鵜さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

鵜

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きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

2.8

ありふれた再生劇だった
せっかく個性溢れる夏帆を使うのだったら、これだけの尺があるのでもうひと波あってもよかったのでは?
確かに風景は綺麗で、お祭りも少し変わっているので一度行ってみたいとは思った

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

それほど期待せずに観た事もあり、評価は◎
これがジュブナイルって事なんでしょう
ラストはやはりこうなるかと、悲しい場面もあったけど、展開としては評価できる内容だった
多分、日本では作れない作品だと思う
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.7

あまり観ないホラー。どれだけ怖くさせてくれるのかと楽しみにしていたけど、それほどではなかった。画面が暗すぎて分かり辛いのは効果を狙っての事なのか、イライラ感もあり
自分が歳をとったから、多少の事には動
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

こんなんもありかな?って感じですが、あまりに淡泊すぎるようで、自分の好みには合わない。テーマとしては分からないでもないが、別の人が撮ればもっと違うものになるような気がする
誰でもがなれる職業ではないか
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

それほど期待せずに観たせいか、評価はかなり上がったかも。十分楽しませてもらったけと、ドラマも見ていたせいか、裏読みか続き少ししんどいかも(笑)。聞けば続編があるらしく、こちらもぜひチェックしたい。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

3.9

主演の二人とタランティーノの名前だけで視聴。訳が分からずで観始めたが、気がつけば引き込まれていた。二人ともまだまだイケてるし、監督のパワー溢れる作品に仕上がってるように思う。多分、こんな作品を作りたく>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.3

軍艦を建造する事がこんな理由でまかり通ったとしたら、破滅に向かった戦争の意義は何だったのか、なんて考えた。けど、空母を作ったにしても結果は変わらなかったのでしょう
ストレスなく進む展開は評価できると思
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

4.0

ベスト1に選ばれた作品らしく、リリーさんとの掛け合い、その関係性が絶妙で、選ばれた理由が良くわかる。出番もセリフもたっぷりで、見応え十分!メロンでのもめ事も寅さんらしくて大満足できた。リリーさんも若く>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

3.5

ゴクミ繋がりで視聴。調べれば、シリーズ唯一の寅さん♥️チャンスだとの事で、そのシーンが来て、ここか!と思えばやはり男はつらいよでした。ゆったり観られる素敵な作品です

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.7

シリーズをどこから見ても受け入れられる寅さん。この作品から病気が発覚していたらしく、満男をメインにしたとか。前のレビューで、寅さんの出番や動きを嘆いたけど、よぉく観ればその存在感は不動。タイトルと中身>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.3

ようやく観れた第1作。期待値が高過ぎたのか、作品が進むにつれてレベルが上がっていったのか、恐らくそうでしょうが、あまりピンと来なかった。こうなれば、次のシリーズも制覇しなきゃです。それにしても、文太さ>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.7

2を見てから本作を観る機会がなかなかなく、今回ようやく視聴率。人が大切にしなければいけないものを思い出させてくれる、良い作品でした。けど、喋るクマを普通に受け入れるところが妙におかしい。その辺りにツッ>>続きを読む

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.0

もう圧巻でした!この監督の多才さが溢れてるような気がします。史実に基づいた作品みたいらしく、そのリアルさが何とも言えない。主役の二人はめっちゃカッコいいし、今回が初見やったとは、今まで何を観てきたのか>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

多分観たはずだと思いながら、終盤になって記憶が戻った。メッセージは色々あるけど、正直者が損する図式は受け入れがたい。彼女の信念はどこに向かい、どう受け入れられたのか。理不尽な事が横行する世の中だけど>>続きを読む

飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

2.7

1作目の続きから始まると知ったので、これが続編かと思いきや、たくさんの作品がありつつの本作だったんやね。なんかこじつけっぽいなぁと思いつつも最後まで鑑賞した。合わないと思いつつ
けど、こんな終わり方あ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.0

これがチェーンソーの走り?レビューを信じて見ましたが、この手の作品は合わないみたい。時代を考えると斬新やったんでしょうね

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

原作を読んだのがずいぶん前なので、ほとんど内容は覚えてなかったけど、自分なりに好評価だったはず。そんな視点で観てたから多少辛口になっても、認知症の進む父親とその家族を描いたとても良い作品に仕上がってい>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.5

