この年代の理屈なんか何にもないむき出しの恋愛感情、人間関係を描くには最高のキャストが最高の演技をしてると思う。
特に菅田くんの演技は素晴らしい。
やってることは意味不明で、アホなんやろうけど、「分>>続きを読む
岩井俊二の良いところが詰まっているような作品。
ふわふわとした空気の連続。そこそこ破綻したストーリー。
しかし、Coccoの凄さ。演技なのかは分からないけど、Coccoをキャスティングした時点で成功>>続きを読む
きれい。
シャロン編が特に素晴らしい。
最後まで観るとなかなか評価か難しい気持ちになる。
ただ、このテーマをこの静けさの中で完成させたことは素晴らしい。
良いんですけどね、オシャレやし、相変わらずの駄目さだし。
でも、ちょっと上手いこと出来すぎの感が。
役所広司が凄すぎる。
脚本も素晴らしい。誰もが本当の事を語りながらも、その一部に嘘が混じるとこによって、真実がどんどん藪の中となる様子も実際の事件に近い。
そのような事件において、役所広司の放つ純>>続きを読む
かっこよすぎてどうしようもない。
スターウォーズが得ようとしていたはずのもの全てが備わっている。
ドレーもキューブもカッコいい。
しかも、キューブは似ている。
今や頭の良さとビジネスセンスが目につくドレーもコンプトンの少年であったことがよく分かる。
ラップシーンがどれも痺れる。
また、エミネムの8>>続きを読む
ほとんど最高ですが、どうしても点数つけると3.4です。だって、そうでしょうが^ ^
水原希子さんも妻夫木聡くんも最高です。
でも、点数つけると…、
2人とも可愛すぎる。
2人が住んでいる部屋で、city of starsを歌うシーンは、倒れそうなほどの可愛らしさ。
で、最後は泣ける。
いやー、確かに称えたい、バーフバリ。
ハビエル・バルデムを超えそうな程、お茶目でセクシーなバーフバリ。
スターウォーズ、作っちゃいましたね、これは。
アイドゥン、みんな酷すぎるよ…。
でも、それが兄弟、妻、使用人…。
淡々と会話が燃え上がり、心は冷えきる。
クズです。
近年稀に見るのクズで、イカれた主人公を、オクトーバースカイでキラキラした瞳の少年を演じていたジェイク・ギレンホールが、狂気の演技で熱演。
良いですよ^_^
全て実際の映像によるドキュメント。
むき出しの才能の煌めきと危うさ。
同じような形式のアルゲリッチより、数段救いがなく、だからこその凄味がある。
作りかけのアルバムがあったのかが気になる。
スターウォーズじゃないかな…、普通の戦争映画…。
豪華すぎる俳優陣。
中でも森山未來の演技の狂気具合が凄い。
ちょっとしか出てこない俳優も豪華(^_^;)
さて、構成もギリギリのところで成功してると思うし、楽しめました。
テンポよし。
石原さとみさんの演技はあれで良かったかなぁ。
このまま終わりそうにない感じ、ゴジラの悲しさも良い。
行き止まりに生きてる、もしくはそう思っている人々の生活。
皆それぞれ生きるのに忙しく、その中に優しさ、悪だくみが混じってるかどうかなどには誰も興味がない。
余命数ヶ月という事実ですら、埋もれる毎日。>>続きを読む
アラタが良いし、安藤サクラも良い。
ブラジャーを着けられて良かった。
セリフが小声で聴こえにくい、まどろみの中で聴こえてくるように?
瀕死の白鳥を見るだけでも充分な価値がある。
バレエの美しさをそのしなやかな動きだけでなく(素人が見ても信じられないくらいの)、内面からも放つロパートキナ。
点をつけるという次元ではないほどの痛々しく、衝撃的なリアル。
信じたくなかった真実、ランス、今何してるんやろか…。
エイリシュが自信を得てどんどん綺麗になって行く様がよく演じられてます。
女優さんの眼が素晴らしい。
派手なエピソードはないが、とても上品な映画。