鳥さんの映画レビュー・感想・評価

鳥

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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.6

イントゥザワイルドを思わせる、大自然に旅立って生活してみたくなる映画だった。
ヒッピー家族の思想や美術がとても丹念に描かれていて、可愛い。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.1

うおーーー体の震えが止まらない
事実がベースの映画らしいがホントに信じられない。凄まじい映画体験。
善とか悪とかとかでなく、ただただ人間の生が維持できる極限状況ってこんなだろうかと思う。
沢木耕太郎の
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マルコムX(1992年製作の映画)

2.4

過激な黒人民権運動家マルコムXの生涯。すごく個性的な撮り方だ。
アメリカに住む黒人の独特なアクセントを映画にしたようだった。スパイクリーはマルコムXで自分たちの話を描こうとしている心意気。

ハスラー(1961年製作の映画)

3.5

これはめっちゃ好きだった。
ヒロインが呑んだくれなのだが、美しい会話と幻想に囚われた孤独なキャラクターが最高にセクシーだ。

トゥヤーの結婚(2006年製作の映画)

2.6

井戸を掘るときにケガをして障害者になった夫をもつトゥヤーは女手一つで夫と二人の子供の家庭をささえていたが、ある日腰を痛めて放牧で肉体労働を続けることが難しくなり、夫も扶養するという条件で再婚する道を探>>続きを読む

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

2.9

何層にもなった人の内面を描いた作品。監督の風格が本当にすごくて多分あのひとがメガホンとってるってだけで現場が完成するんだろうなっていつ妄想。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.3

北イタリアの綺麗な街並みと魅力三ヶ国語話すインテリ家族のやつ休み。羨ましい限り。ゆったりしてるけど退屈にならない映画。最後にじんわり切なくなる

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

ヤンママと子供の演技が秀逸。
終わり方が非常に突然だけど、このフィナーレが今の終わり方なのだろうか。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.2

メンフィスめちゃめちゃ行ってみたくなる。退廃的な街とギリギリなんのドラマがないドラマがいい感じ。
日本人の描いきかたがダントツで好き。

フォー・クリスマス(2008年製作の映画)

1.6

面白くて構造が良くできた脚本。
ただそれだけなのでちょっと退屈。

カミーユ・クローデル(1988年製作の映画)

2.6

ロダンの愛人カミーユ・クローデルの自伝。弟の作家ポール・クローデルはキリスト教の自己犠牲愛を過激に表現した小説を書いているので、対照的な姉の思想とカミーユの存在がいかに影響を与えたか興味深い。

マスク(1994年製作の映画)

1.7

暇つぶしに見た。
アメリカのコメディのツボを知った、異文化交流

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.0

こだわり若手インテリアデザイナーvs職人大工さん中心の群像劇。挿話が輝いてる

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

三谷喜劇最高峰の完成度。
群像劇がここまでできる人ってほかにいるんだろうか。。一人一人のキャラが立ってて、ドラマが成立してる奇跡としか思えない。

TAXi(1997年製作の映画)

1.5

フレンチコメディなのかなー?
面白さがいまいちよく分からなかった。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.1

ヒロインのかわいさランキング今のところ1位かもしれない。
信じられないかわいさ。
脚本は下手でも"最後踊る系"映画は絶対に泣けるから、こんくらいあっさりでいい。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.2

主人公の男勝りキャラの徹底ぶりに脱帽。あんな美人なのにブタ笑いをできるとは

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

脚本分析に最適。超模範的で面白いツボを得た素晴らしい作品。

パリの大晦日(2016年製作の映画)

2.2

ベルリン、パリ、バルセロナに渡り歩くタップダンサーのモキュメンタリー?惚れっぽい性格の謎のアジア男とヨーロッパの女の子たちの会話が面白い。

カメレオンマン(1983年製作の映画)

3.2

架空の超人カメレオンマンを白黒ドキュメンタリー風に描いたフィクション。結構受けるところもある

夫たち、妻たち(1992年製作の映画)

2.7

ウディのいつもの感じ、ニューヨークに住む経済的に豊かな2組のカップルが食事するところから始まる。
ウディだけ、何やかんやでハズレくじを引くみたいな話。味付けとしてドキュメンタリー風のインタビューが挿入
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the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

3.3

ほんっとーに独特な世界観。
恋愛映画ながら哲学的なまでに幻想的な演出だけど、頭痛くならないアート映画。

青い凧(1993年製作の映画)

4.0

何度も繰り返して見れば見るほど精密な構造があってはっと息を呑む。
登場人物が多くて、一人として雑な存在がいない。共産革命中の中国の人たちの考えや感覚がいろんな角度からシンプルに描かれている文学的な映画
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君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

3.3

独特な世界観。アート系女子の頭の中って感じの映画。もっと見たくなる映画。

グレイ・ガーデンズ 追憶の館(2009年製作の映画)

3.7

ブルジョワ家庭の母娘がゴミ屋敷と化した豪邸に住んでいて、ドキュメンタリーが撮影されている現在と過去が映画で交互に描かれる。女優の演技が素晴らしくて狂ってるんだか普通なんだか分からない繊細な表情に感動。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

面白い。
ロビー活動家の話。
強いて言えばもっと主人公が、知りたくなったけどこんなもんでいいのかもしれない。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

ハネケのファンなら満足な作品だとおもう。
フレンチ『アメリカン・ビューティ』登場人物全員きもい笑
ハネケはやっぱり端末の使い方がほんとに怖くて、ワンカット目からハネケや!ってなるから
難民はかなり根っ
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ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

2.0

ハンガリーに密入国した男が銃弾を受けたら重力を司れるスーパーパワーを手に入れたという話。
すごく映像は綺麗なんだけど、スーパーヒーローものなのか、巻き込まれる凡人ものなのかどっちにも付かずさらに難民問
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サーミの血(2016年製作の映画)

2.0

ノルウエーのマイノリティであるサーミ族の女の子が差別に立ち向かいながら自分の人生を歩んでいく。
途中で終わってしまった感があって、何でだろう、一つ一つの要素が途中でぶっつり終わって腹4分くらいで次のス
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女の一生(2016年製作の映画)

3.5

面白かったのは劇的な瞬間をあえて撮らないで延々日常風景を描写しながらストーリーを語ることで、19世紀フランスを感じられる。
水が土に滴る音とか、陶器の器にスプーンが当たる音とかがなんかしみる。

ONCE ダブリンの街角で(2006年製作の映画)

2.9

細かいところは気にせず街中で撮っているけど歌のレベルが高くて、いい感じなモキュメンタリー。貴重なアイルランド英語が聞けることも素晴らしい。

オーディション(2000年製作の映画)

3.8

サイコホラーの原理は理不尽にあると思うのだけど、その理不尽さがラディカルに描かれてて美しい瞬間すらある。
ヒロインが拷問するシーンはこれまでの演技とテイスト180度ちがって生き生きしててあれはズルい

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.7

何回見てもピクルスマンのがいい男すぎる。
こんくらい前向きに生きたい