ドラマを見た、というより人生を見たと思った。
関わっている人全員が120%の情熱を注いだ作品。
たりなくて良かったぁ
それでも10年前に比べたらだいぶ世の中は変わってるからな。
知らないことを知って、利他の心を持って、少しずつ少しずつ進んでいくしかないよな。
このレビューはネタバレを含みます
「死」というテーマを扱いながら、最初から最後まで静かで暖かい時間が流れていた。
最終回、いつものエンドロールなのに声を上げて泣いてしまった。
「生きること」を教えてくれた作品。
このレビューはネタバレを含みます
「いつも明るくポジティブで周りを笑顔にする超利他的な人(=芸人という職業)が、大きな悲しみを背負ってもそれでも自分らしく生きていく」
という利根川豪太の役は、ジェシーさんの魅力を最大限に引き出していた>>続きを読む
人懐こい捨て犬だと思っていた志尊淳くんが、実は気ままな美しい野良猫だったという。
わたしも潤一とのひと夏を糧に生きたい。
恋の渦以来に観た松澤匠さんのクズ男役、好きです。