遺作の寅さんを見て、もっと登場シーンやセリフの多い作品はと、46作にたどり着いたらそれなりに納得できた。けれど調べてみれば、かなり辛い状況での出演だったらしい。階段を登るシーンを見て元気そうに見えたが>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.0

遺作となった実質の最終話。そんな目で見てしまったせいか、時間が経つほどに悲しくなってしまいました。動き回る寅さんの面影はなかったけど、少ないセリフの一言一言が心に響きました

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.0

ほとんど寅さんの出番はなく、座っているシーンがほとんど。理由は分かっているけど、ここまで無理して撮る事はなかったんじゃないかとも…
けど、鉛筆のシーンは圧巻!

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.5

全てのキャストが乗りに乗っている感じがする。ヤクザ映画と白目で見られたかどうかは知らないけど、観て面白ければそれで良し。とりあえずシーズン1?は、あと1作で制覇。楽しみ!

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

アベンジャーズの続きやったんですね。まぁ、それもいいけど、それぞれの作品では独自のストーリーが欲しい気がします。あまり使命感の強すぎるスパイダーマンってどうかなって。やはり、声を上げながらビルを飛び回>>続きを読む

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.8

やっぱり迫力が違うなぁというのが第一印象で、出演者の若さとパワーが溢れているのが伝わってくる。こうなれば、早く1作目を観ない事には収まらない

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

何となく借りた作品だったけど、親子の愛情が溢れる演出に思わず涙してしまいました。やはり、我が娘に投影してしまうからでしょうね。こんなに素直ならね(笑)。篠原涼子、見直しました!

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.0

映画は原作を越えるかという視線からすると、惜敗といったところでしょうか。小説の方がテンポ良く展開していたように記憶する。正直、主役も役不足かなといったところかな?

新仁義なき戦い/謀殺(2002年製作の映画)

3.0

まだ2作しか観てないけど、やはり本家本元を上回る事はできないみたい。高橋克典はかなりカッコいいし、渡辺謙がこんな役やってたとは以外でしたが、ハマッてようにも思えた。ただそれだけで、原作は上回れないもん>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

大阪を舞台にしたから岡田くんが選ばれた?ってな事はどうでもよく、クールながらつまらんギャグにはまるところは地のままのような(笑)
まずまずかな?

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.7

タイトルはとてもシンプルながら、そこそこ見応えのある仕上がり。ただ、自衛隊の存在について、中途半端な扱いがあり、その点が気にかかる。西島のクールな演技は中々のものだと思う

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

このシリーズは敬遠していたが、評価が良かったので観てみたらかなり良かった。長めながら全編間延びなく楽しめた。スピンオフ?似たようなタイトルがあるので、調べてから、シリーズを遡ろうかと

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.7

前回から1年も経ってないのに伯父さんになった寅さんですが、さくらは授かり婚やった?と。38歳の設定にしては老けてるなと。そんなことより、再会と相変わらず失恋話は、見た人の時間を忘れさせてくれる魅力あり>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

原作が面白かったので期待値が高過ぎたのか、この監督を理解できないのか、伝わってくるものがあまりなかった
後半になってようやく見せ場が出てきたし、うまく締めたとは思うが、これを劇場で見た人はどんな顔をし
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

これでハリウッド版ゴジラは終わりなんでしょうか?一段落感はあるように思えたけど、最後の最後で…。久しぶりに怪獣同士の戦いをワクワクして見られた事は印象に残る。そんなこんなで、いい点付けました!

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.5

1作目を見たかったけど、これしかなくて仕方無く…。これも文太さんの出番は少なく、ストーリー展開で仕上がっているような感じ。けど、面白かった。こうなれば、順序はどうでも全作品を見ることが最優先かな

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

黒川博行の小説で、映画好きの刑事がイチオシする作品。大昔に見て、何となくストーリーは覚えていたが、改めてじっくりと見ればなかなかの秀作だと理解できた。ラッセル・クロウのカッコいい事‼️

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.7

やっぱり若い寅さんはキレが違う。シリーズ1作目だが、目一杯飛ばしているような印象を受けたし、これがあったから続いたのだろう。こうなれば全作品にチャレンジしよう!!!

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

2.8

見たような見てないような目で見ました。っで、やっぱり見てなかったような気もするけど、それほどインパクトがあるようには思えなかった