎた。途中、江口
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて映画に救われたと感じた作品。
コロナ禍、あらゆることが制限されて、職場にもコロナを出さないようにとあらゆる娯楽や休息に自分でも制限をかけて、心がすり切れて、もうどうにもならないかもしれないと思っ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金ロー鑑賞
いろんな過去が変えていけて、またに映画、フィクションの世界、とっても清々しいハッピーエンドで本当にほっとした。
出てくる役者どこをとってもイケメンで主役張れる豪華メンバーで圧倒された。
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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憂燦々、大好き、イノチミジカシ大好き、さよなら歌姫大好き、オレンジ大好き、
でもこの映画を観たら、少しだけ感じ方が変わった。
PVがつながっていく。
憂燦々のPVが、ある時までyoutubeで観れたけ
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初恋(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宮崎あおいの透明感と小出恵介のインテリ爆イケ感がすごい。若かりし小出恵介の顔が大好きすぎる。淡々と進んでいくが、目が離せなくなった。ハラハラしながら実行の様子を見ていたが、裏の裏ではやっぱり権力による>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

花束みたいな恋をしたを思い出した。
テルオがとてつもなく柔らかい話し方で、気性が激しくない池松壮亮がむしろちょっと怖いくらいだった。
ナンパされた男に、ベッドで一生大切にするって言われる感じ、クリープ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

表題から父親に恋していた娘の話かと思っていたが全然違うかった。ラヴというのは家族からの愛を意味しているのだろうか。

なんとなく思ったのは、これまではこんな支配的な家庭が一般的でありふれていた気がする
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仮想空間のもう1人の自分。
潜在的な能力が仮の姿で表面化する。
泣くシーン、夏の空、川ベリのシーン、時かけを彷彿させた。
幼馴染しのぶくんイケメンだった。こういう人モテるよな、と思った。おたつくかみし
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

クルエラが美女。101匹わんちゃんのダルメシアンがクルエラ主役の映画だとあんなに怖い演出になるなんて。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライム観賞。
私は映画の予告が好きで、様々な予告を観て本編に想いを馳せている。
この愛がなんだの予告もすごい好きで、繰り返し観て本編に想いを馳せていてようやく観賞に至った。
中には予告で
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公ファーンがとても魅力的。ジョーク言うところとかとても自然体だった。いろんな人に出会って、別れて、また出会う人もいて。人との出会いの中でいろんなことを考えて、悲しみを抱えて、それでもなお、自分の居>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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一言言うならば、坂元裕二の世界観を堪能するには、二時間じゃ足りない。
最高の離婚、カルテットの愛好者としては、やっぱりドラマのボリューム感で観たいと思った。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

アマゾンプライムにて。
3人のストーカーじみた行為の異常さはホームルームの愛田先生にに近しいものを感じたが、あくまで側で見守る兵士であり、直接接触ははからないというところが、3人の人間らしい気弱さの一
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観るまでは下からなのか上からなのか横からなのか映画名を覚えられなかったけど、観てみたら明確にその意味があることを知った。
一言にまとめるならば、時をかける少女感が否めない。小さい球とシンボルが反応して
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.1

太賀の歌が胸に響く。うまい。これに尽きる。臼田あさ美よい

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.3

染谷将太見たさに
もう冒頭から染谷の気だるさに引き込まれてにやにやが止まらない

ガール(2011年製作の映画)

3.7

船舶関係の髪の毛くるくるの向井理がかっこよすぎ
上地雄輔もいい味出してる

男社会だとやっぱり女って大変
頑張れーって応援したくなる

檀れいの仕事っぷりが素敵だなと思った。
笑顔ひとつで回せる仕事は
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コドモのコドモ(2008年製作の映画)

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ハラハラしながら観た
はるなは口は悪いけど素直で意思が強くて良い。
クラスの団結力とか、小学生ならではというか、こどもっていいな。

先生が、こどもに寄り添えていないもどかしさが痛くてこどもに感情移入
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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最後にちらっと出てくる北村匠海にここで君すいの名俳優をちょい役に使うのかーっと思ってしまった。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.1

淡々と話が進んでいく。
宮崎あおいがやっぱりかわいい。
松田龍平も良い。
主要メンバーのキャスティングが良すぎる。錚々たるメンバー。
校閲ガールを見ていても思ったけど、言葉の意味を定義する仕事って素敵
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.2

抱きしめたり、キスをしたり、そんなことは全然ないのにこんなにドキドキする恋愛映画はない。
すごい好きになった。
自分もそっち側の人間じゃないから、ミカの感情がすごい理解できてしまう。世界では毎日いろい
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すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.7

女の人はみんな幸せになれたらいいな。
ちょい役の染谷が好きすぎて素敵すぎて

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アムロの女になった。

誰も死ななくてよかった。
家族が捕まる話、泣きそうになった。公的に犯罪者だと言われることの重大さ。その家族。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

大人気でみんなに勧められすぎて、ちょっとハードルを上げすぎてしまった。
歌は素敵だし、踊り出して楽しい。
ただベストとかといえば、ベターな終わり方で、現実味のある終わり方だった。
映画の中だけでも、夢
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

-

染谷くん見たさに。

なかなか重い話だと感じた。
感情移入するとすごい苦しい。

染谷くんが遊び人よろしく女人の手をとって踊るシーンは胸キュンだった。

女の人がみんな美人だった。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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星野源よい!
ラピュタを連想してしまったのはわたしだけかと思ったら一緒に見た人も同じ感想だった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

-

小説を読んで、
あぁ、わたしも映画部に入りたいな。
ジョゼと魚と虎たちの邦画ならではの空気感の良さを語ったり、aikoの歌いいよねって話したりできる友達が欲しいな、ってすごく思って観たが、そういう部分
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

死後の世界なんて
悲しい話かと思ったら
すごく良い話だった。
現実味がない分
久しぶりに観入って
幸福感で満たされた。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

4.7

学園ドラマの中で一番ささった作品。
妹の友達が出演しているということでドラマは見始めたが、とても考えさせられてどっぷり浸かった。
教師になる人には全員に見て欲しい。

映画も素晴らしい。
真面目にやっ
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

2.8

橋本愛さんと監督の舞台挨拶。顔がすごく小さくて凛とした佇まいが素敵でした。
話がよくわからなかったのですがとにかく染谷くん!トキオ!おしゃべりする染谷とテンション上がる染谷くんとラップする染谷くんが素
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.6

岡田くんかっこいい。なんとなく手にとってみた映画。人数が少ない学校の経験がないけどちびちゃんが可愛くて、少し楽しそうだと思った。絵の具のジュース。とってもかわいい。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.7

新井浩文が気になって見たけど、安藤サクラがとにかくすごくて、途中から目が離せなかった。序盤、ゲームしてたときの背中のぜい肉からは想像がつかないほどの変貌に感動した。どこかのコラムで撮影が二週間ほどだっ>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

有村架純がとにかくかわいい。自分の受験と重ね合わせていろいろと思い出した。子供にとって、自分を見てくれて、肯定して、認めてくれる大人の存在は自己を作る過程でとても大事だと思う。教師は世界を変えられる力>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

染谷くんが好きなので猫背とか喋り方とか書いているシーンとか、キャラクターが立っていてとても素敵だった。サカナクションの新宝島もすごくいい味を出している。サクセスもあり、現実も含めてとても良いと思った。>>続きを読む

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.8

黒服の池松くんが素敵すぎた。
不気味だけど、誰もが持っている孤独を垣間見た気がした。誰でもいい、あなただけ、なんとなくわかる気がする。娘の髪を切るかいとに惚れそうになった。関係ないけど、誰かの心を満た
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